今回は、沖縄の心霊スポットを厳選してご紹介いたしました。沖縄では、展望台やビーチ、廃ホテル、公園、心霊写真が撮れる場所など、様々な心霊スポットがあります。過去に戦争で犠牲になった人が多い分、それらに関連する心霊現象が多い傾向があります。面白半分で行くのは避け、敬う気持ちで訪れた方が良いかもしれません。
平和記念公園(沖縄県糸満市摩文仁) 糸満市から国道331号経由で約16分にあるこの「平和記念公園」は毎年多くの修学旅行生や観光客が訪れる有名な国定公園です。ここは元々沖縄戦の終戦を記念して建てられた公園で、展望台からは絶景を見ることもできます。一方で、幽霊の目撃情報も報告されており心霊スポットとしても知られています。 特に公園のトイレで首を吊った霊がでて怖いと噂されています。 基本情報 18. 斎場御嶽 (沖縄県南城市知念) 南城市から県道86号経由で15分ほどにある「斉藤御嶽」は聖地であり世界遺産にも認定されている人気の観光地です。神様が宿るとされているこの聖地では様々な心霊現象が起こるといわれています。 例えば、写真に霊が写り込んだり、声が聞こえたりと怖い体験をする方も多いです。神聖な場所なので、ここへ来る際は最低限のマナーを守りましょう。 基本情報 19. 森川公園(沖縄県宜野湾市真志喜) 宜野湾市から県道81号と国道58号を経由して約15分に位置する「森川公園」は自然が綺麗な公園です。よくユタの修行の地と言われますが実は誤情報で、中は普通の公園です。 しかし、以前公園内の泉の工事をしていた人たちが霊に取りつかれたという事件がありました。その後ユタのお祓いで事なきを得ましたが、それ以来心霊スポットとしても有名になりました。 基本情報 20. 七つ墓(沖縄県那覇市牧志) 那覇市から県道39号経由でおよそ15分にある「七つ墓」は沖縄では有名な心霊スポットです。七つ墓の由来はかつて岩山に七つの墓があったからといわれています。この墓に関する怖い話はいくつかあり、中でも駄菓子屋さんお菓子を買う女性の話は有名です。 ある日、この女性が払うお金がただの紙切れになっていました。それを不思議に思ったお婆さんが後をつけていくと、墓で亡くなった子どもにこの女性がお菓子をあげていたそうです。 基本情報 21. 沖縄の心霊スポット特集！いわくつきホテルやガマなど噂の場所を紹介！ | TravelNote[トラベルノート]. 海軍壕公園(沖縄県豊見城市豊見城) 那覇市から国道329号経由で約11分にあるこの「海軍壕公園」は沖縄では有名な心霊スポットの一つです。公園内には「海軍司令部壕」があり、1944年に作られた壕で大日本帝国海軍の司令官によって使われていました。壕の中で亡くなった方も多くいることから海軍の幽霊がでると言われています。 基本情報 22. 禁断の地(沖縄県八重山郡竹富町新城) 石垣島からフェリーで行けるこの「新城島」は人魚の伝説で有名な神秘の島です。美しい海とビーチがあることから観光客も訪れるスポットです。一方でユタが儀式を行う御嶽が存在する。黒い影が現れるともいわれ、これに襲われるとユタでさえも命が危ないといわれます。 島には禁止区域があり、立ち入ると罰せられ、中には事故等で命を落とす人もいます。神聖な場所なので安易に行かないようにしましょう。 最大の聖地は神の土地であり、人が入っていい場所ではない。だから禁断の地であり、掟がある。島の物を持ち出してはいけないとか、祭りの内容を話してはいけないとか、色々ある。以前他所から来た人が掟を破って問題になっていた。そいつらは当然罰で死んだけどね、突然もがき苦しんで。確か心臓麻痺か心筋梗塞。掟破りの共通点は、余命1年以内。これは噂だけど、死ぬ前にドッペルゲンガーや、子供の霊?
、黒い影のどちらかに遭遇するとの事。 2人が参考にしています 基本情報 23. 緑ヶ丘公園 (沖縄県那覇市牧志) 那覇市から県道39号経由で13分にある「緑が丘公園」は沖縄では有名な心霊スポットです。普段は自然豊かで明るい雰囲気の公園ですが、夜になると不気味な雰囲気になります。近くにお墓があるため幽霊の目撃情報も報告されています。 沖縄へ来る方、興味のある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか 基本情報 24. 名護市許田洋館 (沖縄県名護市幸喜) 名護市から県道71号と国道58号経由で17分にあるこの「許田洋館」は沖縄の地元民しか知らない心霊スポットです。今は廃墟になっていますが、かつて住んでいた軍人が集団殺人事件を起こしたといわれています。 そのためか、犠牲者の外国人の霊がでると言われています。特に、近くにあるマリア像を見るとその幽霊は現れるそうです。あまり知られていないスポットなので沖縄に来た際は行ってみてはいかがでしょうか。 基本情報 25. タナガーグムイ (沖縄県国頭郡国頭村安波) 名護市から国道58号と県道2号経由で1時間10分ほどにある「タナガーグムイ」は沖縄の観光スポットの一つです。綺麗な水と自然の景色が人気です。しかし、この場所の周りには恐ろしい心霊スポットがたくさんあることでも有名です。 実際この「タナガーグムイ」では、毎年多くの水難事故が起こっており、非常に危険な場所でもあります。訪れる際は十分注意してくるようにしましょう。 基本情報 沖縄の心霊スポットは全国屈指の恐さ 沖縄の心霊スポットはその背景に伝説や戦争の話がありとても興味深いものばかりです。実際に行った人で幽霊を見た人もたくさんいます。中には、病気になってしまったり霊に取りつかれて不幸にあったりすることもあります。 特にユタが関わる地域はあまりにも危険なので行かない方が身のためです。また、沖縄は毎年多くの観光客、修学旅行生が訪れ、戦争を学んだり後世に伝えていく大事な場所でもあります。ですので、くれぐれもお遊び半分で物を壊したり禁止地域には入らないようにしましょう。
(笑)
さあ、いよいよ動き出すぞ 0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: future4227 - この投稿者のレビュー一覧を見る 今まで貯めに貯めた水が堰を切ったように一気に濁流となって流れ出す怒涛の第十巻。北においては金国と梁山泊軍がぶつかり、史進の騎馬隊が縦横無尽に駆け回る。長江河口では南宋水軍率いる韓世忠と梁山泊水軍が大激戦を繰り広げる。さらに南方では南宋軍と岳飛、秦容連合軍との初の山岳戦。久々の岳飛の戦いぶりに胸が打ち震える。その背後では米の流通をめぐる経済戦争も進行し、秦檜の深謀が冴え渡る。犠牲となった蔡豹と陳麗華の悲しくも清々しい生き様に涙を流しつつも、なぜだか言い知れぬ充実感を覚える。 何だか泣けてきます… 0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: 笑う門ふう - この投稿者のレビュー一覧を見る 通勤途中に読んでいて、途中何度も危ない目に… 9巻からもう泣けるか所が随所にあり、ここまで読んできて本当に良かったと。 ネタバレになるのでどこで泣けるかは書きませんが、水滸伝から是非! 読んで頂きたいです。 あ~やっぱり面白い! 0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 楊令伝がちょっと私的には盛り上がりにかけたのですが、 岳飛伝を読み始めると「あ~もっと流さずにきちんと楊令伝を読んでおけば良かった…」 と後悔。 どんどん読みたいけれど、水滸伝シリーズがこれで終わってしまうと思うと 一気に読破はもったいない!
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。 会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます もう少し読書メーターの機能を知りたい場合は、 読書メーターとは をご覧ください
2016年11月24日 岳飛が主人公となると、いよいよ史実寄りの内容がメインになるのかと思いきや、やっぱり第一巻は、まだまだ梁山泊が物語の中心。とはいえ、かつての栄光はどこへやら、落日の様相を呈しているのは否めず。初代のヒーローたちが、軒並み死んだか引退しているから、それもむべなるかな、ですね。ヨウレイ伝で創作された諸人物... 続きを読む を、殆ど忘れてしまっているから、ピンと来ないエピソードも多々あったけど、それを差し引いても、本シリーズに通底する熱さは相変わらず。これまで同様、一気に読み通してしまいました。軍団を問わず、皆揃って暗中模索中って印象が強かったけど、悩む姿もまた漢ですね。これからしばらくは、月1の定例お楽しみが出来たっていうのも、大変に喜ばしいことで。 2018年08月11日 水滸伝、楊令伝に続く第3章。 続ければ続けるほど駄作になるものが多いですが、水滸伝から楊令伝。 とても、楽しめました。 そして、岳飛伝。 今回の作品も楽しめそうです!!