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Tue, 27 Aug 2024 19:14:20 +0000

ブログ記事 星の王子様サン=テグジュペリの名言 11/11 Bonjour c'est Fred, 『星の王子様/Le Petit Prince』の著者、サン=テグジュペリ Antoine de Saint Exupéry は、 1944年7月に戦争でパイロットとして亡くなる前、ある将軍宛に手紙を書きました。 この手紙は日本ではあまり知られていませんが、とても貴重な内容ですので、何カ所か 抜粋したものを日本語で日本人スタッフ達と一緒に翻訳したいと思います。 知られざる星の王子様のサン=テグジュペリの手紙 11回目、最終回です。 サン=テグジュペリの数々の名言の意味とは・・・ Depuis le temps que j'écris, deux camarades se sont endormis devant moi dans ma chambre. 私がこれを書き始めてから、二人の同僚が目の前でずっと眠っている。 Il va me falloir me coucher aussi, car je suppose que ma lumière les gêne (ça me manque bien, un coin à moi! ). 明かりが彼らの眠りを邪魔しているかもしれないから、私も寝なければならない。(私だけの場所がほしい!) Ces deux camarades, dans leur genre, sont merveilleux. この二人の同僚は、それなりに素晴らしい人物だ。 C'est droit, c'est noble, c'est propre, c'est fidèle. 「愛」ってなんだろう?答えは金髪の少年が教えてくれる - 勇気の処方箋. 心が真っ直ぐで気高く、誠実でそして忠誠心がある人物だ。 Et je ne sais pourquoi j'éprouve, à les regarder dormir ainsi, une sorte de pitié impuissante. それなのに、なぜだかわからないが、彼らが眠っているのを見ると、私は一種むなしい哀れみを抱くのである。 Car, s'ils ignorent leur propre inquiétude, je la sens bien. おそらく、彼らは自分の不安について気付いていないのに、私はそれに気付いているからであろう。 Droits, nobles, propres, fidèles, oui, mais aussi terriblement pauvres.

「愛」ってなんだろう?答えは金髪の少年が教えてくれる - 勇気の処方箋

あなた自身を与えれば、与えた以上のものを受け取るだろう。 When you give yourself, you receive more than you give. 不思議なことが多すぎると、それに逆らおうなんて気がしないものだ。 In the face of an overpowering mystery, you don't dare disobey. あんたが、あんたのバラの花をとてもたいせつに思ってるのはね、そのバラの花のために、ひまつぶししたからだよ。 It is the time you have wasted for your rose that makes your rose so important. 自分の内側を見てみても、ぼくは自分以外のものと出会ったことがない。 努めなければならないのは、自分を完成させることだ。 人に好かれるには、同情しさえすればいい。でも、ぼくはめったに同情しないし、同情しても隠すことにしている。 人生には解決法なんかないんだ。あるのは、前に進む力だけだ。解決法は、後からついてくるものさ。 ぼくたちは、たとえどんな小さなものであろうと、自分の役割を自覚したときにだけ、幸福になれる。 人間はね、急行列車で走りまわっているけれど、何を探しているのか自分でもわかっていない。 次ページへ続きます。 ★「次ページへ」 ⇒ 名言テーマの一覧(全79テーマ) 偉人・有名人の一覧(全224人)

『星の王子さま』 タイトルを聞いたことのある方は多いと思います。 フランス人の飛行士であり小説家であるサン=テグジュペリの小説で、1943年にアメリカで出版されました。 200以上の国と地域の言葉に翻訳されて、世界中で販売部数1億5千万冊を超えたロングベストセラーです。 私は子供の頃から本を読むのが好きだったので、タイトルとイラストのかわいさに魅かれて何度か読んだことがあるのですが、『よくわからない・・・』という記憶しかありませんでした(笑) 今回改めて読んでみようと思ったのは、たまたまYoutubeで見つけたオリラジ・あっちゃんのチャンネルで、彼が熱く語っていたからです。 彼の解説にものすごく魅かれて、100回くらい聞いた末に購入しました。 そしてオトナになったいま読んでみたら、王子さまの言葉ひとつひとつが胸に刺さるのです。 今回は、そのなかでも特に私の胸に響いた王子さまのセリフをご紹介したいと思います。 星の王子さまってどんな物語? 『星の王子さま』っていうタイトルだけど、この本の主人公は王子さまではなくて、飛行機でサハラ砂漠に不時着した『ぼく』です。 その『ぼく』が不時着した翌日に目覚めると、王子さまみたいな恰好をした男の子が現れて『ぼく』に話しかけてきます。 この不思議な男の子は、どこからどんなふうにここへやって来たのか、なぜいまここにいるのか、『ぼく』は飛行機を修理しながら、彼の話を聞き続けます。 そう、 この物語のほとんどは『ぼく』が王子さまから聞いている話 です。 王子さまのとの会話の中で『ぼく』はいろいろなことを感じ、考えさせられます。 筆者が冒頭で書いている一節に、その想いが詰まっていますね。 大人 は 誰 でも 元 は 子供 だっ た ( その こと を 覚え て いる 人 は 少ない の だ けれど) サンテグジュペリ. 星の王子さま (集英社文庫) 何百万もの星の中のたったひとつの星に咲く花を愛していたら、その人は星空を見るだけでしあわせになれる 王子さまは、大切に育てていたバラとケンカをしたことがきっかけでその星から旅立ってしまいました。 でも離れてみると、ひとりぼっちにさせてしまったバラのことが心配でしょうがないのです。 その心情を聞いてほしくて『ぼく』にいろいろ話しかけるのですが、飛行機を修理することで頭がいっぱいだった彼はどうでもいいような返答をしてしまいます。 その返答に怒った王子さまに『いま重要なことで頭がいっぱいだったから』と言い訳をすると、王子さまはさらに『ぼく』に怒りをぶつけて泣きはじめるのです。 ぼくの星には他の星では生えていない世界中でたった一輪の花があるけど、何にも知らないヒツジがある朝、パクっと食べてしまったらその花はなくなってしまうんだ。 なのに君は、そんなことは大事じゃないって言うの!

332) この時代に「国民的 歴史学 」運動の学生として奔走したのが網野だった。 「 歴史学 の革命」や「 歴史学 を国民のものに」というスローガンのもとで行われた国民的 歴史学 運動では、多くの若い 歴史学者 や学生が、大学を離れ工場や村にむかった。一九五五年の 六全協 による 共産党 の方針転換で瓦解したこの運動は、多くの人びとを傷つけ、 歴史学 においてはいわば封印された傷跡となった。(小熊p. 307) 宮本の本書は、 木下順二 らとともに作られた、しかしこの「国民的 歴史学 」運動の中の所産である「民話の会」で語ったことがもとになっている。 確かに「国民的 歴史学 」運動は瓦解したのであるが、それは一切が不毛だったわけではなく、このような民衆の生活史についてのすぐれた作品を生み出した。 同時に、そういう中で生まれた作品であるから、強烈に、正統派の マルクス主義 歴史学 への対抗意識・アンチテーゼとしての意識が働いているのである。 ここまで書いておいてなんなのだが、ぼくは2020年の現代において本書をそういう意識では毛頭読まなかった。 しかしこうした読み方だけでなく、「 土佐源氏 」や「梶田富五郎翁」をはじめ、本書のすべてを文学作品とうけとることもできる。(網野の解説『忘れられた日本人』No. 4802-4803) まさに、文学として読んだ。 ぼくはいま父親の生い立ちを聞き取り、それを文字起こししようとしているが、戦争期から戦後になって彼がどうやって生業を確立していくのか、それが滅法面白かったのである。「読んで面白い」ということだ。 父親が商売で成功する話などは、それ自体が成功譚として興味深いのだが、同時に失われた昭和の産業史の記録としての側面もある。これを書き留めようとすることは「ヨーロッパで 民俗学 的な関心が高まった背景には、近代化と都市化、あるいは資本主義化による急激な社会変化を前に、消えゆく伝統文化への ロマン主義 的な憧憬や 民族意識 の高まりが存在する」( Wikipedia )という方向性と重なるような気がした。 そして、研究と批評との関連としても。 網野は、解説の中で 歴史学 が、歴史を対象化して科学的に分析・探求する歴史科学と、その上に立って歴史の流れを生き生きと叙述する歴史叙述によって、その使命を果しうるのと同様、 民俗学 も民俗資料を広く蒐集し分析を加える 科学的手法 と、それをふまえつつ庶民の生活そのものを描き出す民俗誌、生活誌の叙述との 総合によって 、学問としての完成に達するものと素人流に私は考える。 (同前No.

【丸善松丸本舗Booknavi】最終回! 「次世代に残したい本」(前篇)―宮本常一『忘れられた日本人』、立川武蔵『空の思想史』、金子光晴『絶望の精神史』他 | 過去のニュース | 過去のアーカイブ | Ecozzeria 大丸有 サステイナブルポータル

2020/04/29 09:38 0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る 本書は、我が国の民俗学者であった宮本常一氏によって著された日本各地において古くからの伝承などを受け継いできた老人たちの生活とその歴史を生き生きと描いた一冊です。宮本氏は、柳田国男氏や渋沢敬三氏の指導下で、生涯日本各地を旅し、各地の民間伝承を克明に調査したきた人物です。こうした調査の中で、延々と語り継がれてきた各地の民話や伝承を正確に受け継ぎ、後世に伝えていこうとする老人たちの生活や環境に触れ、それとともに彼らの歴史をライフストーリーとして描いたのが同書です。宮本民俗学の代表作とも言われる同書をぜひ、一度はお読みください。 日本の一般庶民の生活を記録した貴重な書物 2017/07/10 10:45 投稿者: まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る これは宮本常一が日本の様々な地方を旅し、日本の一般庶民の生活を記録した貴重な書物である。ここに出てくる人たちの多くは名もなき庶民であるが、その語られる話は非常に面白く、一編の短い物語を読んでいる趣さえある。

CiNii Articles - 宮本常一作品・全文掲載 対馬にて 一 寄りあい (特集 宮本常一を読む--『忘れられた日本人』が伝えるもの) Journal 望星 東海教育研究所 Page Top