コレが長いのよねぇ。 機械音声&表示 :『 反対側のライトを塞いでください。 』 まだ続くのかよ~ いやに長い時間 。 機械が悩んでいるのかしら? いや~~~~ ・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・ 表示 :『 ヘッドライト "○" 』 ほっ・・・・ 良かった~! 通ったよ~! これでラインでの検査は終了。 続いて、この先では 排ガスの検査 かしら? おやっ? 排ガス検査場所に誰も居ないぞ? 係員を呼んできたら・・・・ 検査官 :『 このバイクは、排ガス検査不要ですよ。 』 どうやら、 古いバイク は この後の検査は何にもなく て終了みたいです。長さや幅もノーチェック。(まぁ、見ればノーマルとわかるから検査しないのかしら?) 総合判定室に書類を提出すると・・・・再度自賠責などチェックされ・・・・ ・審査結果・・・・合格! 合格印をもらうことが出来ました~♪ 終わり ふ~、 非常に疲れた~ 再び、 B棟7番C窓口 に合格書類を提出すると、新しい車検証とシールを交付してもらえます。 あれっ? なんか 呼び出し が。 窓口係員 :『 積算距離の数値が、前回よりも短いんですけれど! 冷や汗ダラダラ! 愛車VFR750F(RC36)ユーザー車検 211,688.5km - VFRでツーリング!たーさまの日記. 』 メーターが一周した旨 を伝えて事なきを得ました。今度こそ、新しい車検証とシールを交付! ・新しい車検証には、いろいろコメントが印字されています へ~、車検証に記載の積算距離って、何周したとか関係なくって、 読んだ値が記載される のね。 私のバイクの走行距離表示は、8, 500km。新車じゃん(笑) そして、ユーザー車検の証なのか、 定期点検記録簿がユーザーで作成された旨 も記載されるようになりました。 なんか、ドキドキしたけれど、より一層 バイクの状態も理解できる し、 いい経験をした と思います。 暖かくなったら、 ブレーキキャリパーのオーバーホール をしたいな。 ていうか、 いよいよエンジンを開けないとダメ なのかしらねぇ・・・・(←20万キロも開けないで走れる方が珍しいのかも。)
そういえば、打刻してある付近って、 湿っていなかったっけ??? 改めてエンジンを覗き込むと、 オイルが滴っているようなドロドロ汚れが! ・オイルが滴っているようなドロドロ汚れが! なんだこの汚れは??? そーいえば思い出したわ~! 過去数回のバイク屋入院の度に、『 シリンダヘッド付近から、エンジンオイルが滲み漏れているよ~。でも微量だから、走行に影響は無い程度だよ~ 』って、言われていたことを! 早速、 割り箸 と ウェットティッシュ を使って、ゴシゴシと油汚れをふき取ると、べっとり層のように蓄積していたオイル汚れの下から 打刻が浮かび上がってきました~♪ 喜んだのもつかの間、つい先ほど定期点検整備記録簿で『 エンジンオイルの漏れ 』に良好チェック入れちゃったじゃん~・・・・_| ̄|○ こんなチェック項目が有るぐらいだから、当然 エンジンオイル漏れは車検NG だよね。 とりあえず カウルを元通り 取り付け、そしてその状態でエンジン番号打刻が読めるかをチェック →なんとか読めるね。 ・矢印の部分から覗きこむことで、エンジン型式番号の打刻を読むことが出来ました それならばと、カウル装着状態で見えちゃう範囲の エンジンオイルのニジミ・垂れた跡を拭き取り 、そして車検場までの道中で、新たに垂れないことを願い、そして検査官によるエンジン型式番号のチェックの際に『 カウルを外すように 』と 指示されないことを願うしか無い! テスター屋で、予備検査 エンジン形式番号打刻の場所も分かったし、あとは各手続きに どれくらい時間がかかるかさっぱり分からない し昼休みの有無も不明なので、とりあえず 早めにテスター屋さんに向かう ことにしました。 ・自動車検査場の隣、テスター屋 テスター屋に向かうと、並ぶことなくいきなり検査ラインに呼ばれ、『 ライトの検査かい? 』と。 さっそくお願いしました。 フロントホイールなのかフォークあたりを 力業でグリグリ修正 (なにを直しているのかさっぱりだけれど。)したあと、検査機械に向かって ハイビーム照射! バイクの法定点検は自分でやっても良い?点検整備記録簿の書き方は? | バイクサップ. 検査機には、 照度計 、 上下計 、 左右計 と3つのメーターがついていて、まぁ 大幅にズレていますわ(笑) でも嬉しかったのは、アイドリング状態で13. 0V均衡し、そして 照度は十分に合格範囲 だったこと。吹かさなくても十分合格範囲だなんて、やるじゃん~、25歳になる おじいちゃんVFR 。 さっそくテスター屋のおじさんが、ヘッドライト脇に付いている 照射方向を調整するダイヤルをグリグリ 回して光軸を調整・・・・ グリグリ・・・・ ぐりぐり~~~~・・・・ ・・・・ 係員『 カウル外せないかなぁ?
BSテスター 『B』はブレーキ 『S』はスピードメーター 『BSテスター』はブレーキとスピードメーター検査です。 電光掲示板・音声案内・検査員の指示 に従って検査を受けましょう!
今日は、 愛車のバイク VFR750F(RC36) の ユーザー車検の日 。 人生初のユーザー車検 でもあるんです。 過去に 9回 ほど、バイク屋にお願いして車検を通していたのですが、ついに バイク屋が面倒見てくれない事態 となったので、自分で通す次第なのです。 車検場の予約(今日の13時ね。)もキチンと取りました(笑)し、 準備万端・・・・ かしら? …/2015/02/11/ 車検場って予約しないといけなかったのか・・・・_| ̄|○ 定期点検整備記録簿 車検を受ける前に、きちんと整備点検をしましたよという証となる『 定期点検整備記録簿 』を記入しなければなりません。 用紙自体は インターネット上に二輪車用のが存在 するので、それをダウンロードして印刷。そして記入していきます。 ・定期点検整備記録簿の用紙をダウンロードして、記入 バイク屋車検に出すと、この 記録簿のカーボンコピーが一緒に戻ってきた のですが、これって 法定書類だったのか! (←おいっっ!!) 前回の記録簿も参考にしながら、 記号を記入 。タイヤの溝の深さとかは、実際に物差しで計測して記入。これでバッチリね~ でも、改めて記録簿を眺めると、結構 細かくチェック項目が設定 されていて、これら全てにおいて ユーザーが責任を持たなければならないのか・・・・ 身が引き締まる思い です。 自宅検査 もう一度 車検の詳細手順をおさらい してみたら、初っ端から『 フレーム番号 』と『 エンジン形式番号 』のチェックがあります。 フレーム番号は、 ハンドルを左にフルロック させると簡単に打刻されたものを見ることが出来るのですが・・・・ はてはて、 エンジン形式番号ってどこに 打刻されているのかしら??? 見たこと無いぞ~!! そんなわけで、朝一からエンジン形式番号の 打刻位置の確認作業 。 え~っと、 無いぞ! 点検整備記録簿 二輪車用 別表7. サービスマニュアルには『 エンジン番号打刻位置 』なる記載もあるのですが、非常に入り組んだ部分で、 マグライト片手に その付近を徹底的に探しますが・・・・ ・矢印のイグニッションコイルのさらに奥のほうにエンジン型式番号が打刻してあるはずなのですが・・・・ やっぱり 無い!? 無いじゃん・・・・な~んてことじゃぁ、 絶対に車検に通らない な。必ずチェックされるみたいだし・・・・ ・・・・_| ̄|○ あれ?
ハンドルの長さや、車体が規格内の寸法に収まっているか? ハンマーでボルト類をたたき、緩みなどないか? など、検査員による外観検査が行われます。 ※何処を見られるかは、その時によって違います。 すべて合格ならば、検査員が合格のハンコを押してくれます! ホッとする瞬間! 問題なければ、ここまでの検査自体 約5分位で終了します! 事務所に戻って車検証をもらう 最後は事務所にもどり、 『③継続(持ち込み)』 の受付窓口で書類を提出するだけ。 受付に置いてあるクリアファイルに書類を入れ横のBOXに入れます。 その時クリアファイルに備え付けてある 『 番号札 』を取るのをお忘れなく⇩ 処理が終了すると番号で呼ばれるので、車検証を受け取って終了です。 お疲れ様でした! 点検整備記録簿 二輪 大阪. 和泉自動車検査登録事務所 基本情報 基本情報 【住所】〒594-0011 大阪府和泉市上代町官有地 【電話】050-5540-2060 (登録・検査手続案内) 【Fax】0725-43-6489 実際の場所が分かりずらいので、写真を載せておきます。(下写真) 府道216号線を、光明池方面から来られた方はこちら 矢印の信号を左折します。 府道216号線を、大阪方面から来られた方はこちら 矢印の信号を右折する。 和泉自動車検査登録事務所 受付時間 土・日・祝日以外の平日 に 『 登録・検査申請 』 を受け付けています。 ※12月29日~1月3日を除く 登録申請受付時間 【午前】8:45~11:45 【午後】13:00~16:00 検査申請受付時間 【午前】8:45~11:45 【午後】12:45~15:45 最後に いかがでしたでしょうか。 フルカスタムしているバイクや、かなり年式の古いバイクでなければ、 ユーザー車検事態そんなに難しいものではありません。 費用も安くおさえられるので、是非チャレンジしてみて下さい! 点検整備は しっかりと! 車検で行われる検査は、 定められた保安基準をクリアしていて、最低限公道を走れるか見る程度。 それ以外の " 24ヶ月点検 " は しっかりと実施しましょう! 今回は以上です。 最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
※本記事は2019年6月に記載しています。ご活用の際は、有用性をご確認くださいますようお願い致します。