腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Wed, 26 Jun 2024 11:55:49 +0000

ビジネス街の書店をめぐりながら、その時々のその街の売れ筋本をウオッチしていくシリーズ。今回は定点観測しているリブロ汐留シオサイト店だ。土日を中心に人の流れは回復してきているが、週末は店の営業を休止していることもあってビジネス書の売り上げ回復にはなかなかつながってこない。そんな中、書店員が注目するのは、自己肯定感の低い人に向けてそのままでも悩まなくなる方法を説いた心理カウンセラーの自己啓発本だった。 自己肯定感を高める必要はない!? その本は 山根洋士『「自己肯定感低めの人」のための本』 (アスコム)。2020年の秋口に刊行された本だ。著者の山根氏は、本書の「おわりに」によれば、心理療法や脳科学を自ら学び、「心理カウンセラーとして少しずつ実績を積み、これまで8000人以上の人の悩みに答えて」きたという。「もっとカジュアルに、気軽に使える心理療法を提供したい」として本書を著した。 想定している読者はずばりタイトルにあるとおり、「自己肯定感低めの人」だ。なのに著者は冒頭から「自己肯定感なんて高めようなんて思わなくていい」と呼びかける。「大事なのは、いろいろな悩みや問題に直面したときに、自分はそういうものだと納得できること。あなたに必要なのは、自己肯定感よりも『自己納得感』です」と著者はいう。 自己肯定感が低くて悩んで、自分を責めるというループに入る。その原因は心のノイズだというのが著者の見立てだ。SNS(交流サイト)で他人の投稿を見て「みんな充実している。自分はダメ」とへこんでしまう。なぜそうなるのか。それは「仲間とワイワイ活動して映える投稿ができる人はスゴい」とか「自分の投稿に『いいね』がつかないと格好悪いし、たたかれたりするのがイヤだ」とか思ってしまうから。こんな感じが著者のいう、心のノイズ、メンタルノイズだ。

  1. 福岡の書店員さん、君の推薦する本を読みたい【福岡キミスイ本 第24回】 | fanfunfukuoka[ファンファン福岡]
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好かれるためだけの行動は、結果として好かれない 友人関係でも恋愛でも、 相手に好かれるためだけに我慢しながらする行動は、結果として好かれない というお話。 例えば飲み会などで、無理して2次会やその後のカラオケまで付き合ったとしても、「あいつ、いつまでいんの?」といわれてしまうのがオチです。 ブレる人は好かれようとして行動し、 ブレない人は自分軸で行動 します。 2. 褒められても批判されても、8掛けで聞く ブレる人は、一喜一憂します。 ほめられたことも、けなされたことも、拡大解釈するからです。 ブレない人は、割り引いて聞きます。 ほめられても8掛けで聞き、けなされても8掛けで聞けるのです。 自身を振り返ってみると、これまで褒められても批判されても、拡大解釈して一喜一憂しまくっているところがあったなぁと感じました。 褒められたら嬉しくて舞い上がり、批判されたらズーンと落ち込む。 でもよく考えてみると、割と 他人って何も気にせずに褒めたり批判したりする ものなんですよね。 私自身も特に深い意味もなく、人を称賛したり批判っぽいことを言ったりもしますし。 他人の言葉は、8割程度に割り引いて聞いておくくらいがちょうどいいのでしょうね。 褒められたり批判を受ける度に真に受けてたら、それだけで疲れちゃいそうですし。 3.

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新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、お家時間が格段に増え、時間を持て余している方もおられるのではないでしょうか。 今回は、読書の秋におすすめな高齢者(シニア)に読んで欲しい本・書籍を5冊ご紹介します。 1. 『歩き続ける力』三浦雄一郎 著 2. 『長生きの統計学』川田浩志 著 3. 『パソコンで描く「絵」の描き方』堀内辰男 著 4. 『100歳まで元気でボケない食事術』堀江ひろ子・ほりえさわこ 著 5. 『人生は七転び八起き』内海桂子 著 三浦雄一郎氏著書『歩き続ける力』 最初にご紹介するのは、シニアの皆さんから「勇気がもらえる」と支持を集めている本。 三浦雄一郎氏の著書『歩き続ける力』です。 ・タイトル:『歩き続ける力』 ・著者:三浦雄一郎 ・出版社:双葉社 ・ページ数:176ページ ・発売日:2019年4月10日 この本では、高齢でも健康を保てる「歩く力」の身につけ方を、写真や図でわかりやすく紹介。 三浦雄一郎氏が65歳を過ぎて若さを取り戻し、86歳に至るまで歩き続けることができた経緯と、その手段である「歩く健康法」を具体的に記されています。 『歩き続ける力』【目次】 ○第1章 三浦雄一郎が歩き続けられる理由 ○第2章 歩き続けるために必要なこと ○第3章 「歩き続ける力」を身につける方法 ○第4章 歩き続けるための日常生活 『歩き続ける力』の詳細記事はこちらをご覧ください↓ 2020. 01. 07 世界的な冒険家・三浦 雄一郎さんの最新の著書が、シニアの皆さんから「勇気がもらえる」と支持を集めています。 その見どころを紹介しましょう。 【シニアにおすすめの新刊本】『歩き続ける力』 書名:「歩き続ける力」 著者:三浦 雄一郎みうら ゆういちろう 高... 『長生きの統計学』川田浩志 著 次にご紹介するオススメな本は、 SNS で「データに基づいた健康法が役に立つ」と話題になっている本。 東海大学教授で内科医である川田浩志氏の著書『長生きの統計学』です。(⇒ 「SNS(エスエヌエス)」とは? ) ・タイトル:『長生きの統計学』 ・著者:川田浩志 ・出版社:文響社 ・ページ数:224ページ ・発売日:2017年3月15日 この本では、ハーバードや国家機関などの統計データに基づいた真実の健康管理術を集め、わかりやすく紹介されています。 "死亡リスクを下げるならコーヒーは1日何杯までOKか?

1500店の参加書店で1000円以上購入すると、欲しい商品がなんと2, 020名様に当たる「プレゼント企画」も同時に開催中! 「本を贈る」ことを通じて、人が人を想ってほしい。子供たちに本の楽しさを知ってほしい。 この混沌とした時代だからこそ、会えない人に自分の想いを本に託す。大切な人のことを想いながら、本を選ぶ。 秋元康氏、尾上菊之助氏、木村佳乃氏、小山薫堂氏をはじめとした34名の著名人の皆様が選んだ「贈りたい本」「読んでもらいたい本」102冊がコメントと合わせて収録された「ギフトブック カタログ」をキャンペーン期間中、参加書店で販売し、「本を贈る」コトを強力にサポートします。 また期間中、参加書店で1000円以上購入すると、ワイン、フラワーボックス、トートバッグ、食品など魅力的な商品が当る「プレゼント企画」も同時に開催。 今年のギフトは「本」にしてみませんか? 「大切なあの人に本を贈ろう」 [画像1:] 相手をイメージしながら本を選ぶ。難しいと思いがちですが、プレゼントを選ぶ時のように相手が好きなもの、興味があるもの、仕事に役立つもの、どんな切り口からでもそれに見合った本を贈ることができます。 海外では個性的な書店が数多く存在し、特に「本を贈る」文化が定着している欧米では、クリスマスシーズンになると書店店頭に華やかな専用コーナーが大々的に展開され、ギフトブックカタログ専門店もあるほどです。