続きを見る 縮毛矯正は施術にすごく時間がかかります。 カットしてカラーを施術すると5時間くらい経っていて、家に帰るとグッタリ疲れます。 もともとは美容院に行くことは好きでしたが、時間がもったいないと思うようになっていました。 今は美容院に行くとリフレッシュできるので、私の癒やしの時間になっています。 縮毛矯正はクセを伸ばしてくれますが髪は確実に傷みます。 以前、美容師さんに縮毛矯正をかけるのとヘアアイロンで髪を伸ばすのはどちらが痛むのか聞いた事があります。 その答えは、 アイロンの程度にもよるけれど縮毛矯正の方が痛みは強い とのことでした。 そして、私の髪はクセがあるだけでなく量も多いのです。 ダウンスタイルにする日は、 縮毛矯正をかけてもやっぱりストレートアイロンが必要 で確実に髪は傷んでいました。 今は、その痛みから解放されて髪が健康になったようで本当に嬉しいです!
強いくせ毛に、年齢的なパサつき。 手に負えず、髪全体に縮毛矯正をかけて大後悔したのが2018年(写真)。 まるで頭皮全体に針金を植えたかのようになってしまいました(泣)。 詳細は下記↓をお読みください 50代:縮毛矯正で後悔した話 それからは、「切る→伸ばす→切る」を繰り返す日々。 1カ月に数センチしか伸びないので、完全な離脱は簡単なことではありませんでした。 本来のくせ毛が伸びてくると、針金のようにまっすぐな矯正部分の不自然さがますます際立って、気になりました。 くせ毛の部分と矯正部分をなじませるには、カーラーやアイロンで何度も巻かなくてはなりません。 スタイリングの手間を省くためにかけた矯正なのに、逆の結果になってしまったわけです。 脱・縮毛矯正に取り組み始めて 約2年 が経過――。 まだ後ろの外側に少し残っているものの、ほぼ全体がもともとのくせ毛になりました。 今日はこんな感じです(下の写真)。 自然な見た目。くせ毛がいい感じに生かされている(個人の感想)。 これぞ未知(の自髪)との遭遇。夢のようです!! ※カーラーは使っていません。 50代からの髪の印象は、カット技術で決まる!! 矯正をかけて以来、日々の憂鬱と闘いながら、50代におすすめの美容院をネットで検索し続けました。 そしてある日、グレイヘアに挑戦中の素敵な方のブログを発見。 そこで紹介されていたヘアサロンにすぐ予約を入れて、悩みを相談しました。 すると、 「どこのサロンでも、やたらと髪を梳いてしまうでしょう? 【後悔】縮毛矯正どうしてもっと早くやらなかったのか... - YouTube. あれをやると傷んで見えやすいんです。 くせが強く出るのも、カットが原因だと思いますよ」 とのこと。 約半年をかけて、この美容師さんに独自のカットを施していただいた結果、ついに現在のスタイルに到達したのです。 「カットだけでこういう髪型になるなんて、経験したことがありません。 ほんとうにうれしいです! ただ、 梅雨の時期だけは何をやっても駄目 なんですよ・・・」 と伝えたところ、「その悩みも解消できるようにしたい」と言っていただきました。 正直、こればっかりはもうあきらめているんですよね(なのでウィッグを使っている)。 はたして今年の梅雨はどうなるか? 期待と不安が入り交じる2021年春です。 うねりを抑える効果を実感して、使い続けている商品 <洗髪> ディアボーテ ヒマワリのシャンプーとコンディショナー(オレンジ) <スタイリング剤> ディアボーテ ヒマワリのリペアミルク <ブロー> プロ用のドライヤー 髪離れがよいプロ用ロールブラシ (プロ用のロールブラシはマストバイです) <チリ毛の修正> プロ用ストレートアイロン (安価な海外製のアイロンはすぐに壊れることがあるので、ネットのクチコミを参考に。信頼できるメーカーのものをおすすめします) ※50代以降の髪表面の細かいチリチリを"チリ毛"と表現しています。
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