主催:ドイツフェスティバル実行委員会 © 2013 ドイツフェスティバル実行委員会
11月1日(金)~4日(月)の4日間、「都立青山公園(南地区)」にて、ドイツの文化を楽しむ「ドイツフェスティバル2019」が開催される。 8回目となる今回のテーマは"ベルリン"。今年は"ベルリンの壁崩壊30周年"、"東京ベルリン友好都市関係締結25周年"ということで、「ベルリンエリア」が登場する。 「ベルリンエリア」イチオシのメニューはベルリンのソウルフード「カリーヴルスト」。ソーセージの上にケチャップとカレー粉がたっぷりかかっており、"ビールのおとも"にピッタリな一品だ。 そのほかにもトルコ料理として有名な「ケバブ」も販売され、ベルリンっ子に大人気のファストフードを味わう絶好の機会となっている。 また、昨年大好評だったドイツ大使館公邸料理人の小林シェフによるランチBOXが、11月2日(土)・3日(日)の2日間限定で登場。各日200食のみの数量限定販売となっているので気になる人は要チェック! さらに、2日(土)・3日(日)の二日間はドイツのアーティストが来日! 2日(土)はインディー・ポップファンの間では誰もが知っているFRANCESCO WILKING(フランチェスコ・ヴィルキング)のほか、伝説のガールズバンド「Lemonbabies」のギタリストを務めたDiane Weigmann(ディアーネ・ヴァイクマン)も登場し、ステージを大いに盛り上げる。 3日(日)は、ヒップホップアーティストHaben aka Habesha(ハーベン)や、テクノユニット「LEXY&K-PAUL」で活躍中のNICONÉ(ニコネ)も登場する。 さらに、1リットルの重いビールジョッキを片手で持ち、誰が一番長く耐えられるかを競う「ビールジョッキリフトアップチャンピオンシップ」を今年も開催。優勝者には素敵なプレゼントが用意されているので、ぜひ参加してみて。 11月の三連休は、ドイツのグルメと文化を肌で感じることができる「ドイツフェスティバル2019」へ出かけよう! ■「都立青山公園(南地区)」 住所:東京都港区六本木7-23
編集部 すばらしき新世界(フルカラー) Yoongonji / Gosonjak 君を愛した10年間【タテヨミ】 EUN / wuyiningsi キスでふさいで、バレないで。 ふどのふどう 発情する運命~エリートαの理性が限界~ 七緒リヲン ⇒ 先行作品ランキングをもっと見る
でも友人や彼に好意を持っている女の子に背中を押されてようやく約束の場所に走り出した時、胸がドキドキした。 夜の桜の木の下での二人の再会。 はっきりと自分の気持ちに気づくアキラ。 そして十年前の手紙のお願いは果たされるのだ。 この幸福感がなんとも心地いい。 いや、いいお話だった。 心に刺さる言葉がいくつもある。 「才能がなかったら、好きなこともやっちゃいけないんですか?」 「君がやろうとしたことを、君自身が笑ってやるなよ」 「ちひろちゃんはきっと、こやまがおかびじゅつだいにきます」 「あの時よりもずっと上手になったはずなのに、あの時よりもいいものが描けている気がしません」 「君に預けたコバルトブルーのクレヨンは。まだそこにありますか?」 いやほんとに、これまで読んだ作者のお話の中ではこれが一番好き。 ますますお気に入りになりそうだ。 続きを読む 投稿日:2017. 15
十年前に埋めたタイムカプセル。忘れていたのは、離ればなれになるなんて想像もしていなかった頃に交わした将来の約束。そしてひとつの後悔…。「タイムカプセル」によって繫がる、迷える高校生6人の青春物語。【「TRC MARC」の商品解説】 「タイムカプセル」によって繋がる迷える高校生6人の青春物語。 十年前に埋めたタイムカプセル。忘れていたのは、離ればなれになるなんて想像もしていなかった時に交わした将来の約束。そして一つの後悔。今更思い出しても取り戻しのつかない、幼い頃の恋心。 嫌いじゃないけどドキドキしない、そんな曖昧な恋愛関係に悩む千尋。部活から逃げ出した元サッカー少年の冬弥。定時制高校に通う不良少年の優。慣れないギャル生活で息苦しい美夏。家から出たくない引きこもりの時子。そして小学校の頃に喧嘩別れした少女を、今も想い続けている耀。 十年前に記した「今の自分」への手紙が、彼らの運命を少しずつ変えていく。【商品解説】