よかったら、 見直す機会になれば幸いです。 では、また。 失礼します。 ‐参考記事‐
結論として早起きをすべきなのか? 僕の場合は、早起きをした方が良かったです。 » 【経験談】早起きして何が良いの?早起きして良かったことのまとめ【本音で語ります】 でも、これが他の人の生活に当てはまるかは分かりません。 自分の生活を振りかえってみて ・今のまま起きる ・早起きする ・遅起きする の3つの選択肢のうちの ・メリット ・デメリット を比較して、早起きがベターな選択なら取り組むべきだと思います。 ベターでないのなら取り組まなくて良いと思います。 まとめ:早起きは三文の徳は正しいけど、、、 本記事は「早起きは三文の徳」と言うことについて紹介しました。 ・早起きは三文の徳 と言う言葉は確かに正しいですが、全ては一長一短であるように ・遅起きも三文の徳 ・今のままも三文の徳 である面があります。 結局は、一方向の視点からの意見でなく、複数の面から物事を考えて自分に良いのか考えることが大切です。 読んで下さりありがとうございました。 本ブログ内では、この記事の他にも 読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介している ので、良かったらご覧ください。 では、良き早起きライフを ٩(`・ω・´)و DreamArk(夢の方舟)の人気記事 Daichi スポンサードリンク 海外サラリーマンDaichi流の学習用まとめ記事
鹿せんべいをおねだりする鹿たち。このお辞儀、本当はおねだりの意味じゃなかったのはご存じでしょうか? 確かに「お辞儀」のような動きをすれば貰えると鹿たちも学習しているのも事実。でも、奈良公園の鹿はあくまでも野生です。鹿のあの行動は実は「威嚇」にあたります。あの行動が可愛いからとおせんべいを与えることをじらすと攻撃されてしまいます。実は特に気の短い鹿ほど「お辞儀」をします。鹿にとっては、「こっちはいつでもやったるぞ!」といった意味合いのようです。これはなんとも恐ろしいことですよね。 そしてつい買ってしまう鹿せんべい、束ねてあるものは証紙で鹿が食べても問題ありません。公式の鹿せんべいは大豆インクで印字されています。なお、価格は原材料の高騰や増税のため2019年10月より200円に値上がりしました。証紙の収益は「奈良の鹿愛護会」の活動資金などに充てられています。鹿だけに値上げもシカたありませんね…。 まとめ 奈良公園の鹿、奈良市民の生活にはあまりにも馴染んでしまっていますが、よく考えてみたら野生の鹿が街中を闊歩する光景って不思議なことですよね。鹿と人とが共存し始めて1000年以上が経ち、これからも鹿とともに私たちの日常は続いていきます。 もし、奈良公園へ行かれる機会があれば、ぜひ鹿についての知識をちょっと自慢してみるのもいいですね。きっとビックリされること間違いなしです! ※掲載情報は執筆当時の情報であり、現在は変更になっている恐れがございます。予めご了承ください。 この記事を書いたライター 中澤めい 奈良市民歴8年、主婦歴8年。 夫、娘2人、猫(雑種)、たくさんの爬虫類を飼育中。 ならまほろばソムリエ検定2級取得。 フリーダムな夫と、頭の中がお花畑の娘たちと日々面白いことはないかと日常生活にアンテナを張り巡らしている今日この頃。 毎日「おもしろい!」を見つけて日々の暮らしを豊かにするよう心掛けています。 メッセージ このライターの記事 仕事を依頼する この記事に関するタグ 奈良市 奈良県 全国のおすすめ記事 この記事を読んだ人はこちらも読んでいます
早起きは三文の徳の意味 早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)とは、中国南宋の詩人・樓鑰の本「宋樓鑰詩」の中にある、「早起三朝當一工」という一文を由来とすることわざです。 早起きすればわずかながらも得があるという意味を持ったことわざで、類語には、「朝起き千両夜起き百両」「朝の一時は晩の二時に当たる」などがあります。 早起きは三文の徳のビジネスシーンでの意味 常に勉強をして自分を高める努力をするために、早起きは三文の徳を常に頭の隅に置いておく事が求められます。 人間の脳が最も活発に働いて学習効率が高まるのは朝であるため、少しだけ早起きして、脳が活発に働く朝に学習することで、忙しいビジネスマンでも学習効率を高く保つことが出来ます。 早起きは三文の徳の例文 早起きして綺麗な朝の空気を堪能すると、早起きは三文の徳を強く実感できる。 彼は今まで毎日夜に3時間勉強していたけど、夜の勉強をする代わりに朝早く起きて勉強するようにしたら、学習効率が上がって2時間で1日の勉強が終わるようになった。まさに早起きは三文の徳だ。
どうも、Daichiです。 1000日以上、早起きを継続しています。 Daichi こんな疑問に答えます。 本記事を書いている僕はしがない会社員ながらも早起きを活用することで3年ほどで海外サラリーマンになりました。そのため、早起きの効果はあると感じてはいますが、「早起きは効果がある!」という一方通行な見方に少し疑問を感じます。 結論から言うと 「早起きは三文の徳」なのは確かですが、「遅起きも三文の徳」なので自分自身のメリットの程度を考えることが大切 だと考えます。 本記事を「早起きは三文の徳」に関して紹介します。 『早起きは三文の徳』とは? Goo辞書さんにお伺いしましょう。 早起きをすると健康にもよく、また、そのほか何かとよいことがあるものであるということ。 参照:Goo辞書 少し曖昧な表現ですが、、、『早起きは三文の徳』の中に込められた意味は、 ・早起きは健康に良い ・早起きは何かと良いことがある この2点のようです。 なお、健康に関する記述がありますが、僕は医者でないため、健康に関する議論は自身の意見ではできないと感じています(別の記事にて、『本を参照』しながら健康に関する内容をまとめる予定です)。 そのため本記事では「何かと良いことがある」点を深掘りします。 『早起きは三文の徳』は本当に効果があるのか? 早起きは三文の徳かどうか考えていきたいと思います。 結論から言うと「徳になるのは確かだけど、それだけだと片手落ちではないですか?」と感じます。 早起きしたら『何かと良いことがあった』話 自身の経験的に「普通に起きる」ことに比べて早起きを活用することで確かに良いことがありました。 具体的には次のとおりです。 ✔️早起きして良かったこと ①:仕事の成果が上がった ②:英語のスキルが伸びた(TOEIC約300点UP) ③:海外キャリア獲得 ④:ブログ6万PV超 詳細を 【経験談】早起きして何が良いの?早起きして良かったことのまとめ【本音で語ります】 の中で紹介しています。早起きの徳の具体例を知りたい方はぜひご覧ください。 この結果からすると、 普通に起きることに比較すると早起きすることで徳を得られた と言うことができます。(あくまでも結果論。) 『早起き』だけが良いのか?
まとめ 世界では絶滅危惧種が増え続けていますが、その原因に、密猟・乱獲、外来種の侵入、森林伐採、地球温暖化などがあります。 中でも、乱獲や外来種の定着、森林伐採の背景には先進国による需要があり、われわれの生活が知らぬ間に生態系を崩壊させる原因となっているかもしれません。 生態系保護のために、日本でも生きものを保護し野生に帰す活動が行われていますが、動植物の絶滅を止めるまでには至らず、さらなる保護・保全活動が期待されています。
世界で確認されている絶滅危惧種の数は3万種を超え、その数は加速度的に増えています。さらに、世界には3000万種以上の未記載種がいるとされ、中には気づかれずに絶滅をむかえる動植物がいることが予想されます。 今回は、増加を続ける絶滅危惧種の現状とその背景、絶滅危惧種を保護・保全する取り組みについてご紹介します。 1. SDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」とは 持続可能な社会を目指すSDGsで絶滅危惧種の保護を取り上げるなど、生物多様性の損失が問題視されています。 SDGsには2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットが定められていますが、15番目の目標「陸の豊かさも守ろう」の中で生態系保護に関わるターゲットがあり、その中の一部を簡単にまとめると次のようになります。 ・陸域生態系、内陸淡水生態系を保全・回復し、持続可能な利用を確保する ・山地生態系の能力強化・保全を確実に行う ・絶滅危惧種の保護と絶滅防止のための対策を講じる ・動植物の密猟・違法取引を撲滅する対策を講じ、違法な野生生物製品に対処する ・外来種の侵入を防止し、優先種の駆除根絶を行う これらは、主に陸で生きる生態系と湖や川などに住む内陸淡水生態系を保護する必要性を訴えるものです。 なぜ、ここまで生物保護が強く要求されているのでしょうか。次章で絶滅危惧種の現状をお伝えします。 2. 急増する絶滅危惧種 国際自然保護連合(IUCN)が2019年12月に発表した「レッドリスト」によると、世界の絶滅危惧種は30, 178種に及ぶとされています。2019年7月時点の28, 338種と比べると、たった5か月で1, 840種も増加していることがわかります。 レッドリストには絶滅の危機に瀕する野生生物が明記されており、記載される動植物の数は更新のたびに増え続けています SDGsで保護が叫ばれた内陸淡水生態系に目を向けてみると、日本の淡水魚ではゲンゴロウブナなど33種が新たに記載されました。 3.
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?』と思わず心配になりますが、 IUCNレッドリストそのものには法的な強制力がない ので、リスト入りしたことが直接ニホンウナギの捕獲制限などにつながるわけではありません(詳細は文末参照)。 しかし、IUCNのレッドリストは「自然の根幹を形づくる要素(=種)を絶滅させないためにはどのような保全活動が求められているか」を示すものです。私たちは一刻も早く、ニホンウナギを絶滅させないように活動することが国際的にも求められているのです。 しかし、いったいどうしたらいいのでしょうか? それを考えるためのポイントが、「ウナギがこんなにも減少してしまった原因」です。 今回の評価でも指摘されたとおり、ニホンウナギ激減の大きな原因は 「生息地の損失」と「過剰捕獲」 でした。 ★ウナギの暮らせる自然度の高い水辺を取り戻そう 生息地の損失については、以前より埋立てや護岸など沿岸域の人工改変の影響が指摘されており、会報『自然保護』No. 516では立川賢一さんに、ウナギの不思議な生態を踏まえて、埋立や護岸の影響と漁獲量減少の関係を解説していただきました(詳細こちら→ 天然ウナギはなぜ激減したのか )。 この研究結果から、東京大学の板倉さん・木村さんは「水辺の自然環境を再生すれば、減少しているニホンウナギの資源の保全に繋がるかもしれない」と指摘します。自然度の高い水辺を守り、取り戻すことが今後のウナギ保全には重要な役割を果たすのです。 ★生物多様性保全を目的にした海洋保護区をつくろう もう一つの原因、「過剰捕獲」についてはどうでしょうか。絶滅が危惧されるまでになった生物種の保護のためには、海洋保護区のひとつである漁法管理区・禁漁区の設定や、漁獲量の削減などが必要になることは言うまでもありません。ただ、禁漁区の設定や管理手法については、「漁業団体の自主管理にすべてを任せるのではなく、多くの海の関係者が一堂に会し、公開された情報を共有したうえで検討する必要がある」と、沿岸問題に詳しい井田徹治さんは指摘します(詳細はこちら→ 止まらない漁業資源の激減! 国際自然保護連合 レッドリスト 一覧. )。 ウナギをはじめとする水産対象種は、豊かな海の生態系に支えられています。乱獲を防ぐ仕組みをつくるとともに、海域生態系全体に配慮した「海洋保護区」を、多くの海の沿岸関係者を交えて議論して設定していくことが、海を守り、私たちの食・伝統をも守っていくことにつながっていくと、NACS-Jでは考えています。 IUCNレッドリストって何??