香るピスタチオとバタークッキーの両アイスにカリッとしたアーモンドとスコーン、そして味を締める塩キャラメルリボンは唯一無二の味。欠点は期間限定なことです。週5で食べても飽きない味なので、ぜひ通年販売をお願いしたいです! テイクアウトしてナッツやドライフルーツを足して食べてもおいしい! 和風その他なら「抹茶」がおすすめ! わざわざここで抹茶を食べなくても……とオーダーしたことがなかった自分を大反省。香りよく、ほろ苦く、後味はあっさり。テイクアウトしたら、家で桜の葉やエディブルフラワー(食べられる花)を添えると瑞々しさが加わってより上品な後味になります。 ▼テイクアウトしたときに使って欲しいアイススプーンはこれ! 貝印 手の熱で溶かす アイスクリームスプーン ローズピンク FA5156 実勢価格:538円 素材:アルミニウム合金 アイスに差したら即とろり! カチコチになってしまったお持ち帰りサーティワンでもスッとスプーンが入っていき食べやすいのは 貝印の「手の熱で溶かすアイスクリームスプーン」 ! おうちアイスの必需品です。 31製品実食で改めて驚いたのはサーティワンの全体的なレベルの高さ! 特に 「ラブポーションサーティワン」 や 「バーガンディチェリー」 といった「ここでしか味わえないアメリカンな味」を守り通すところに、 揺るぎない自信とプライドを感じます。 和風アイスのおいしさも再発見。特に 「抹茶」 は苦味が主張しつつ上品な甘さがありました。 記事を参考に、ぜひいつもと違う味を試してみてくださいね!
見た目はどちらもくっきり鮮やかな赤色で、デザインもブラックで統一されていてどことなく雰囲気から似ています。 実際に使用すると、マックの方がやや青みがある赤、ケイトがイエローがかった赤となっています。 プチプラですが色持ちも悪くなく、肌なじみが良い赤なので普段使いしやすいのもポイントですね! プチプラで秋冬の口紅を探していて、ブロガーさんの記事を見て購入しました。BR-1です。 ケイトらしい黒の格好いいパケ、ブラウン系の朱色。私は普段血色悪い唇なのですが、ラッピングされたように綺麗に発色します。 時間が経つとだんだん乾きを感じてくるので、塗りなおしやグロスは必要です。 これを塗るだけで秋冬メイクに変わるのでお気に入りです。他の色も検討中。 デパコスにそっくりなプチプラコスメ【チーク編】 『シュウウエムラ グローオンクリーミーパウダー』に激似♡セザンヌのチーク 名前の通りパウダーなのにクリーミーな質感で、しっかり鮮やかに発色するシュウウエムラのチーク。 480番は肌なじみのオレンジ色で、発色が良いのに自然な仕上がりが魅力。 オレンジメイクはもちろん、ナチュラルなので、普段使いしやすく1群候補のコスメです! 綺麗な仕上がりですが、3000円以上するのがやや難点…。 「シュウウエムラ グローオンクリーミーパウダー 408」にそっくりなアイテムは「セザンヌ ナチュラルチークNの04 ゴールド系オレンジ」です! こちらのチークは口コミサイトやSNSでもよく話題になっていますよね♪ 中でも04番のオレンジはシュウウエムラの480にそっくりで、ふんわりした健康的な頬を演出してくれるんです。 黄みがかったオレンジなので、イエローベースさんはとても使いやすく自然な仕上がり。 色持ちもプチプラにしてはとても良いため買って損はないアイテムです! 普段用はプチプラで十分なのでとにかく安いセザンヌを購入♪ 付属のブラシはチクチク感はなく、しっかりと頬にカラーをのせて夕方まで落ちませんでした! キレイな発色で自然な血色感のある頬を作れましたよ。 『THREE チーキーシークブラッシュ』にそっくり♡LBのパウダーチーク 一見濃く見えるのに、肌に乗せると絶妙なあずき色に発色する人気のパウダーチーク。 自然な血色を演出して透明感を引き出してくれると話題になりました! 青みが強い赤なので、大人っぽい仕上がりにしたい時や、色白に見せたい人にぴったり。 もちろん優秀なアイテムなのですが、3000円と少しお値段が張るためプチプラで代用するのがおすすめです♩ 「THREE チーキーシークブラッシュ」に激似のプチプラコスメは、「LB(エルビー)」の「ベルベットチークカラー クラシックサングリア」です!
何個リピートしたかわからないくらいずっと愛用しています! 目の下にサッとのせるだけでクマがとばせて、透明感がでます。 デパコスにそっくりなプチプラコスメ【アイシャドウ・アイブロウ編】 『シャネル レ キャトル オンブル』に激似♡キャンメイクのアイシャドウ ラメ感控えめなので肌なじみがとても良く、秋冬のメイクにぴったりのアイテムです! 計算されつくした色の組み合わせで、誰でもおしゃれなアイメイクをつくれます。 上品&大人っぽいアイメイクを楽しめますが、お値段は約7, 000円とかなりお高めです…。 228番 ティセ カンボンは、ダークな雰囲気のピンクなので、甘すぎず程よくフェミニンな仕上がりに♩ 「シャネル レ キャトル オンブル 228番」に色が似てると言われているのが、「キャンメイク」の大人気コスメ「パーフェクトスタイリストアイズ No. 17 プリンセスブーケ」です! シャネルの方がくすみの強いダークなピンク、キャンメイクが濃いめのピンクとなっています。 そのまま使用するのではなく、左下のピンクを回りのカラーでぼかしながら瞼に馴染ませていくと、ほとんどシャネル 288番とそっくりな仕上がりになります♩ シャネルは高いだけあってラメ感が美しいのですが、プチプラで似せられるので買う価値は十分ありますよ! 17番を購入。見た目がとても可愛かった為パケ買いだったのですが、結構お気に入りになりました。 色の発色がいいし、このパレット1個でアイメイクができるのも嬉しいです。 驚く事にいつも使ってた茶色アイライナーよりも、一番濃い紫色のシャドウが肌の色と馴染みが良く、パレットで一番濃い紫色でアイラインを引いてます。 『ディオール ショウ モノ』に激似♡ヴィセの単色アイシャドウ 虹色のキラキララメが可愛すぎると大人気のディオール ショウ モノ「045 フューチャリズム」 粉質がとても柔らかいため、瞼にぴったりフィットして美しい状態が一日続きます。 さらに少ない量で均一に伸び、細かいパールが瞼に上品な光をプラスしてくれる大ヒットアイテムです! 仕上がりや発色の美しさはもちろん、崩れにくさも抜群です。 「ディオール ショウ モノ フューチャリズム」に使用感が似ているのは、「ヴィセ アヴァン」の「シングルアイカラー006番」です! こちらはディオールに比べて透明感が高くラメも大粒という違いがあるようです。 ディオールの方はややグレーが強めですが、ヴィセは明るさをプラスしてくれるような仕上がりで、どんな人でも使いやすいキラキラ感です。 たったの800円で4000円弱もするコスメの雰囲気を楽しめるので、ぜひチェックしてみてください♪ 特に006は有名でしたね。某デパコスに似ているとか… 粉質はしっとりしています。ラメやパールよりも、マットに近いものが多くシックだったり、ナチュラルなメイクにぴったり!
なんかあったのか?」 「ははは、何言ってんだ衛宮。 何かなきゃ大きな荷物持っちゃいけないのかよ?」 「いや……」 何かなきゃそんな大きな荷物持とうとは思わないんじゃないか? と思ったが士郎は口にしない。 これを言うとさらに慎二からの追撃がきて、いつまでたっても帰れなくなるので。 「もう、兄さん。 早く行きましょうよ」 「まぁ待てよ、桜。 言わなきゃいけないことがあっただろ」 「……ああ、そう言えばそうでしたね。 すっかり忘れていました」 「まったく、うれしいのは分かるけどはしゃぎ過ぎるなよ。 怪我なんかされたら僕が困るんだからな」 てへっと笑った桜の頭を右手で撫でまわしながら、慎二は微笑みかける。 ピンク色の空気が辺りに漂っていた。 士郎もなのはも見慣れてきた光景ではあるが目の前でされると正直うざい。 砂糖吐いていいですか? 「……で言うことって何だ?」 「ああ、そうだった。 衛宮、悪いんだけどさ、うちのサーヴァントたち引き取ってくれないか?」 「っ! ?」 「はぁ、何言ってんだよお前? そんなサーヴァントを引き取ってくれって……サーヴァントは」 「ああ、勘違いするなよ。 引き取ってって言ったのは僕たちが旅行に行っている間だけだよ」 そう言って信二は横に置いていた大きな鞄から一冊の本と分厚い封筒を取り出した。 そのまま両方とも士郎に投げ渡す。 「なんだこれ?」 「偽臣の書っていう令呪代わりとお金」 「ってバカ! そんな物受け取れるか!」 その言葉に慎二と桜はため息をつく。 盛大に。 「うちのサーヴァント……キャスターとアサシンのことはお前よく知っているよな?」 「うっ」 「それでも足りるか分かんないんだぞ? 気にせず受け取れよ。 こっちも迷惑かけるわけだし」 「………」 士郎はしぶしぶとそのお金と本を受け取った。 と同時に。 「へぇ~、士郎君受け取っちゃうんだ」 「っ!! ?」 横にいるなのはさんが先ほどよりもものすごい笑顔で士郎を見ていた。 「い、いや、でも慎二の頼みを断れないというか、困っているなら助けないとというか……」 「……あの娘たちを、士郎君の、家に、おいておく、つもり、な ん だ ね ?」 「い、いや、でもずっとというわけでもないですし」 目の前のプレッシャーに気圧されている士郎が何とかして抜け道を見つけようともがく。 が、それはこの問題を起こした張本人によって打ち砕ける。 「別に衛宮がそれを望むのなら僕は手伝うけど?」 「私もあの娘たちのお願いなら叶えてあげたいですし」 「間桐兄妹黙れえぇぇ!」 このKY共がっ、と士郎は心の中で毒づく。 正直、目の前の存在によって士郎の命は危機に瀕しているのだ。 滅多なことは言えない。 「だいたいキャスター達からの願いなんだよ。 僕たちの旅行について行って邪魔したくないから衛宮んとこに行くって」 「あはっ、モテモテですね先輩っ」 「………っち」 「だから黙れと言ってんだろうがぁ!
→はい。 いいえ。 最終更新:2008年05月10日 12:44
……うあ、無理無理。 活路なんて見当たらない見当たらない見当たらない! ほんの少しばかりの本音を漏らした結末がこれか。大体遠坂もいい加減胸のサイズなど諦めてしまえばいいのに。 そんなんだから何時までたっても各方面でネタにされ続けるんだ。ああいいだろう世界よ。それが我が運命と言うならば喜んで受け入れようだが忘れるな私は決して貴様に屈したりなど――――。 「衛宮君?」 思考(現実逃避)を脇に悪魔達が話しかけて来る。 一縷の望みを抱いて視線をそちらに動かす、そこにはさらに先ほどより凄みを増したイイ笑顔達があった。 あれ? もしかして今のも漏れてる? 「ねぇ、それでいいたいことは終わりなのかしら?」 「そうですよね。そろそろ私達ときちんとした『お話』、しませんか衛宮さん?」 死刑執行までのカウントダウンを始めた彼女ら。 世界よ、どうやら覚悟を決めろと言うらしい。 このまま押し切られた流れに身を切られ、朽ち果て磨耗するのが我が宿命なのか……!? ・無理。運命を受け入れる。 →・だが私はこの場を潜り抜ける天才的なアイディアを閃いた! ――――いや、だが。だがまだだ。 BGMエミヤ 思い出せ、今彼女らは『話は終わりか?』と尋ねてきたのだ! キュイーンっ!と何処からか効果音が鳴り響く。 エミヤの心眼はここに来て絶好の機会を感じ取ったのだ! そう、その『話は終わりか?』という言葉は裏を返せば存在しなかったはずの発言権を得る絶好の機会だろう――――! ココダ! ココガ1%の逆転への一歩! 恐らくこれが最後のちゃんす! 上手く答えられればキットたいがぁには会ワナクテすむかもしれナイ――――! BGM『エミヤ』から『GO! 慎二OH』 ――――だが忘れるな衛宮士郎 お前はこの状況下で巻き返せる星の下には 決して、生まれてなどいないことを―――― →・無理。運命を受け入れる。 ・無理。運命を受け入れる。 選択肢が更新されました。 「う、え、あ。いや、だ、だだだだからだな遠坂、8年も経って君も様々な知と経験を有した妙齢とも 言える年齢となった今、淑女らしい落ち着きと優雅さは常に保ち歳相応の佇まいをするべきであって、 なのはぐらいの年齢と言うか年を感じさせない成長具合の子供だったらまだ話は別だが、もうお互い 2(ピー)才な時点で昔のような死亡フラグ乱立の空中エアリアル弱弱中強ゲージ技のようなコンボのごとき畳み掛けは私にも流石にきつ過ぎr――――」 ……だが心眼スキルが発動しても望んだ通りに行動できるとは限らない。 精神をこれ以上ないほど揺らされた衛宮士郎はただ己の危機を乗り越えようと無駄な足掻きに生存への唯一のチャンスと言ってよかった機会を感情に任せて使い切ってしまった……!
"twin night sts編"/"三一" Series [pixiv]
そして今この時点での彼は、世界の修正とか周囲の期待とか、なんかもう勢いに任せて無意識に喋っていたので 1秒前の自分の台詞はどうにも記憶に残っていなかった。いや、自分で喋った台詞は耳に入っているがまだその意味が脳に届いていなかったのだった。 故にこの瞬間、――――この永遠にも引き伸ばされたこの一瞬には自ら何を喋ったのかを理解していない男と極限まで魔力を高めた紅白の悪魔が2人という奇妙な舞台が出来上がる。 ――――まあ彼は両脇から感じられる圧力(憎悪)が2乗になったことで口に出した台詞がどんなものだったのかを識る前には把握できたのだが。 正直やばい、やばすぎる。 判りやすく具体的に言うとその先を知っていて選ぶ即死ルート。 おのれプレイヤーめ気安くそちらを選ぶんじゃない、一々死ぬ方の身になってみろ―――。 「…………ダレガ」 「…………成長?」 あ、死んだ。現実逃避をしている彼を眺めながらフェイトは思う。 そしてどうしてあんなにも見事すぎる墓穴が掘れるのだろうとも思う。 既に傍観者である自分も思考を停止させながら、ただ耳をそっと塞いでこれから起こる断末魔に備え、そして――――。 「だれがいい歳年増だコラァァァァァァァァ!!! !」 「衛宮さんの馬鹿ァァァァァァァァァァァァ!!! !」 声無き悲鳴はただ遠く。 だが私はこの状況を数分後(次のシーン)までには綺麗さっぱりと忘れているだろう。 ただ早く時間をやり過ごすためだけに思考を停止させるフェイト・T・ハラオウン。 なんかもう色々と黄昏ていた。 助けようとは思わない。友人が怒ると恐ろしいのは身をもって知っているし衛宮さんの知り合いの女性―――遠坂凛といっただろうか? 彼女も同等かそれ以上だろう。 2人が揃って我を失って、それでも被害が士郎さん一人というだけならばそれは最小限の損害に収まっているとも言えるではないだろうか、いや言える。 ―――故に、余計な消耗を避けるため私がこうして避難をしておくことはきっと、間違いなんかじゃないんだから―――と結論付けた。 「■■■■■■■■■■■■■■■■ーーーーー!!! !」 さて、今の咆哮は士郎さんのものか凛さんのものか、それともなのはのものか。 最後のだったらやだなぁと思いつつ自らの親友にはこれ以上ないほど当てはまる声だとも思った。ああでもこれ以上変な想像すると私にまで矛先が向きかねないので断念しよう。 仕方なしに雲の数でも数えようと空を見上げるのだった。 ……あ、あの雲なのはに似てる。白くて黒くて雄雄しい所が特に。 ――――つまり、誰でも己の身はかわいいものなのであった、まる、なの。 タイガー道場へ行きますか?