特徴 めじか鮭は、北海道で水揚げされる一般的な秋鮭に比べ、ハラスが厚く、食味が良く、高値で取引されている未成熟な3〜4年魚。生まれは、山形県など本州日本海側の河川。生まれ故郷の川に帰る長い航海にそなえて、エサを求めながらオホーツク沖を回遊する魚体には、たっぷりと脂を蓄えています。口先から目までの長さが短いことから、その名も「目近(めじか)」。秋、オホーツクの川に戻ってきた秋鮭に混じって定置網で漁獲されます。秋鮭1000匹に1匹混じるかどうかの希少なブランド鮭です。 連携 めじか鮭を増やすため、北海道北見管内・宗谷管内のさけ・ます増殖事業協会は、山形県北部の月光川支流で鮭の孵化・放流事業に取り組んでいる枡川鮭漁業生産組合(遊佐町)と連携しています。北海道オホーツクの産卵・飼育のノウハウを、山形に伝授。山形で回帰率の高い稚魚を放流し、成長しためじか鮭を北海道オホーツク沖で漁獲。それを山形に供給し、『地元生まれの鮭』として山形の新たな特産品となることを目指しています。
山形県庄内地方遊佐町の鳥海山の麓、箕輪地区に流れる 「牛渡川」 があります。森の中の泉「丸池様」のほとりに 「箕輪鮭漁業組合」 があります。そこは、日本海から牛渡川を遡上する「鮭」の「孵化場」です。 そこに 「カンスケさん」 というじいさんがいました。この孵化場で60年もの長い間、川を見守り、鮭を愛し、孵化作業に「命」をかけてきたのが 「カンスケさん」 です。カンスケさんと出会って20年、わたしは、その「「生き様」を見守ってきました。 毎年10月になると、カンスケさんから電話が入り「鮭、のぼってきったぞ、見に来い!」と声がかかります。 川幅5メートルほどの「牛渡川」を、所せまし、我先にとのぼってくる鮭がいました。生まれ故郷に向かって、のぼってくる鮭がいました。ストーブを囲み、コーヒーを飲みながらカンスケさんの話を聞くのが、わたしの秋から冬、年を越しての春先までの日常になりました。 カンスケさんと会わせたいがために、たくさんの友人、教え子を連れていきました。カンスケさんの魅力にたくさんの人が引き込まれていきました。 毎年3万から5万匹の鮭が遡上する牛渡川、春に1000万匹の鮭の稚魚を放流するこの孵化場に、ぜひ行ってみませんか? 100パーセント鳥海山の湧水が流れる「牛渡川」力強い自然の営みを感じるこの場所を、たくさんの人に感じてほしいと思ってます。
庄内浜のお魚で地域の人々の「豊かさ」「美味しさ」「楽しさ」をつなぐ モットーは楽しいお仕事、「たのしごと」 オトナもコドモも、おいしく・たのしく! まるごといただく会 Work 実績紹介 一覧 News お知らせ イベント情報、最新情報など 通販にて、マスク販売開始 2020. 04. 28 お知らせ一覧 新栄水産有限会社
原田曜平の若者発ヒット講座 第20回 2019年12月27日 読了時間: 10分 若者研究の第一人者であるマーケティングアナリストの原田曜平氏が主催する若者ヒットのプレゼン大会。今回は、高校生、大学生メンバーが選んだ「2019年下半期トレンド」をまとめた。「テラハごっこ」「2次元体験カフェ」「性のエンタメ化」など、キーワードごとに今どきの若者トレンドを総括する。 写真/Shutterstock 原田曜平氏が毎月実施している若者プレゼン大会には、現役の高校生や大学生メンバーが集結し、若者の間ではやっているものや、今後ヒットしそうな商品・サービスを発表、そのインサイトについて議論している。2019年7月にまとめた「19年上半期トレンド」( 関連記事 )に続き、今回は若者30人の投票による「19年下半期トレンドBest10」を発表。上位5位までを解説するとともに、トレンドのキーワードまとめを軸に若者に響くヒットのツボを深掘りする。 若者が選んだ!
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