「塩麹を使ってみたいけど、どうやって使えば良いの?」 「塩麹は使っているけど、いつもワンパターンになってしまう」 そんなお悩みはありませんか? 今回は塩麹を使って5分でできる塩麹きのこのレシピをご紹介します♪ もくじ 塩 麹 とは 塩麹は米麹に塩と水を加えて発酵させて作る万能調味料です。2012年に空前の塩麹ブームで盛り上がったのは記憶に新しいのではないでしょうか? その時に塩麹を使ったけど、何に使えばいいのか分からずそれ以来ご無沙汰の方もいらっしゃるかもしれません。 ヤマト糀部の皆さんは塩麹がないと、我が家の食卓が成り立たないと言うくらい暮らしに根付いている様子です。 毎日使うポイントは、「塩の代わりに塩麹」を使うこと。 塩を入れない料理はないですよね。 塩として使うと、抵抗なく食卓に登場させることができます。そして格段に料理が美味しくなります。 難しく考えずに、ぜひ取り入れてみてください。 塩麹と塩糀の違い こうじという漢字は「麹」「糀」と2種類ありますね。 この違いって一体何?
今は個人用に 甘酒や塩・醤油麹用に 販売されていることが多いので 大丈夫だとは思うのですが 酢酸麹・白酸麹 などの表示がされてる場合は 注意してくださいね マニアな方は酢酸たっぷりの 白麹で甘酒を作られることも あるようなので、 作ってみても大丈夫です笑 「麹」 と一括りに言いますが 本当にたくさんの種類があります 発酵食品に使われる 「菌」 にも他にもいろんな種類があります この話をしたら長くなってしまうのですが 聞きたいと言ってくださる生徒さまも数名 いてくださったので またどこかで テキストにまとめたり インスタライブかなんかで レッスン形式にもできたらいなーと 思ってます その時はまたご案内します ではー お教室HPはこちら→ ★ インスタグラムはこちら→ ★ 発酵初心者さんのスタートレッスン 発酵の基本通信講座はこちら 人気レシピ販売はこちら→ ★ 無料簡単発酵レシピはこちら→ ★ おうち教室開業にご興味のある方はこちら おうち教室開業講座 お問い合わせ・ご質問・ご予約は 公式LINEから 滋賀 京都 大阪 三重 福井 岐阜 料理教室 発酵料理教室 料理 発酵 おうちごはん 簡単 レシピ 初心者 発酵初心者 塩麹 醤油麹 甘酒 味噌 麹 発酵生活 発酵食 からだに優しいごはん 健康 健康食 おうち教室 マンツーマン 少人数 おうち教室の開き方 おうち教室のはじめ方
黒麹以外にはどんな種類がある?焼酎の白・黄との違いは? 麹菌には黒麹をはじめさまざまな種類が存在するが、中でも麹菌を代表する種類である白麹と黄麹については知っておきたい。黒麹とはどのような違いがあるのか、よく理解しておこう。 白麹とは 白麹とは、黒麹菌の突然変異により偶然生まれた麹菌である。白麹を発見した人物は、前述の「近代焼酎の父」として知られる河内源一郎氏だ。黒麹のどっしりとした味わいに比べ、白麹の味わいは軽快でありマイルド。黒麹と同じ性質を持ちながらも扱いやすく、万人にとって飲みやすい味わいに仕上がるので、白麹も幅広く酒造りで使用されている麹菌である。 黄麹とは 黄麹とは、吟醸香のような華やかな香りがあることが特徴であり、古来から日本酒造りで使用されてきた麹菌である。黒麹や白麹とは異なり、黄麹はクエン酸を生成しない性質のため品質劣化が起こりやすく、ほかの麹に比べて品質管理が難しい。 3. 黒麹はどうやって作られる?作り方を紹介 黒麹は「アスペルギルス・アワモリ」という学名が付けられているほど、古来より沖縄と深い関わりがある麹菌である。高温多湿な環境下での酒造りにも耐えられるほど強い性質を持つ黒麹菌だが、どのようにして酒造りなどに利用されているのか、作り方を確認していこう。 黒麹の作り方 黒麹の作り方は、シンプルに解説すると次の工程になる。まず米を洗い、水をよく吸収させたら熱を加えて米を蒸す。蒸米に種麹をまんべんなくふりかけたら、その後温度調節をしながらじっくりと麹菌を培養させていく。こうして培養された黒麹の作用により、米のデンプンを糖化させるのである。これらの工程は製麹といわれ、酒造りの要ともいわれる重要な工程だ。しっかり頭に入れておこう。 4. 生麹と乾燥麹の違いは? レシピを置き換える場合の換算方法 | 台所通信. 黒麹で作られたおすすめの焼酎は?
ホーム 未分類 2020年8月24日 2021年3月15日 生麹と乾燥麹の違いは、水分量です。 「生麹と乾燥麹とでは味が異なる」「生麹の方が優れている」という意見もありますが、基本的な麹(酵素)の働きに違いはありません。生麹の方が力価(酵素活性)の高い傾向にはありますが、保存性を考慮するとどちらにも一長一短があります。 すぐに使い切れない場合には、乾燥麹をおすすめします。 水分量の違いは? 生麹と乾燥麹の違いは、水分量です。 生麹には25~30%の水分が含まれており、乾燥麹には10%以下の水分が含まれています。多少の誤差はあるものの、生麹と乾燥麹の水分量には20%前後の差異があるということになります。 この違いが、保存性や力価の違いとなっています。 材料 分量 生麹 25~30% 乾燥麹 10%以下 基本的に、生麹と乾燥麹の違いは水分量だけです。 水分量が10%を下回ると微生物や酵素の働きが著しく制限されます。そのため、水分量が10%を下回る乾燥麹では常温での長期間(一年ほど)の保存が可能となっています。(※生麹は冷蔵庫保存で1~2週間ほどです) 少量ずつ使う場合には、乾燥麹の方が都合が良かったりもします。 生麹と乾燥麹の味の違いは? 基本的に、大きな違いはありません。 もちろん、乾燥麹は水分量が10%以下になるまで乾燥させていますので、「若干は風味が変わる」「酵素活性(力価)が下がる」「軟らかくなるまでに時間がかかる」などのデメリットが生じていることは事実です。 しかし、生麹にもデメリットがあります。 生麹は、とても不安定です。購入してきた生麹はすぐに使わなければ「風味が変わる」「雑菌の侵入リスクが高まる」などの問題が生じることになります。このことからも、用途によって使い分けることをおすすめします。 すぐに使えるのであれば生麹の方がおいしくなりますが、そうでなければ乾燥麹に分があることも少なくはありません。 MEMO 酵素の力価(酵素活性)はとても不安定です。プロが作っている米麹であっても店の違いや季節での違いがありますし、購入や使うタイミングにより大きく変化することもあります。また、家庭で"米麹をおこす"場合には驚くほどに品質のばらつきが出てしまうはずです。これらのことからも、米麹の味に関しては、生麹と乾燥麹の違いだけでは比較できない部分があります。 生麹と乾燥麹の換算方法は?
ぜひ塩糀きのこで毎日のお食事に発酵食を摂り入れて、こうじの良さを実感して頂ければ幸いです。 ヤマト醤油味噌では、発酵食文化を通して、お客様の健康で喜びに満ちた食生活の実現のお役に立つことをミッションにしています。 糀部 という部活動も運営していますよ。 ○○はどう使ったらいいのかな?レシピが知りたい!そんなご希望があれば、お気軽にお問い合わせくださいね。
日本の避難所の現状 画像:東洋大学国際学部国際地域学科 松丸亮 教授 ――日本の避難所は、どのような環境なのでしょうか? 「テレビなどで報道されているように、水害や台風などで一時的な避難所としてよく使われる施設として公民館や学校の体育館などの公共施設が挙げられます。あの広いスペースに男女混在で一晩を過ごすというのが、一般的な避難のかたちです。 はじめは、毛布、水、食料などが配られ、期間が長くなればさまざまな日用品が支給されるようになります 。 ただし、避難所はあくまで一時的な避難所であり、長期滞在は想定されていません。ですから、イレギュラーに長期の滞在となったときには、さまざまな我慢を強いられることになります。これまで東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨などの災害では、被災された方々が1週間以上、長い場合は数か月単位で体育館などの避難所での生活を余儀なくされました。その結果、被災したショックに加え、肉体的にも精神的にもダメージが蓄積され、多くの方が苦労されました。この問題をできるだけ解消していく必要があると考えています。」 ――もしも避難所生活が長期化した場合、どのようなことをしていくべきなのでしょうか? 「まずは、普段当たり前にしている生活が送れる環境まで生活レベルを上げる必要があります。たとえば、 床に寝る生活を早い段階でやめて、個人のプライバシーを確保する。それから、温かいご飯を食べられるようにすること 。 ただでさえ家が被災し、どうすればよいかわからない不安な精神状態なので、できるだけ我慢をなくすことが重要です。『被災者はある程度我慢しなければいけない』という状況を少しでも改善していくことが大事なので、まずは当たり前のことが当たり前にできる環境を整えることを最優先に考えるべきでしょう。」 避難所生活に求められる「被災者の行動」 ――避難所生活が長引いたときに環境を少しでもよくするために、被災者自身ができることはありますか?
このプロジェクトを学校へ知らせる活動へのご協力を募っています。 上記ページ または 募集チラシ を下記のいずれかにご紹介ください。 各学校 市町村教育委員会 都道府県教育委員会 市教委、県教委などにご紹介いただき、校数分の募集チラシが紙として必要な場合はご連絡ください。その他、ご質問等あれば、遠慮なくご一報ください。 【愛知県下の学校への紹介をお考えの方へ】 現在、愛知県教育委員会および名古屋市教育委員会を窓口に各校への募集チラシの配布を手配しております。ただし各校へ直接ご紹介いただくことは可能です。 資金の支援も合わせて募集しています 資金の援助でも風になることができます。 全国で生きる力が芽吹き、育まれ続けること。それが願いです。皆さんの、あなたの熱意とエネルギーは、この『明日、地震がやってくる!』という種を届ける風になります。より広く、より深く届き、芽吹き、育ち続けるく力になります。温かい思いがたくさん集まってこそ、大きな大きな力になると信じています。 『明日、地震がやってくる!』の中身 本ページの画像は、作者および出版元に許可を得て使用しています。 断水体験のシーン トイレで水が出ない 仮設トイレの苦労 停電体験のシーン キャンドルナイト! 夜のトイレの必需品 液状化のシーン アスファルトが…… 浮いてるって何!? マンガならではのシーン 液状化のその後の現実(画力) 仮設トイレは「友達と会える場所」(着想) 感情が表れるシーン 夢ならいいのに アスカ、クサる 人としてって━━━━!?
大地震が発生したとき、避難所に辿り着ければ一安心だと思っていませんか? 確かに、大災害による被害から生き延びることができた安心感や、被災者同士の仲間意識から最初は問題なく過ごせるかもしれません。しかし、高いストレスに晒され続ける避難生活。そうした環境で不慣れな集団生活を送っていると、被災者同士のトラブルが起こることは避けられません。 災害による被害の次に注意を払うべきは、"人"による被害なのです。 では、実際に被災地ではどんなトラブルが起きるのでしょうか。 今回は、実際の災害時に避難所で起きたトラブル事例と、個人で最低限できる対策をまとめました。これは家族の安全を守るためにも知っておきたい情報です。ぜひ、万が一の備えに役立ててください。 1.
【1級の防災本】(高桑俊康さん 愛知県豊田市) この「本」を手に入れたのは、発刊から2年後の2016年。「No. 503」が私の本棚での整理番号である。この本の魅力は「絶妙なバランス」にある。重いテーマになりがちな「被災ドキュメント」でありながら、要所に出現し「クスッ」とさせてくれる「ボケ」の数々。漫画である事を差し引いても、絵から情報が飛び込み、容易に1冊を読み終える事ができる。(ここ大事! 知っておくべき避難所の生活。本当に必要な支援とは<防災の専門家に聞く>|LINK@TOYO|東洋大学. )しかし、中身は濃く、多岐にわたり、間違いなく「1級の防災本」である。m(_ _)m 【当たり前だが気づきにくいこと】(地域防災マネージャーさん 愛知県) マンガで柔らかいタッチですが、防災素人女性が素直に感じたこと、体験が描かれます。停電、断水、液状化で数週間で身に降りかかった困難をひとつひとつ解決していくさまは、なるほどな、と感じるところがありますね。一読をおススメします。読み終わった時に、専門家があまり言わないこと、行政があまり言わないこと、防災リーダーがあまり言わないこと、当たり前だが気づきにくいことに気付かされますよ。 【自助、共助、公助の大切さを改めて】(伊藤三奈子さん 岐阜県本巣市) 水が、使えない。ふだんの暮らしから想像できませんが、読み進めていくうちに、昨年の夏の大型台風の停電のときを思い出しました。我が家の地域は、半日ですみましたが、それでもライフラインが、少しの間でもストップするととても不安になりました。自助、共助、公助の大切さを改めて思い起こさせてくれた1冊でした。 【\やっと出会えた/これこそ求めていたもの】(荒木歩さん 愛知県岡崎市) マンガだからこそ子どもも読める!可愛らしいイラストだから読みたくなる! 私たちの住む地域は液状化想定が強い地域です。液状化になるメカニズムや液状化した町の様子を写真で見て知ることはできても、本当に知りたい「液状化しちゃうとどんな暮らしや苦労が待ってるの?」はどれだけ探しても分かりませんでした。それが、この書籍には描いてある!それもリアルな体験談として! 子ども達に「液状化って大変なことなんだよ~」って伝えにくかったけれど、これこそ求めていたもの!!!!!!
「 やはり薬、生理用品、それからオムツ。オムツは赤ちゃん用だけでなく、高齢者用も不足しがち だと言われています。」 ――薬はともかく、生理用品・オムツなどは消耗品なので持ち込むには限界があります。最近はSNSなどを活用して救援物資を求める動きも見られますが、場所によって偏りが出ることも懸念されていますね。 「 SNSで呼びかけるのも手段としてよいですし、避難所で必要な物資を通販サイトが『ほしい物リスト』として公開するサービスを活用する方法などもよい と思います。しかし、これらの懸念点としては、ITリテラシーが高い人がいるかどうかで変わってくるということ。高齢者にとってはその作業自体ができない場合も多いので、その辺りは普段から高齢者を支援している団体が代わりに行う仕組みをつくれれば、全体に必要な物資を行き渡らせることができるかもしれません。」 <海外事例>日本が参考にすべき避難所のかたち ――先生は海外の災害や復興を専門とされていますが、参考になりそうな海外の事例には、どのようなものがありますか? 「たとえばイタリアでは、集団で避難所に避難するという考えがもともとないようで、2019年に発生した大地震でも公共施設に長期避難をしていたという状況はなく、聞き取り調査では『体育館のような場所には一泊のみしかしなかった』という人もいました。それから、災害が起きた24時間以内にはキッチンカーが来て温かいご飯を供給してもらえたり、簡易ベッドがすぐに用意されたり、4〜6人用のテントが用意されてある程度プライベートが守られたという声も聞きました。これだけでもかなりストレスは緩和されるのではないでしょうか。」 ――それらはすべて国の支援なのですか? 「基本的には、すべて政府が支給していると聞いています。イタリアにはいくつかの災害救援拠点があって、さまざまな災害備品が用意されているようです。大きな災害で被災者支援が必要になるとNPOなどの団体や個人のボランティアが被災地に入って支援をするのが一般的になってきている日本とはまったく違うなと感じました。」 ――そうした避難生活を経て、どのようにもとの生活を取り戻していくのでしょうか?