ヤマハから発売の「RMXシリーズ」は、ヤマハの契約プロによりツアーで使用されていて、ヘッドとシャフトが別々に購入できることでも人気のモデルです。 これまで発売されているRMXシリーズのドライバーについて、歴代モデルを時系列にまとめます。 RMXは、いつから発売されているか? 「RMX」という言葉が最初に使われたのは、2013年モデルのインプレスX RMXです。その後、インプレスXという名が外されたのが2016年モデルのRMX 116・216です。 どちらをRMXの初代と見るかについては、意見が分かれるところもありそうですが、RMXの本来の特徴であるヘッドとシャフトの分離は、2013年モデルのインプレスX RMXで搭載されていますので、このモデルを初代として考えるのが相応しいでしょう。 RMXとは? 出典: もともとはインプレスXの中から発売されたRMXですが、それまでのクラブと異なるコンセプトを持ってリリースされました。 当時のヤマハの言葉を借りると、 テーマは「解体」 です。 「ドライバーはヘッドとシャフトをそれぞれ単独で購入可能」 という点がセールスポイントとなっています。 初代モデルのプレスリリースでも、ヘッドとシャフトがバラバラに掲載され、個々に価格が付けられています。 RMXシリーズのRTSについて RMXシリーズのドライバーにはRTSというロフト角・ライ角のチューニングシステムが搭載されています。 なお、2015年以降は新RTSとなっていて、世代間の互換性に注意点があります。 詳しくは下記記事にまとめてありますので、興味がある方はご覧になってみてください。 ≫ RMXドライバーのRTS!ロフト角・ライ角の調整機能について徹底解説!
75インチ、総重量441g、バランスD2。シャフトスペックは、重量129g、トルク未発表、元調子。 試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ用2ピースボール使用。 持ってみた感覚ですが、重量的にしっかり重量級で良い感じ!! グリップも良い感の太さでした。シャフトを手でしならせてみましたが、それくらいではほぼしなりません。ワッグルしてみてもほぼヘッドは動きません。さらに素振り程度ではシャフトのしなり感はほぼ感じませんでした。 実際に打ってみると、ご機嫌な結果でした! 特になにも意識せずに普段のイメージで打ってみましたが、それでも弾道がそろい、かつ縦の距離も安定していました。「RMX120」「RMX220」でこの結果でも「ほ~、いいっじゃん!! 」レベルですが、同じ結果がこの「RMX020」で出ると「あれっ!? 」ってなります。この見た目で、このレベルのアイアンで、ボクレベルでいろんなモノがそろうのはかなり珍しい結果です。ボクなりに考えていましたが、「俺、今さら上手くなったか!! 」(笑)って。まぁ、そんな冗談はさておき、「RMX120」「RMX220」でも書いてきた、〝芯食い〟効果でしょうね。重心位置とスイートエリアが近づくことで、芯を食いやすい効果がこの結果につながったと考えています。 スカイトラックの弾道データはこんな感じで その各球データはこちら。 【3球平均】 HS39. 3m/s、初速50. 4m/s、打ち出し角19. 3度、バックスピン量5860. 1rpm、サイドスピン-1129. 9rpm、飛距離171. 6y 【ベスト】 HS39. 4m/s、初速50. 5m/s、打ち出し角19. 4度、バックスピン量5849. 4rpm、サイドスピン-1185. 7rpm、飛距離172. 0y 打感はチョ~マイルド!! フェースに吸い付くような分厚いインパクトで、音も含め上級者が求めるフィーリングでしょうね。 弾道はこんな感じで そのスカイトラックデータはこちら。 弾道的には高弾道ですが、これは〝ある程度ダウンブローに打ち込んで〟の条件付きかな。払い打ちでも球は上がりそうですが、弱々しい弾道になってしまうかもしれません。そういう意味では、ある程度の技術は求められるモデルでしょう。 出球傾向は、ボクのスイングで、良い感じのドロー系。でも、操作性は高そうです。最近になって少しだけフェードの打ち方がわかってきたボクですが、そんなボクでもフェードが意識してうてる操作性は感じました。かといって、スイングがそのまま弾道に反映するまでのシビアさを感じないのは、ボクレベルには好印象!!
ヤマハの飛び系アイアン「インプレス UD+2」の人気に火がついてから、それまでのストロングロフトを上回る(下回る!? )"超ストロング"な異次元のぶっ飛びアイアンが続々と出るようになった。そこで7I=26度のアイアンを集めて、みんなのゴルフダイジェスト編集部員でプロゴルファーの中村修がテスト。どれが飛ぶのか、どれが狙えるのか、どれが上がりやすいのか、特徴をあぶり出した。 "禁断の飛び"は本当か? キャロウェイ「エピックスター」 まずは注目の「EPIC スター」(キャロウェイ)から。ご存知、2017年ドライバー最大のヒットモデルと言える「GBB EPIC」の、"アイアンバージョン"だ。 ストロングロフトのアイアンは、球を上げやすくするためにソール幅を広くしたりポケットキャビティを深くしたりして、ヘッドの後方がポコッと膨らんでいるヘッドが多いが、このモデルは、ヘッドの後ろ側がシンプルで構えたとき気にならなのが特徴。言ってみれば、普通のアイアンをサイズアップした、という印象だ。 さて、打ってみてどうか。 「グースが利いていて見るからに球がつかまるし、ブレードが厚いのでラフからでも強い球が打てそうです。打感はどうしても硬くなりますが、初速が出ているし、7Iでキャリー200ヤードを超える飛びには替えられません。4モデルの中で、トータル飛距離が最も出ました」(中村) キャリー 飛距離 打ち出し角 ボール初速 スピン量 204Y 217Y 15. 7度 58.
スマホにあるファイルや写真を印刷したいと思うことはないでしょうか。 今回の記事では、スマホ内のファイルや写真を印刷する方法について、コンビニと自宅の2パターンについて解説します。 自宅では キャノンやエプソンのプリンタを使う ことで、簡単に印刷することができます!
この記事をかんたんに書くと… プリンターの純正アプリの利用が一番簡単 アプリがなければ、Google クラウドプリントやAirPrintを利用 面倒ならコンビニのアプリで印刷も可能 パソコンからはあたりまえのように出来る「印刷」ですが、スマートフォンとなると、なかなか簡単には出来ません。ただ、最近では各プリンターメーカーがアプリを出していますので、それをスマートフォンにインストールすれば、印刷出来るようになっています。 スマートフォンからの印刷方法としては以下のものがあります。 1. アプリをインストールして対応プリンターから印刷 2. Google クラウドプリントやAirPrintからの印刷 3. コンビニで印刷 4. スマホから印刷する方法｜コンビニ・キャノンやエプソンの場合も解説 | bitWave. 写真であれば家電量販店などの写真プリンターから印刷 5. 写真であればスマホ用のフォトプリンターで印刷 1. アプリをインストールして対応プリンターから印刷 EPSONやCanon等のプリンターのメーカーが提供しているアプリをインストールすることで、スマートフォンからも印刷できるようになります。ただ、プリンターが対応している必要があります。 こちらの場合、 Android4. 4以降のバージョンであれば、各アプリから直接印刷も出来る ようになりましたが、それ以前のバージョンのスマートフォンの場合は、印刷用のアプリからでないと印刷が出来ません。例えば、Yahoo! のWEBサイトを印刷したい時に、EPSONの「EPSON iPrint」というアプリを起動して、そのアプリ内でYahoo! を開いて「印刷」を行うといった具合です。iPhoneに関しても同じです。 また、 プリンターから印刷するには、アプリに対応したプリンターが必要 になります。少なくとも、ネットワークに接続出来るプリンターでないと使えないかと思います。 ・EPSON カラリオプリンター カンタン設定ガイド ・Canon 動画でわかる!スマフォトプリント ・Brother スマホでプリントだけでなく、スキャン、ファクス、コピーもできるアプリ 2. Google クラウドプリントやAirPrintからの印刷 こちらは、GoogleまたはAppleの提供しているアプリを使う方法になります。 AirPrintはiPhoneやiPadからしか印刷が出来ませんが、Google クラウドプリントであれば、AndroidスマホやiPhoneを問わず印刷出来ます。ただ、 こちらもプリンターがクラウドプリントに対応している必要 があります。 ・Google クラウドプリント(公式サイト) 印刷すると、印刷データはGoogleのサーバーに蓄積され、それが設定してあるプリンターへ出力されるといった流れになります。各プリンターでのセットアップ方法もこちらで紹介されています。 ・クラウド対応プリンタ(公式サイト) ・AirPrint(公式サイト) 3.
外出時にスマホでGoogleマップを見ながら目的地に行くことができますが、やはり印刷された地図の方がメモをしたり人に見せたりできるので使いやすいケースもあります。そこで今回はスマホでGoogleマップを印刷する方法をご紹介します。 パソコンがなくてスマホから直接印刷したいときはどうする?
コンビニで印刷 最後はコンビニで印刷する方法になります。 こちらの方法も専用のアプリをインストールして、コンビニでそのアプリ経由で印刷するといった流れになります。こちらは 1枚印刷するのに、所定の額 がかかります。 ただ、こちらの方法の場合は、WORDやEXCEL、PDFは写真等の印刷は対応していますが、WEBサイトの印刷は出来ません。 このように、それぞれ特長はありますが、結局は対応しているプリンターを購入するか、その都度コンビニで印刷するかになります。スマートフォンから、印刷することが多い方や、パソコンを持たずにスマートフォンだけで生活している方は、対応しているプリンターを購入してしまった方が安上がりかもしれませんね。コンビニに印刷をしに行く手間も省けます。 ・netprint(セブンイレブン) ・PrintSmash(サークルKサンクス/ファミマ/ローソン) 4. 写真であれば家電量販店の写真プリントで印刷 写真の印刷であれば、 家電量販店に設置してある写真プリント から、簡単に印刷できます。以前はUSBやSDカードを差し込んで利用する方法が一般的でしたが、現在では、スマホの中に保存してある写真を、スマホから直接印刷することができるようになっています。 スマホと写真プリントとの接続は「Wi-Fiで接続」「有線で接続」などから選択できるようになっています。 ・富士フィルム(公式サイト) ・カメラのキタムラ 5. 写真であればスマホ用のフォトプリンターで印刷 さらに写真の印刷であれば、 スマホ用のフォトプリンター もあります。 通常のプリンターであれば、パソコンと同じように印刷をすることは可能なのですが、持ち運ぶことはできませんよね。こちらのフォトプリンターは、どこでも持ち歩けることが特長です。 スマホで気軽に外出先で写真を撮影して、 フォトプリンターですぐに写真を印刷 して、友達にあげることも可能です。チェキなどのカメラでも、すぐに印刷された写真を出すことができますが、同じ写真を友達と共有することはできませんよね。 さらにスマホで撮影して、フォトプリンターで印刷した写真の方が、画質は綺麗になります。 ・スマホ専用ミニフォトプリンター「iNSPiC」(キヤノン公式サイト) ・ハガキプリンター「カラリオ PF-81」(エプソン公式サイト) ・プリントス(タカラトミー公式サイト) まとめ 最近ではパソコンは使わずに、主にスマホしか使わない人も増えているようです。 そのようなことから、 スマホから直接印刷する 機会は多くなっていますよね。最近では色々なサービスも増えて、印刷する方法も様々になっているので、上手にそれらを利用してみましょう!