腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sat, 18 May 2024 23:26:48 +0000
虫歯や歯周病を予防するためには、歯垢、歯石のコントロールが欠かせません。まず基本となるのは、正しい歯磨き方法です。自己流で間違った歯磨き方法でいくら一生懸命歯磨きをしていても、汚れがきちんと落ちないばかりか、歯や歯茎を傷めてしまうこともあるため、注意が必要です。正しい歯磨き方法は歯科医院でブラッシング指導を受けてみると良いでしょう。 歯磨きだけでなく、食生活に気をつけることも大事です。糖質の多い食事や間食が多い状態では、やはり歯垢や歯石がたまりやすくなりますので注意してください。 さらにいうと、歯垢は家庭だけのケアでは完全に取り除くことはできません。どんなに歯磨きが上手な人でも100%歯垢を取り切ることは不可能だからです。そのため、定期的に歯科医院でプロのクリーニングを受け、虫歯や歯周病を積極的に予防していくことをお勧めします。
  1. 神戸市東灘区岡本の歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。歯の着色、ステイン(茶渋)について。

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歯磨きをしっかりしている、糸ようじや歯間ブラシも使用しているのに 歯石 がすぐについてしまう… そのようなかたはいらっしゃいませんか。 歯石 はプラーク(歯垢)が唾のなかに含まれるミネラル成分(カルシウムやリン酸)によって石灰化して固まったものです。 まずは歯垢がつき、この歯垢にリン酸カルシウムの結晶が付きそれが成長し 歯石 になるのです。 人によって顔のつくりが違うようにその人ごとに唾にふくまれる唾の成分も異なります。 歯石 のつきやすさには歯垢と唾の質が大きく関わってきます。 歯石 がつきやすい人は、このような特徴があります。 ●唾の量が多くサラサラしている ●唾の成分がアルカリ性寄りである ●唾を中性にしようとする働きが強い 歯石 がつきやすい人は再石灰化が高い方が多いので 虫歯 にはなりにくい傾向もあります。 ですが、 歯石 は 歯周病 の進行を進めてしまうのでこまめな 歯石 除去が必要です。 唾の成分にミネラル分が多い方は 歯石 もつきやすくなります。歯磨きの回数が多かったとしても 歯石 がつきやすいのはこのためです。 定期的な 歯石 除去をお勧めします。

一番確実なのは歯科医院で定期的に検診を受け必要に応じて専門的な除去を受けることですが、まずは正しいブラッシングを心がけましょう。 ただ、どんなに頑張ってケアをしても、時を重ねると少なからず歯垢は発生してしまうものです。 少しでも歯垢を減らすためには、歯ブラシとは別に歯間ブラシやデンタルフロスなどを使用して、しっかりと除去する事を意識してみてください。 一覧へ戻る 次の記事 前の記事