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Sun, 19 May 2024 01:33:17 +0000

赤ちゃん とても喜んでいるよ」と弟に関わることへの誘いもとても大切です。お姉ちゃん(お兄ちゃん)と一緒に、そして親子3人で新しい家族を迎えるという喜びを共感できればうれしいですね。 Q7. 楽しみにしていたのに、登園が始まると行きたくないといいます。どう対応したらいいでしょうか。 今までずっと一緒に生活していた家族や親と離れて、幼稚園に通うということは、子どもにとってはとても大きな変化です。ちょっと遊びに行ったつもりだったのに毎日行くことがわかり、寂しくなったり不安になり、また思い通りにならないことがあったりで、新しい環境に心や身体が馴染むには時間がかかるものです。といっても「行きたくない」という主張や行動にどう対応すればよいのか・・「無理に行かせて幼稚園嫌いにならないか」「少し休ませて休み癖がついたらどうしよう」など、不安になり悩んでしまいますね。 まずはじっくり子どもの話を聴き、子どもの気持ちを受け止めましょう。それと同時に幼稚園での様子はどうなのか、先生と話し合うことが大切です。 そして家庭では、登園前に5分だけ抱っこをして"甘える時間"を作り、「○○ちゃんが幼稚園から帰ってくるのを楽しみに待っているから行ってらっしゃい」と声かけして送りだすといった工夫をしてみてはいかがでしょうか。 そうしているうちに、少しずつ園での生活にも慣れ、楽しい所だとわかり、安心して親から離れて過ごせるようになることが多いようです。その場その時の子どもの複雑な心理にこころを傾けて対応してみましょう。 Q8. 幼稚園の個人懇談で、先生から「多動」といわれました。園で叱られたり注意をされることも多いのでは・・と心配です。 初めての集団生活では緊張や不安の度合い・年齢的な発達・興味や関心等に個人差も大きく、園でのルールを理解したり、生活そのものに慣れるのに時間の必要な子どももたくさんいます。 いろいろ経験しながら学ぶことを積み重ね、自分中心の世界から友だちの存在に気づき、他人の思いを知るようになり、園という小さな社会の中で少しずつ落ち着いて生活ができるようになります。多動といわれることについて、担任の先生に園での様子を聞いてみましょう。 気になることや不安がある時には、そのつど担任の先生に相談できればいいですね。また発達に心配なことがあれば、主治医や市役所保健師に相談するといいでしょう。 この記事に関するお問い合わせ先

  1. 壁に頭をぶつける 自傷行為 大人 対応

壁に頭をぶつける 自傷行為 大人 対応

「赤ちゃんが頭を壁に打ち付ける?」 時々、壁に頭をガンガンうちつける赤ちゃんがいます。テーブルにも打ち付ける赤ちゃんがいます。びっくりするくらい強く壁に頭を打ち付けて、自分でぶつけたくせに大泣きします。 不思議ですね。実は赤ちゃんは「感覚遊び」をしているのです。 頭が壁にあたる感覚や音を楽しんでいるのです。心地よい感覚・音を探しているのです。そのうち、どの程度ぶつければ心地よい、どの程度で痛いかを学習しているのです。でも、まだ、転んだり、ひっくり返ったり、不器用な年ごろです。危険がないことを確認したうえでじっくり見守ってください。

お子さんが1歳半から3歳のときは「自分がしたいことをしたいようにしたい」という時期ですので、したいことを、止められると、かんしゃくを起こして、場所が、コンクリー トであろうが、床であろうが所かまわず思いっきりひっくり返って泣き叫んだり、頭をぶつけたりします。ひっくり返った時の痛みより、「自分のしたいことを止められたことの方が子どもにとっては痛手」なのでしょう。止めさせられる相手が、大人であろうと、子どもであろうと同じで、周りの人の目からは、変に思われることもありますが、本人にとっては、「やりたいんだ」とか『とりあげないで』等の大切な自己主張なのです。この年齢は、特に大人がいつも使ったり、触ったりする物に興味や関心を持ちますので、触られたくないものや危険なものは見えないところや手の届かないところに片付け、「だめよ」ということをなるべく少なくしてはいかがでしょうか。お子さんも体力が付き、動きも活発になりますので、歩けるようでしたら、安全な場所や公園で自由な歩きなども好む時期ですので、もし居られたらおじいちゃん、おばあちゃんとお互いにできることやできないことなど話し合い、協力しながら、楽しい子育てをしていかれてはいかがでしょうか。