9/30㈯の入院時の話です。 №1の続きを書きたかったんだけど、まずはこっちの記録を残しておかないとね 入院時のネタ(?
TOP / 記事一覧 / HERA試験後10年:HER2陽性早期乳がんの術後療法の現在 [ 記事 ] 2017年8月3日 発信元:欧州臨床腫瘍学会(ESMO) HER2陽性乳がんは、すべての浸潤性乳がんの約20%を占める。1980年代後半にこの受容体が同定されたことにより、乳がんの治療が劇的に進歩し、HER2増幅/過剰発現患者の予後が著しく改善された。 乳がんでは、HER2はHER2標的治療による利益の確立された予測バイオマーカーであり、最も広く使用されているのがトラスツズマブである。 術後補助療法において、トラスツズマブはHER2陽性乳がん患者の転帰を有意に改善した[1]。術後トラスツズマブ療法の有効性と安全性を調べる重要な研究の1つがHERA試験であった[2]。この多国間非盲検、第3相臨床試験では、HER2陽性早期乳がん患者5102人を化学療法単独、化学療法後のトラスツズマブ1年投与、化学療法後のトラスツズマブ2年投与の3つの治療群に無作為に割り付けた。最近発表された長期追跡解析によれば、中央値11年の追跡期間において、トラスツズマブ1年投与群では79%が生存(HR 0. 74、95%CI 0. 64-0. 86、化学療法単独群と比較して絶対差6. 5%の改善)、69%が再発または死亡なし(HR 0. 76、95%CI 0. 68-0. 「HER2強陽性の治療法について」に関する医師の回答 - 医療総合QLife. 8%の改善)であった。この利益は、ホルモン受容体陽性および陰性の両方の乳がんを有する患者において観察された。この長期追跡調査後に新規の安全性シグナルは報告されなかった。トラスツズマブ投与患者において特に関心が寄せられる有害事象には心毒性があり、最もよくみられるのが無症候性の左室駆出率(LVEF)減少である。11年間の追跡調査後、重篤な心イベント(ニューヨーク心臓協会[NYHA]分類IIIからIVの心不全、心臓死または10%以上50%未満のLVEF低下と定義)はまれで、トラスツズマブ投与の2群では1%であったのに対し、化学療法単独群では0. 1%であった。一方、軽度の心イベント(NYHA分類IからIIの心不全または10%以上50%未満のLVEF低下)は、トラスツズマブ2年投与群(7. 3%)では、トラスツズマブ1年投与群(4. 4%)または化学療法単独群(0.
2pg/mL と高値でした。 (この点について婦人科の先生はどうしてだろう?という感じで理由が分からないようでした) ちなみに次の生理は9月7日~でしたので、排卵後くらいの時期であったと思います。 こちらのQ&Aを拝見いたしましたが、タモキシフェンを内服していると卵巣が腫れることはよくあるとのことで、前回の診察時にも田澤先生に教えていただきました。 筋腫やポリープも、今まで一度も診断されたことはありませんでしたが、それもやはりタモキシフェンが原因である可能性は高いですか? もしそうであるなら、ホルモン療法を中断することになると思うのですが、その場合エストラジオール値が高い状態でタモキシフェンを止めることは、乳がんの予後において危険ですか?婦人科の先生は、主治医の先生にそこを確認してほしいと言っておられました。 素人ながらネット等で調べてみましたが、卵巣嚢腫の中には『エストロゲン産生腫瘍』 というものがあるとのことでした。 この可能性はありますか?もしそうであるなら、 ホルモン療法を中断することによりエストラジオール値も下がる可能性があるということでしょうか。 ホルモン療法を中断した場合、卵巣の腫れが落ち着くまではどのくらい時間が かかりますか?個人差があるかと思いますので、だいたいで構いません。 婦人科の先生からは、6センチでは十分適用サイズとのことで腹腔鏡下での摘出手術を 勧められたのですが、できれば手術はしたくありません。 タモキシフェンの中断で、 手術を回避できる可能性は高いですか?
また、やはり江戸川に戻りたいとなった場合、1ヶ月待ちでも治療が間に合うでしょうか。 勝手ばかりの患者ですが、どうぞよろしく お願いします。 田澤先生から 【回答3】 こんにちは田澤です。 「嘔吐恐怖があるため、できれば副作用のできるだけ少ない方法が希望」 ⇒一番副作用が軽いのはeribulinですが、さすがに「taxane」未治療であればtaxaneを選択することになります。 Trastuzumab+pertuzumab+paclitaxel(taxane)となりますが、(同じtaxaneでもdocetaxelは副作用を強く感じる可能性があります)12回程度(毎週投与です)であれば問題なく完遂できると思います。 上記抗がん剤⇒放射線(tomotherapy)でcCRを狙いましょう。 cCRとなってしまえば(抗がん剤抜きで)分子標的薬であるtrastuzumab+pertuzumabを(その後に)継続しましょう。
岩沢 北川が作った段階で、日本テレビの方がお見えになって、『HUNTER×HUNTER』への情熱を切々と語ってくださって。友情も描かれているんだけど、それだけじゃないとのことだった。それから1度持ち帰って、ただの友情ではないものを探していって、最初の4行が出来上がったので、あの説明がなかったら、生まれなかったと思いますね。 ただの友情じゃないというのは、例えば同志的存在でもあるということですか? 岩沢 いろいろなものが当てはまると思うんですよ。ゆずもそうだろうし、ゴンとキルアもそうだろうし、家族もそうだろうし。ただベタベタする友情ではなくて、いろんな局面でのパートナーシップ。しかも、光だけじゃなく、影の部分も表していきたかった。恋愛の歌ではないので、ある特定の対象の言葉を使いたくない。"あなた"とか"きみ"といった言葉を使わずに、誰かの存在を感じる言葉はないか考えていきました。 前山田さんの歌詞については? ゆずの新曲は、『劇場版 HUNTER×HUNTER』主題歌とTVアニメ『HUNTER×HUNTER』のED.テーマ | スペシャル | Fanplus Music. 北川 言葉のセンスも素晴らしいなぁと。自分たちにはあまりないセンスを持っている。《ひとり ゆらり のらり くらり》とか、ありそうで意外とないなぁ、面白いなぁって。前山田くんとやりとりしながら、こういうやり方があるんだぁ、こういう展開を作れるんだなぁって、曲作りを勉強しながらという感じでした。 そんな共作もあって、「REASON」はこれまで聴いたことのない素晴らしい作品となりましたね。 北川 我々としてもすごいもの作っちゃったという新しい達成感はありました。リスナーがどういうリアクションするのか、非常に楽しみですね。 ・ ・ ・ 録歌選 2-NI- 録歌選 2-NI- SNBQ-18925 3150円 HUNTER×HUNTER Ver. 完全生産限定盤(DVD付) SNCC-89927 1500円 通常盤 SNCC-89926 900円 REASON ゆずVer. 初回限定盤(DVD付) SNCC-89925 2800円
岩沢:北川が作った最初のサビの部分と前山田君が作ってくれたトラックが出来上がってきたところで、「新たなサビをつけてほしい」ということになり。北川が作って来たものも聴いていたし、それに寄り添うことはできるんですが、そうではないものを探しつつ、別の1曲を作るというイメージで作っていきました。 EMTG:新たなサビをつけるって、これはかなり難しい注文だったのではないですか? 岩沢:大変でした。イメージの話なんですが、歌い始めのメロディでもあるので、ふわっとすんなり入れるもので、なおかつサビのメロディとしても成立していて、ってことだったんですが、それって、サビっぽくないじゃないかって(笑)。 EMTG:なぜサビを複数作ろうと思ったんですか? 北川:『HUNTER×HUNTER』の原作を読んだ時に、ゴンとキルアというタイプの違う二人の主役が色々な物語を生み出すところが大きなキモだな、それはゆずにも共通するなと思ったので、1曲に2つの側面あるものにしたかったんですよ。いつもだったら、混ざり合うものを目指すんですが、あえて相反するものを真逆から思いっきりぶつけてみたら、どうなるのかなって。 岩沢:話し合いの中で口々に「別のサビを」と言ってて、やり方含めて色んなことが新しかった。そういうイメージを共有しつつも、1度取っ払って、自分なりに思う冒頭部分、なおかつ後半ではサビとして成立するものを念頭において作りました。ただ、作ったはいいけど、どう融合できるのか分からないまま、僕のパートを前山田君に投げたんですよ。彼には「この曲とこの曲を接合してほしい」って結構ムチャなオファーをしました。そうしたら、前山田君が「あっ、できます!」って。僕らの概念にはないものが彼にはあって、前山田君が僕らのふたつのメロディをくっつけて、さらに自分のメロディを足して持ってきてくれた。そんなことができるんですねって驚きでした。 北川:でもさすがに僕のサビと岩沢のサビを接合するのは簡単ではなく。しかも前山田君のテイストも我々とは全然違うので、融合するのはかなり難航しました。 EMTG:融合する上でポイントになったことはありますか?
人気アニメ『HUNTER×HUNTER』とのタイアップ曲であるニューシングル「REASON」。注目したいのは、ヒャダインこと前山田健一との共作曲であるということ。 どのように同曲が制作されていったのかをゆずのふたりに語ってもらった。 取材:長谷川 誠 シングル「REASON」は『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)』の主題歌とテレビアニメ『HUNTER×HUNTER』のエンディングテーマにもなっていますが、ゆずと前山田健一さんとの共作で、壮大な曲で組曲的な部分もあるのに、シンプルな力強さ、温かさも備えてるという画期的な楽曲となりました。そもそもこの曲はどんな流れから誕生したのですか? 北川 ドーム公演が終わって、お休みをちょっといただいて、その間に何曲か断片を作っていたんですが、その中の一曲がこれなんですよ。休みに入る前に『HUNTER×HUNTER』のタイアップの話がきていることはなんとなく聞いていて、風の強い日にランニングしていたら、《向かい風と知っていながら》というサビが出てきた。具体的なオファーは何も聞いてなかったんですが、自分の知ってる『HUNTER×HUNTER』のイメージと合うんじゃないかなと勝手に思ってしまって、サビのデモを作ってしまった(笑)。そのまま全部自分で作ってもいいんですけど、16年目の自分たちの新たな種を撒くという意味でも新たなチャレンジがしたかったので、共作がいいかなと。岩沢くんと僕との共作でもいいんですけど、蔦谷好位置くんと出会って、10周年から15周年へと新たに向かって行けた時のように、強烈な個性を持った方とぶつかり合ってみたいな、『HUNTER×HUNTER』なら結構激しいことをやっても受け止めてくれるんじゃないかなって。 その共作の相手が前山田さんだったというのは? 北川 ももいろクローバーZさんなどを聴いて、"前山田くん、面白そうだなぁ"って前から気になってたんですよ。僕らと全然違うフィールドだから、ゆずと掛け合わさった時に面白い化学反応を起こせる人なんじゃないかなって。 岩沢さんは「REASON」の共作をどういうふうに進めていったのですか? 岩沢 北川が作った最初のサビの部分と前山田くんが作ってくれたトラックが出来上がってきたところで、"新たなサビを付けてほしい"ということになり。北川が作ってきたものも聴いていたし、それに寄り添うことはできるんですが、そうではないものを探しつつ、別の曲を作るというイメージで作っていきました。 新たなサビを付けるって、これはかなり難しい注文だったのではないですか?