あと、ドラマ化してほしい。親子関係、人間関係、仕事、恋愛にそして食、こんなにたくさん、良いテーマを持った作品はあんまり無い。 佐野先生、長い連載お疲れ様でした!
通常価格: 534pt/587円(税込) 谷 黄理子。32歳。毎朝の日課は、20年使っている"わっぱ"にお弁当をつめること。雑穀米とつけ物は、欠かせない。ちょっぴり家庭が複雑で、職場の上司にも振り回され気味だけど、毎日コツコツ。それが黄理子流。 幼い頃の禅寺での生活のおかげで、糠、粕、麹はお手のもの。そんな黄理子のおべんとうは、地味だけど、なぜかいつも美味しそう。母親とのちょっと難しい関係に悩む日も、職場の上司に不覚にもトキメク日もあるけれど、一日一日を大切に。それが黄理子スタイル。 幼い頃、禅寺で過ごした黄理子の毎日は、その日の体調に合わせて、お米を炊くことから始まる。"日日是好日"。一日一日を大切に。苦手だった母親との関係もやや軟化。上司・荒井との距離も近しくなった。そんな黄理子の前に一人の青年が現れ…。 初鰹、冷やしおでんにガリご飯。決して豪華ではないけれど、旬と工夫を大切に。おいしく食べて、しっかり生きる。黄理子スタイルは、今日も健在。荒井との仲も、さらに深まった。そんな時、紫藤から"パートナー"になりたいと告白されて…!? 幼い頃を禅寺で過ごした黄理子にとって、"食べる"こととは、"生きる"こと。落ち込んだ日も、悩んだ日もいつでも毎日しっかり食べる。ある日、禅寺へお墓参りに行った黄理子は、方丈爺の墓前で紫藤に遭遇し、思いがけず一泊することに。そして、それを荒井に知られ…。 悩んで、迷って、心が疲れたら、黄理子だって食欲がなくなる日はある。だからこそ思う、「ごはんを美味しくいただけるって最高」。SC食品での最終日、紫藤からの告白を断った黄理子。その一方、荒井からのプロポーズにも返事をしないままで…。 荒井からのプロポーズに「結婚してもいい」と答えた黄理子。しかし結婚準備は、荒井の実家や元嫁も絡み、なかなか進まず…。そんな時荒井が、黄理子にとって、信じられない行動を!? 日日べんとう zip. 黄理子と荒井。黄理子の母・紅子、そして、紫藤との関係が大きく動く第7巻! 恋と仕事。人生の、大きな曲がり角。傷ついた心は、どうやって癒したらいい? 誰よりも"食"を大切にする、黄理子の場合は…。荒井との別れに胸を痛める黄理子。まかないの仕事をこなす中で、デザイナーとしての大仕事が! そして、そんな彼女の隣に寄りそうのは…。 紫藤と新しい生活を始めた黄理子。その中で、黄理子に初めての気持ちが芽生える。「"家族"って、こんな感じでいいんだ」無理しすぎず。がんばりすぎず。恋も仕事も前進してきた。そんな時、紫藤に思わぬ疑いが!?
待ちきれず電子書籍で購入、発売日に日付け変わってすぐ読んで、まさかのこれで完結でものすごくものすごく寂しい! 今巻は(も)、特に読み応えたっぷりでした!
わっぱ弁当をめぐるお話に心惹かれて購入しましたが、期待はずれでした。 まず、主人公の見た目に魅力を感じません。 鼻にずり落ちたメガネの姿と、口元にご飯粒をつけて大口を開けてご飯を食べている表紙の姿、他のレビューに書かれているように、汚らしくて、お話を読み進むにつれイライラが収まらなくなりました。 そして、主人公の設定「複雑な生い立ち」「寺育ち」「デザイン会社勤務」「ご飯を上手につくる」のいろいろが、どうも上すべりしていて魅力的に見えません。 ・人のたくさんいる職場に匂いが強い食べ物を持ち込む ・食べ方がきれいではない ・口元にはご飯粒 ・お弁当を食べた後に歯みがきをしない ・冗談っぽいシーンとはいえ、歯みがきしていない息を上司に吹きかける などなどの食についてのいろいろなマナー違反があって、私にはこれらがどうしても受け付けられず、主人公の作るお弁当も料理も魅力的に見えなくなって、お話を読み進められなくなりました。 自分の持ち物(ワッパ弁当箱)は大事にしても食べ方には気遣わない、という人がもし現実にいたならば、その人は魅力的ではないと思います。 主人公の表情も一定で、メガネずり落ち角度も同じ。 2巻に小学生時代のお寺でのエピソードが出てきましたが、その頃から鼻ずり落ちメガネでした…。 ずり落ちメガネを見るのもイヤになって、2巻で挫折しました。
谷 黄理子。32歳。毎朝の日課は、20年使っている"わっぱ"にお弁当をつめること。雑穀米とつけ物は、欠かせない。ちょっぴり家庭が複雑で、職場の上司にも振り回され気味だけど、毎日コツコツ。それが黄理子流。 詳細 閉じる 4~116 話 無料キャンペーン中 割引キャンペーン中 第1巻 第2巻 第3巻 第4巻 第5巻 全 13 巻 同じジャンルの人気トップ 3 5
映画 2021. 01. 24 2021.
前作である医療ミステリー映画作品『チーム・バチスタの栄光』の続編となっており、今作でも竹内結子さん演じる田口と阿部寛さん演じる白鳥のお馴染みのコンビが大活躍を見せてくれています。 物語のキーとなる救命救急センター・部長の速水は堺雅人さんが演じられており、息ピッタリの登場人物たちが救急医療問題を解決していきますよ。 ※2020年9月現在の情報となりますので、詳細は公式サイトでご確認ください。 <↑目次に戻る↑>
大ヒット医療ミステリーを映画化した『チーム・バチスタの栄光』から1年、「バチスタ」に続く"田口・白鳥"シリーズの中でも最高傑作との呼び声の高い「ジェネラル・ルージュの凱旋」が映画化され、3月7日(土)に公開を迎える。救命センター長で"ジェネラル(将軍)"の異名を取る速水と医療メーカーの癒着、そして担当営業マンの謎の死を追う中で、救急医療現場の過酷な実情が描き出されていく本作。前作に続いて田口に扮する竹内さんに話を聞いた。 コラム 2009. 5(Thu) 出会いの季節目前、出会ってみたい人vol. 1 『ジェネラル・ルージュ』オレ様医師 人はとかく、人気が出た人や物に対して、「私は昔から注目していた」とか「以前から愛用していたよ」と言いたがるものですが、私は堂々と宣言します。"私のブームは、世間よりちょっと遅れてやって来る"のだと。 2009. 2. ジェネラル・ルージュの凱旋 フル動画無料視聴方法 | UniversalCareMovie. 25(Wed) 俳優・堺雅人、現役医師の名演に愚痴ポロリ 『ジェネラル・ルージュの凱旋』完成披露 大ヒット医療ミステリー「チーム・バチスタの栄光」の映画化に続き、監督・中村義洋が次に描くのは、"ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)"の物語を軸にした救命救急の問題。竹内結子&阿部寛の田口・白鳥コンビを再結成し完成した『ジェネラル・ルージュの凱旋』のプレミアイベントと完成披露試写会が2月24日(火)に行われた。竹内さんと阿部さん、堺雅人、高嶋政伸、羽田美智子、貫地谷しほり、そして中村監督と原作者の海堂尊の総勢8名が救急車に乗って会場に姿を現し、詰めかけたファンに向けて挨拶した。 2009. 2(Mon) 堺雅人率いる救命救急チーム、飲み会では患者に…『ジェネラル・ルージュ』製作会見 現代の医療問題に一石を投じた、現役医師・海堂尊による「チーム・バチスタの栄光」の続編として絶大な人気を誇る「ジェネラル・ルージュの凱旋」。大ヒットを記録した前作の映画化から1年、今度は救命救急センターを舞台に巻き起こる事件を描いた本作が、再び中村義洋監督の手で映画化! 現在、急ピッチで完成に向けて仕上げ作業に入っている本作の製作報告会見が1月30日(金)に行われ、おなじみ"田口・白鳥コンビ"の竹内結子と阿部寛をはじめ、堺雅人、高嶋政伸、山本太郎、貫地谷しほりら豪華出演陣が集結した。 2009. 13(Tue) "血まみれ"堺雅人に降り注ぐ歌声はEXILE 『ジェネラル・ルージュ』主題歌決定 昨年2月に実写映画として劇場公開されたのに続き、10月からは連続ドラマとして放送され話題を呼んだ、現役医師・海堂尊による医療ミステリー「チーム・バチスタの栄光」(宝島社刊)。本書は、続編が次々と刊行され、すでに累計で580万部を超える人気シリーズとなっているが、中でも読者の人気の高いシリーズ3作目「ジェネラル・ルージュの凱旋」が前作『チーム・バチスタの栄光』と同じスタッフ、キャストで映画化され、3月7日(土)より公開される。このたび、本作の主題歌を前作に続いて「EXILE」が担当することが発表された。 2008.
2 KOZZさん 2021/06/30 12:51 海外の医療ドラマと比較してしまうと、本当に日本の医療ドラマはリアル感が薄い。 邦画、ドラマとして結構重要な課題だと思っているけれど一向に改善されないのは何故だろう。 ドラマとしてはまぁまぁ面白いけど、精々2時間ドラマ枠でいい程度。 わざわざ「映画」でなくても... 。 3. 6 Kittyさん 2021/06/26 23:39 「チーム・バチスタの栄光」の続編。半沢直樹の堺雅人とドラゴン桜の阿部寛の2人が出演しているだけあって、面白くないわけがない! 救急患者の受け入れたらい回しによって救えたはずの命が失われていく。 その背景には疲弊した救急救命センターの体質がある。 孤軍奮闘で病院内を敵に回してでも闘う医師。 その医師は、「ジェネラル・ルージュ」の異名を持つ。 「ジェネラル・ルージュ」の意味が解き明かされる時。 彼はすべてを失ってでも医師としての信念を貫き通す。 3. 5 GoodHillさん 2021/06/26 08:57 竹内結子、やはり可愛いなぁ。俳優それぞれ、皆、いい味満載。ストーリーも、病院ならではの救急医療と金と諸事情。命を1人でも多く救う医療従事者に感謝
東城大学附属病院 不定愁訴 外来担当の田口医師は倫理委員会の委員長に任命された。ところが、一通の告発文章が送られてきて、彼女の平穏な日々は早くも崩れ去った。救急医療センターの早見医師が不正を働いているのだというものである。続けざまに起こる事件に翻弄される病院。果たして、田口先生はこの騒動を解決することができるのであろうか・・・。 阿部寛 の演技が意外と濃く感じられないくらいの、他の役者の面々に、あっさりストーリ。 竹内結子 演ずる田口医師のゆるい感じも相まって、笑いありにサスペンスありの楽しい映画だった。 仲村トオル ・ 伊藤淳史 コンビと見比べる楽しみもあるのも、ポイントか。