バランスを保つために、つい「早くこいで!」「早くペダルを!」と言いがちだけれど、それは子どももよくわかっているから、ただ焦らせるだけ。転んでケガの原因になりますよ。焦らせない声かけと、ほめて進めることが大事ですね。 感覚を忘れないうちに公園で練習再開 少し怖かった補助輪なしの自転車が楽しくなってきた様子の娘。気持ちの冷めないうちにと、さっそくパパと公園で乗り方の復習をすることにしました。 先生の指導のおかげでコツをつかんだのか、パパが近くで見守っていれば、手助けがいらないほどスムーズにスタートできるようなりました。 パパと一緒に練習し、無事に自転車に乗れるようになって大成功!! パパも、「乗れるまでにはもっと時間がかかると思っていたし、こっちもイライラしながらになることを覚悟したけど、やることを順番に教えていったら、意外なほどスムー ズに乗れてびっくり!
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!と思った出来事でした。 そう、乗れなければこんな怪我をすることもなかったのです。 我が家はたまたま4歳2か月で乗れてしまったけれど、小学校2,3年生にもなれば殆どの子が乗れるものなんだから、焦って早くから練習させる必要はないと私個人は思います。 こんな感じで、「漕ぐ」「バランス」「気持ち」が揃ったら、それが補助輪なし自転車を練習するタイミングなのかな、とは思うものの、ウッカリ早く乗れちゃったら、親は細心の注意を払いましょう!というお話しでした。