(4月6日収録) 幸福実現党党首 釈量子 ◆「教育のデジタル化」を推進する菅政権 コロナ禍のなか、菅政権は「デジタル化」を推進し、人間の活動は対面からオンラインへと移行する既定路線が進んでいます。 そのような中、予想以上の大きな変化が起きているのが「学校教育」です。 教育のデジタル化は、子供たち、ひいては日本の将来に深刻な影響を及ぼしかねません。 文科省の「GIGAスクール構想」に基づき、小中学生に「一人一台」タブレット端末を配布がほぼ終了し、4月までに通信環境も、全国の小中高の97. 9%にあたる3万1538校で整うとのことです。 さらに、「デジタル教科書」導入の動きも進んでいます。 2020年3月の時点では、公立学校全体の7. 9%(公立小学校の7. 仙台市標準学力検査. 7%、公立中学校の9. 2%、公立高校の5. 2%)にとどまっています。 「デジタル教科書有識者会議」では、次の小学校用教科書の改訂時期となる2024年の本格導入を求める中間発表をしています。 しかし、こうした教育現場の動きは子供の「学力」を真に上げるのかどうか、警鐘を鳴らす動きも増えてきました。 ◆「教育のデジタル化」で危惧される3つ視点 まず、教育のデジタル化で危惧されている点を3点お伝えします。 (1)脳への影響は?
こうした結果から「 通信アプリの使用時間の長さは、勉強時間や睡眠時間を介した影響力よりも圧倒的に強く、直接的に成績を下げる方向に作用 」しているという結論を出しているのでしょう。 この春休みに新中3になる娘が「LINEやってもいい?」と言ってきました。 ついに来ましたな、この瞬間。 ボクは「いいよ」って言いました。だってやりたいんだからさ。ボクは禁止っていうより、 どううまく付き合うかってほうを選ぶ 。 ただねえ、スマホは持ってない我が娘・・・どうするつもりなんだろ!?
自己啓発本というよりは、ビジネス書といった感じ。 「行動しろ」「挑戦しろ」「時間をムダにするなら」といったふわっとした根性論が書かれているのではなく、本当の人生に役立つ、知識が書かれている本です。 3冊とも何度でも読み返したい良書です。
自己啓発って言葉はちょっととっつきにくい感じや、なんとなく怪しそうなイメージを持っている人もいるかもしれません。ですが、多くの自己啓発は、人類が長年生きてきた上で獲得した先人の知恵を学ぶ内容になっています。 最初から遠ざけてしまうのではなく、気になるものを見つけたら、ぜひ一度調べたり読んだりしてみてくださいね!
試行回数を増やすことで、 確実に成功する確率はあがって いくと思うわけです。 この「ファスト&スロー」という 本との付き合い方も同じだと思います。 たとえば、今回の話を知って、 「意味ないんだ!じゃあ本読むの やめよう!」という行動をとったら、 何も起きないかもしれません。 ですが、今回の話を知って、 「そうか!これからは自己啓発本を 真に受けるだけじゃなくて、 自分にどう活かせるかを考えて 読むようにしよう!」 という行動をとったら、 少し成功に近付くような 気がしませんか? 自分なりの自己啓発本との 付き合い方を探ってみてくださいね^^ 桐生 将人 ※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した 内容を再編集して投稿しております。 最新の情報を受け取りたい方は メルマガ登録をぜひよろしくお願いいたします。