山に登れば痩せる、と考える人が多いが大きな間違い。 今回の山で2㎏減ったとか言うのも大きな間違い。 富士登山の消費カロリーが4, 500とされているから、もしも通常の食生活で富士山登っても消費される脂肪は4, 500/7, 000≒0. 6 約600g体重が減るだけだ。2・3時間のハイキングコースなら食欲が増すだけで、ゴルフと同じでかえって太る。(これはこれで健康的なんだけど) 痩せる太るは極単純で、 ①基礎代謝+運動量>摂取カロリー なら痩せる ②基礎代謝+運動量<摂取カロリー なら太る 一週間で楽々5㎏痩せるとかの広告は100%詐欺だ。減るのは〇こと水分だけでサウナと同じ。森三中も言ってたが「2㎏までは水」 ついでに、バター100gとマーガリン100gじゃマーガリンの方がカロリーが低いと思っている人が多い。全く同じか不純物のタンパク質を含むバターの方が若干カロリーが低いはずなのにバターは悪者にされている。 蛇足だが、糖質オフやカロリーオフって商品買っている人で痩せた人はいない。太ったアメリカ人がダイエットコークをとてつもない量をがぶ飲みしている。 ※週1で黒戸尾根やトムラウシに登っていたら痩せます。 あとは寝るのが接種カロリー0だから痩せます。
と。 ご飯が美味しいと感じることができるって、幸せだ!!!!!! 痩せられなくて悩んでいる方は、高所へ行くと強制的に痩せると思います。強制的に食べれなくなるので、自分で自分を律する必要がなく、意思がどんなに弱くても大丈夫w 高所に強い体質だと痩せることはありませんが、そんな強い方はまだお目にかかったことがありません。 逆に、痩せている方は、少し太った状態で登りに行った方が良いのかもしれません。 まとめ ということで、まとめると、 普通に楽しむ登山は、痩せるどころか少し太ることが多い 遭難してしまった時と、標高の高いところでトレッキングをする時は、激ヤセする というのが、私の10年の登山経験上から得られた結論です。 普通に登山を楽しんでいると、痩せることはありませんでしたが、太ることもなく、健康体になると感じています。 ダイエット目的で登山をするのは危険だと思いますが、普通に食べて楽しんで登って、健康体を維持・目指すのがちょうど良いのかなと思います。 どうしても痩せたい場合は、ぜひ高所トレッキングへ行きましょうw
どんな変化であれ、今の自分をつくる大事な要素。 「昔はああだったのに、変わったよね~!」なんて山仲間と話したりすることも楽しいですし、自分自身の変化に気がつくことは、新たな発見もあってとても興味深いものです。まだまだ登山による変化は起こるのでしょうか? これからも楽しみですね!
何事にも適性、というものがありまして、残念ながら登山には向かない人、というのもおります。 乱暴に言ってしまえば歩くだけですので、100万人に1人とも言われる運転の適性がある人より はずっと適性の範囲は広いのですが、みんながみんな、というわけには参りませんので、順を追っ て見ていきたいと思います。 (1)健康状態・・・ 山歩き、というのは、所謂生活習慣病にてきめんに効果がありますが、生活習慣病にてきめんに効 果がある、ということは、生活習慣病にてきめんに効果があるほど激しい運動だ、ということです。 要するに、その激しい運動に耐えられる程度には健康である必要がある、ということです。 実際、山歩きをしている人はだいたい生活習慣病とは無縁だと思いますが、勘違いしてほしくない のは、健康な人が山歩きをするのであって、不健康な人が山歩きをしても健康になるわけではない!
「ごはんは座って食べなさい!」「ちゃんと歯磨きをしなさい!」など、毎日のように叱っても、子どもって全然言うことを聞いてくれませんよね。すぐにふざけ始めたりして、叱っているママの方が疲れてしまうことも…。どんな叱り方なら子どもは聞いてくれるのでしょうか。専門家に聞きました。 人前で叱られるのは恥ずかしい!?
3人の子どもたちと1日中一緒にいると、かわいい反面、毎日ケンカが続く状態なので、イライラすることもあります。 叱ると怒るは違うとよく聞きますが、叱るときは、どうしても自分の感情が入ってしまうため、程度がよくわかりません。 例えば、何回注意してもお片づけしてくれないときに、「何回言ったらわかるの!」「お片づけしないとご飯なしだよ!」というように言ってしまいます。また、自分が寝不足でイライラしていたり、思うようにいかなくてイライラしていたりすると、怒らなくてもいいようなところで、怒ってしまうことが何度かあります。感情的に怒りたくはないのですが、難しいです。どうすれば感情的にならずに叱れるのでしょうか?
ゆるっと☆にこママコミュ代表・和久田ミカです。 「うちの子、1歳なんですけど、怒ると 笑うんです。変ですか?」 いえ、変ではありません(*^_^*)。 特に 1歳児は、怒るとうれしそうにします(笑) それは「怒った」=「お母さんが反応した」=「おもしろい!」だからです。 離乳食を べ~って吐き出したら、お母さんが なんか あわてて大きな声を出してる ・・・おもしろい! !もう一回やってみよう。 なんですねん。 あんまり やってほしくないことは、反応しないのが 一番。 口からベーって出したら、口の周りを拭いて、 「一生懸命作ったから、べーって出されると ママ悲しいよ」 って 伝えておしまい、ぐらいが いいかも。 反応しない、っていうのは 無視するという意味では ないですよ。 上手に食べられたときに「わ~!食べてくれて うれしいなあ。おいしいねえ」 テレビを 近くで見ていたら、抱きかかえて 離れさせて、「テレビは 離れてみるよ」 コンセントを いたずらしていたら、手をつかんで やめさせ、こわい顔で 冷静に 「いたい、いたい、になります!」 みたいなことを 100回ぐらい繰り返したときに、やっと やらなくなってきます(笑)。 1回言ったら わかるっていうのは、大人の理屈なんですね。 子どもたちは、話を聞いていないわけでもないし、無視しているわけでもありません。 ましてや、ママをバカにしているわけでも ありません。 やりたいから やる おもしろいことは もっとやる だけです。シンプル。 「でも、何度も 言わなくちゃいけないと、腹が立ちます」というお声も。 ごもっとも、腹も立つよね(*^_^*) でも、これは 発達段階だから しょうがないの。 変えられないことを 変えようとするから、腹が立つんじゃないかな? 変えられないことを 変えようとしない。 幼児は 何度も言っても、おもしろかったら また やります。 宇宙の原理なんだなあ。 子どもを変えようとするより、自分のとらえ方や 環境の工夫をした方が 腹が立たなくなるかもねん。 シェア・リブログは大歓迎♡ご連絡は不要です。 無料メルマガ 「ママを楽にする魔法の言葉」 たまに在庫が出てます。初級級講座の副読本。 Amazon(アマゾン) 叱るより聞くでうまくいく 子どもの心のコーチング (中経の文庫) 215〜3, 880円
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