作品によっては、のどのケアの内容を変える 2010年の日本初演から演出を手がけている小池修一郎演出作品には、『エリザベート』『モーツァルト!』など数多く出演。古川さんにとって小池氏は恩人といえる存在でもある。 「たくさんお世話になっていますし、たくさんチャンスを与えてくださった方なので常に感謝しています。そのぶん厳しく接していただいているなっていう実感もあります。とにかく目がすごいですよね。何も見逃さない目というか、役者を見る目というか、空間を見逃さない目というか、舞台を作る目」 小池さんから言われた言葉で印象深いことは?
第68回:名作「モーツァルト!」のタイトルロールに挑む美形俳優、古川雄大は気負わない!
(手を挙げる男性があちこちに)あの……生田さんが舞台の上でこの男性たち(古川・大野)と……ということをするのは許せますか? 我慢できますか? 舞台の上はかりそめのものなので!
「何でも自信をもってやれるようになりたいですね。役者という枠にとどまらず、どしっと構えて、なんでもできる人間でありたいです。なんでもできないとダメだなと思い始めたところで、日常的にもいろいろな経験を積んでいきたいし、稽古でも自分を縛らず、あれもこれも試しながら成長していきたいと思っています」 *公演情報*『 レディ・べス 』2017年10月8日~11月18日=帝国劇場 *ミュージカル「黒執事」に関する古川さんへのインタビューは こちら 。 *次頁では2016年5月に行った古川さんへのインタビューを掲載しています! *
「 もちろん歌もダンスもブラッシュアップできたらと思いますし、この作品の中にのめり込むように、ロミオという役を思いっきり生きたいと思っています 」 ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』 ■ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』 シェークスピア不朽の名作をロックミュージックやアクロバティックなダンスを盛り込んだ新鮮な演出で魅せるパリ発のメガヒットミュージカル。演出家・小池修一郎による日本オリジナルバージョン2017年新演出版の再演。ロミオ(古川雄大/大野拓朗Wキャスト)とジュリエット(葵わかな/木下晴香/生田絵梨花トリプルキャスト)の恋と情熱をパワフルなパフォーマンスで描き出す。 東京公演:2月23日~3月10日@東京国際フォーラム/愛知公演:3月22日~3月24日@刈谷市総合文化センター/大阪公演:3月30日~4月14日@梅田芸術劇場メインホール 【公演詳細】 PROFILE ふるかわ・ゆうた◎1987年7月9日、長野県出身。2007年、ミュージカル『テニスの王子様』不二周助役で舞台デビュー。『エリザベート』ルドルフ役で注目を集め、以降、数々の人気ミュージカルに出演。2018年は『モーツァルト!』ヴォルフガング役で主演を務めるなど若手実力派としてミュージカルに欠かせない存在。 (取材・文/井ノ口裕子 撮影/森田晃博)
【受付時間のお知らせ】 感染症拡大防止に向けた取り組みにより営業が縮小状況でありますため、フリーダイヤルの受付時間は、 当面の間【平日午前9時~午後4時まで】とさせていただいております。 お客様には大変ご迷惑とご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。 いつもご愛顧いただきありがとうございます。 当店は明治40年(西暦1907年)に現在本店のある銀座7丁目(京橋区木挽町7丁目)で創業しました。 創業者より「菓子は見るものではなく、食べておいしいもの」という考え方や、「味覚は時代とともに変わるもの」といった考え方が伝えられており、こうした考えの集大成として時代に合った菓子を作るようにと「一代一菓」という言葉を残し、代々一つの菓子を守るのではなく、自分の代に自分の菓子を作るよう言い伝えられております。 食べて幸せな気持ちになり、贈って幸せな気持ちになる。そんな人と人を繋げ、世の中のお役にて立てる和菓子作りを目指しております。 清月堂本店 四代目 水原 康晴 お知らせ
5件 の商品が見つかりました しっかり濃厚なごま餡を包んだごまもち ビタミンE、アミノ酸、鉄分を豊富に含んでいると言われる黒ごまは、昔から健康食材として広く親しまれてきました。 ペースト状の黒ごまを煉り込んだごま餡は、なんと全体の1/3が黒ごま。濃厚な味わいの中にも切れ味を残す、絶妙の加減で仕上げています。 しっかりした味わいのごま餡の外側には、ふんわり軽い黒ごま入りの求肥生地。 異なるふたつ味と食感が不思議なほど、まあるくやさしくお口のなかで調和します。
5件 の商品が見つかりました ほろり優しい口どけの人を想うお菓子 上品な甘さと、ほろほろとしたはかない口溶けの当店代表銘菓「おとし文」 黄身餡をこし餡で包み蒸し上げた、黄身しぐれ菓子です。 ゆでた黄身を裏ごしして、ふるいにかけ、じっくり丁寧に餡とまぜあわせます。餡に和三盆を加えることで、品のある甘さを引き出しました。 出来上がった黄身餡をこし餡で包み、強めの蒸気で蒸します。蒸すことで餡の味をまろやかにし、しぐれ(ひび割れ)を作ります。 岩手県の契約農家から届く卵、香り高い北海道産小豆、伝統の手づくり製法の徳島産の和三盆、どれも素晴らしい素材を使いました。