ジークが死んだことによって、地ならしを止めることが出来ました。しかし、有機生命体の起源である、根っこのような生き物は光ながらうねうねと動いていました。それをライナーやピークが倒そうとしているようですが、これを倒さないことには世界は地獄と隣り合わせの世界であることは確実ですね。 パラディ島の壁も壊れているので、平和的な解決に向かってくれるのでしょうか…? 来週で最終回を迎える進撃の巨人。どんなラストになるのかが気になりますね。この地獄絵図をどのようにまとめるのか興味があります。
"このif世界では逃げたけど、今度は皆を守るためにいってらっしゃい"ってこと? それとも単純に今のこの未来を垣間見ていたということ? そしてミカサのif世界という感じではありましたが、途中からエレンに巨人化痕が出ているので現実のエレンの想いが介入していたのかなと思います。 ミカサに自由になって欲しいという想いと共にエレンとミカサが道で通じたとも考えられますがどうでしょう? 【進撃138話】ジャン・コニー・ガビが!諌山先生の最後の地獄. 少なくとも最後はアッカーマンとしてではなく、ミカサ個人としての想いをエレンは受け取れたと思います。 なんだか疑問だらけでまとまりがなくなってしまいましたが、それだけまだ分からないことが多い…ですよね? 一応あと1話とされていますが本当に終わるのでしょうか。 始祖ユミルが2人の愛を見てにっこりで満足そうですが、光るムカデどうにかしてくれるんでしょうかね? 次回いよいよ最終回なのに、この残酷な世界が終わるのかまだまだ不安しかなく、何が描かれるのか全く想像つきません。 本当にあのラストのコマに繋がるのか、最後の1ヶ月をかみしめて待ちましょう! ▶▶進撃の巨人34巻(特装版Ending)を読む ⇒『進撃の巨人』139話(最終回)!明かされていたエレンの本音・・ ⇒『進撃の巨人』137話!さよならエレン!リヴァイとジークの・・ ⇒『進撃の巨人』136話!オカピを追え!アルミン救出・・
アルミンとジークの座標での邂逅はクサヴァーやベルトルトなど大切な者たちとの繋がりを呼び起こし、現実世界で彼らの巨人たちが味方となって動き始めました。 ジークも自らリヴァイに殺され、地鳴らし巨人は足を止めます。 その隙にジャンがエレンの首を爆弾で切り離したことで、光るムカデがエレンから離れました。 そしてムカデをライナーが抑えている隙に、アルミンが作戦通り巨人化しエレンを吹き飛ばすことに。 「さよならエレン」 果たしてエレンはどうなったのか、これで世界は救われたのでしょうか!? 第138話は『長い夢』。 第1話でのあのセリフがついに回収されるなど、今回も最終話に向け衝撃展開てんこ盛りです! 進撃の巨人の最終回でジャン、コニー、ガビが生存確定した時正直ガッカリしたよな・・・ - ばびろにあっ!. 『進撃の巨人』138話!のネタバレ 諫山創「進撃の巨人」138話より引用 それでは『進撃の巨人』138話!の要点をまとめてみます。 時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 戦士たちが家族と再会 足を止めた地鳴らしの巨人たちはヒザから崩れ落ち始め、崖まで追い詰められていた人々もある程度はあと少しのところで助かっていました。 あの赤ん坊も無事です。 スラトア要塞付近にはファルコ巨人が到着。 一同がエレンの様子を窺う中で、ミカサは頭痛が強まります。 「力に目覚めたアッカーマンは命令に従う奴隷」「お前がずっと嫌いだった」と言われたエレンとの最後の会話を思い出しながら「あれが最後だなんて…」と頭を抱えていました。 一方でピークとガビ、そしてファルコは無事家族と再会。 そんな光景を見て、「…後悔がねぇわけじゃねぇ。でも…俺達…間違ってなかったよな、地鳴らしを止めたこと…」とコニー。 きっとコニーたちはまだ葛藤や後悔がある中で、正解の実感が持てる目の前の彼らの涙を答えにするしかないという感じなのではないでしょうか。 そんな中、父が収容区の皆をここまで導いたことを知ったアニも、急いで父のもとへ走りました。 アニ、ついに父との再会です! エレンは倒せていなかった アルミンの爆発に巻き込まれたライナーでしたが無事でした! ただしムカデも無事。 そして…エレンも無事でした。 エレンは超大型巨人のような姿となって復活。 ムカデとエレンが接触すれば再び地鳴らしが始まってしまうかもしれません。 「あの光るヤツを殺さねぇと!
全く予想のできない展開が続いている。 続きは次の139話までお預けだ! 今月号の別冊少年マガジンを買っていない人はぜひ買って読もう! 『進撃の巨人』の1コマ1コマに見どころが盛り沢山だ! この記事を読んだあなたにおすすめ! 136話 137話 138話 139話
コニーはその様子を見ながら、かつての仲間や多くの人間を殺めてここまで来た… 後悔がないわけじゃないが、しかし、それでも、地鳴らしを止めた事は間違いじゃなかったよな、と呟く… 人類を救う為に人間を殺す… ストッパーズはその矛盾に苦しんできたわけですが、今、それが報われた気がする… アニは信じられないといった表情でカリナにどうやって収容区からここまで来たのかと尋ねるが、カリナはレオンハートさんがみんなを率いてここまで来れたのだと説明する。 そしてアニにお父さんのところに行ってあげてと促す。 頬を紅潮させて駆け出すアニの表情がもうたまらない… 涙が滲んできますよ、この表情には… しかし、ライナーはまだ戦っているとカリナに叫ぶガビ! アルミンの超大型は爆発でできた巨大なクレーターから這い上がってきていて、ライナーの鎧はやはり爆発に耐えきれたようですね… しかし、やはり有機生物の起源は無傷で生き残っていた! やはり、物理的なダメージを与えて殺せるような存在ではないようですね… しかし、リヴァイは全ての元凶だと思える得体の知れない生物の正体はさておき、生かしておくべきじゃないのは確かだとつぶやく。 そして、アルミンの背後では巨人化の際の光が発生! アルミンとライナーはそれを起こしたのが誰かを直感し、振り返る! それはエレンが巨人化した光! ジャンとコニーはエレンに向かって、お前があれで死ぬとは思っていないと呟き合います。 ミカサは安堵したような表情を浮かべる… 巨人化したエレンは何の巨人なのか判別がつかないような姿で、しかもアルミンと変わらぬサイズ! 最新ネタバレ『進撃の巨人』138-139話!考察!いってらっしゃいエレンを回収!ジャンたちはまさかの巨人化エンド!?. これは、始祖の巨人なのでしょうか? 進撃と始祖が合体したような姿ですね! ガビはエレンと有機生物の起源を接触させてはいけないと叫び、コニーもあれを殺さないといけないと叫びますが、リヴァイはあの爆発に耐えたヤツをどうやって殺すのか、あれを狙うよりはエレンを狙うべきだと言う。 エレンを仕留めるまで、この悪夢は終わらないとリヴァイは続けますが、ここにきてエレンが言っていた地鳴らしを止めたいならオレの息の根を止めろというのが、現実のシチュエーションとしてやってきましたね… ピークとファルコは親達にまだ仕事が残っていると、しばしの別れを告げる… ミカサは、思い通りにいかない現実を嘆く言葉しか出てこない… エレンが何故ここまで執念を燃やすのか、ミカサには理解できない…?