」「ネガティブ・ハートにロックオン! オープンハート! 」もね。 第3話「サクッとふわっとスゥにおまかせ」感想 転校してきてから日が浅いため、まだうちとけた友達がいないあむに忍びよる甘いワナ。なでしこの「あむちゃんと遊んで大親友になりたいなぁと思って」。単にからめ手のガーディアン勧誘。 きたー、なでしこの「対あむちゃん秘密兵器『うたたね辺里くん』隠し撮り、プライベートショット、マル秘プロフィール」。 手作りのお菓子を持って唯世の家にいっしょに遊びに行こうと誘うなでしこ。今回はエプロンあむ。ゴスっぽいけど赤チェックのエプロン。作るのは唯世の好物フルーツタルト。好物で攻めるのは基本ですね。 しかし、イクト登場。なりゆきで押し倒し。小学生・なでしこに「そこまでよ! その子から離れなさい! 」といわれる高校生くらいのイクト。なに、この構図。そしてなでしこのキャラチェンジ…「なりたい自分」というより本性? しゅごキャラ・スゥ(緑)登場。唯世のしゅごキャラ・キセキから「エンブリオ」の説明。何でも願いをかなえるタマゴ、か。しゅごキャラは「なりたい自分が形になったもの」だそうですよ。 第4話「あたしが切り札!? しゅごキャラ! 感想27~39話 - アニメ設定資料集情報箱. 」感想 前回、勝手にガーディアン加入宣言されてしまったあむ。抗議するも、唯世の「いっしょにがんばろうね」で流されてしまうあむ。ガーディアンからハンプティ・ロックとしゅごたまポーチプレゼント。販促かぁと思う私。 夜、自宅で湯上りくつろぎルックで牛乳を飲んでいるあむの前に、駄菓子をもってお詫び(前回タルトを壊したので)にくるイクト。ロマンチック・シチュエーションくるか? と思いきや、あむの「早く帰れ、シッシッ」の手つきがよかったですよ。 ジョーカーの仕事とは×たま狩り。でも「狩る」という行為に抵抗をかんじるあみ。×たまを放置しておくと「大変なこと」になるらしいけど…なに? 社会の迷惑行動とかやっちゃうのか? 今回の×たまはアメリカに転校する雪。できる子だからといわれることで言い出せない、変わることへの恐れ。 学院の立ち入り禁止区域にある特別資料棟のプラネタリウム発見。ウテナの根室記念館みたいなもの? 今まで影だけ登場していた二階堂悠が産休先生として5年星組(あむのクラス)へ。 最後にプラネタリウムの管理人登場、出たなCV:石田彰。「とうとう現れたようだね、3つのしゅごキャラを持った女の子が。物語が始まったようだね。」セリフこれだけ。 第5話「シュート!
×キャラをやっつけろ! 」感想 あむ、キャラチェンジして制服でサッカーに挑戦。オーバーヘッド・キックでゴールも決めるぜ! ちなみにジャックスチェアの空海はサッカー部キャプテン。 今回の×たまはサッカー部の山田君(CV:代永翼)。スポーツに補欠はつきものだから…。二階堂先生の「努力だけで報われるわけないのにね」「確率で言えば夢をかなえられる子なんてほんの一握り」は大人の代弁か? 冴木のぶ子先生の「ついてる守護霊も凡才」っていうのはすごいセリフ。 この調子で毎回×キャラを叱って「ネガティブ・ハートにロックオン! オープンハート! 」で終わるのかなー。さほどお説教くさくはないからいいかも。 「親にもなぐられたことないんだぞ」にアムロ? と反応してしまう…。 第6話「キャラなり! アミュレットスペード! 」感想 あむ、バレエに挑戦。すごいコスチューム…。 今回の×たまはバレエ教室のプリマ舞香(CV:藤村歩)。稽古中に足をねんざしてプリマをおろされ…いや、タイツの上から青くなっているのがわかるねんざはおかしいよ。 二階堂は性的に聞こえる意味深なセリフ禁止! あむ、プラネタリウムで管理人とファーストコンタクト。「いいにおい」香水か!? 管理人、と思ったら紅茶かぁ。 「大人になっても夢なんてあるの? 」小学生らしいセリフだけど、きついよ、あむ。大人をなんだと思ってるんだ! ここで管理人のいいセリフ! 「なにかが足りない子はどんな子でも主人公になれるんだよ。」さすが小説家志望設定。 石田彰の「良識ある大人」役なんて嘘だ! 何かあるよね。 ミキとのキャラなり・アミュレットスペード初登場。技はカラフル・キャンバス。オープンハートはどのキャラなりでも使えるのね。ややのキャラチェンジもあるよ。 第7話「ちいさなたまご! 」感想 あむの妹、あみ(CV:間宮くるみ)回。間宮くるみさんで妹キャラといえば、「はれときどきぶた」の十円安の妹・たまちゃんですよ。そういえば十円安の南央美さんも鈴木君役だね。 日曜のロイヤルガーデンであみとしゅごキャラたちが大騒ぎを…。しゅごキャラメイン回。イースター社の作戦会議。二階堂、ゆかり、イクト、専務。歌唄(うたう)もちょっとだけ出るよ。 しかし、専務…ってまた会社内で微妙な地位ですね。 あむの「お姉ちゃんはつらいよ」エピソード。唯世の恥ずかしい過去もね。 第8話「君の瞳に恋してるっ!
座右の銘にもされる前向きな言葉、「雲外蒼天」。 雲外蒼天は文字通り、雲の外は蒼天という意味を持つ言葉です。 どんなに過酷な境遇もそこを乗り越えれば青空が広がっているということを指した言葉となります。 ここでは、そんな「雲外蒼天」の意味や使われ方などについてご紹介します。 また、由来や物語があるのか、という点ついても解説します。 「雲外蒼天」とは まずは雲外蒼天の意味について見ていきましょう。 「雲外蒼天」の意味 「雲外蒼天(うんがいそうてん)」の意味は、ある種文字通りです。 雲の上はいつだって青空 だ、ということをあらわしています。 「雲外」とは、どんよりとした雲の上を、「蒼天」とは晴れ晴れとした青空を指しています。 天候を人の心境になぞらえた言葉です。 これが転じて、「困難を乗り越えれば明るい未来が待っている」という励ましの言葉として使用されることもあります。 噛み砕いて表現するなら「この先にはきっといいことがあるよ」ということになりますね。 座右の銘とされる「雲外蒼天」 「雲外蒼天」は、座右の銘とされることも多い言葉です。 その際は「努力をして困難を乗り越えれば、その先にはいいことが待っている」というニュアンスで用いられます。 目の前にある困難を「雲」に例え、その先の輝かしい未来や報われる事を「蒼天」に例えたわけですね。 「雲外蒼天」に由来はあるの? 前向きな意味合いで用いられる「雲外蒼天」には、どのような謂れがあるのでしょうか。 故事などの謂れはない 日本にある四字熟語の多くは故事成語とされます。 特に中国の古典に記載されているものからの引用が多いです。 しかし、「雲外蒼天」にはそのような故事などの謂れはありません。 つまり、由来や語源となる背景がないという事になります。 イメージから生まれた言葉 雲外蒼天はあくまでもイメージから生まれた言葉です。 「たとえ曇天でも、その雲の上の空は晴れている」ことを表現した言葉となります。 もしかしたら、誰かを励ます際の例えとして用いられたのが始まりなのかもしれませんね! 使われるようになったのも、1980年代ごろからとされています。 その頃から経済界などを中心に広がった言葉なのだとか。 「雲外蒼天」の類義語 雲外蒼天には類義語となる言葉はあるのでしょうか?
漢字四文字の四字熟語。たった四文字ですが、「座右の銘」など、人生の指針としても使われています。 四字熟語を改めて調べてみると、武道に通ずるものもたくさんありました。 今回より、それらを「探訪・四字熟語」シリーズでご紹介していきたいと思います。第一回目は、「雲外蒼天」。 雲外蒼天(うんがいそうてん) <意味>・・・文字通りの意味は、雲を突き抜けたその先には、青空が広がっているということ。 転じて、試練を乗り越えれば、素晴らしい結果が待っている。 ※写真は武道館上空を飛行する航空機