ホイール・タイヤ交換[2018. 08.
確かに履く事はできます。 許容リム幅の範囲内なので走行中にバーストしたりリムから外れたりもしません。 しかし、 期待しているような事は全く起こりません 。 幅だけは「僅かに」太くなるかもしれませんが、それにしたって期待しているほど見た目が太くなったりはしません。 履いて問題が無いのと理想的なのは別の話 なのです。 180/55はリム幅5. 50で使う事を前提にしており、190/50はリム幅6. 00で使う事を前提にしています。 履けるには履けるけれど最適なリム幅ではないので、デメリットばかりでタイヤ本来の性能は全く発揮できません。 太いタイヤを履くと具体的に何が起こってどんなデメリットがあるかと言うと……、 タイヤトレッド面のプロファイル(断面形状)が変形する タイヤの下側(リム側)を絞られた事になるので、全体的には尖った形状になります。 だから「太くなるから倒し込みが重くなる」という イメージとは正反対 の事が起こります。 しかも、ラジアルタイヤはトレッド面が変形しにくい構造なので、全体的に尖るのではなく、 トレッドの端の部分が捲れ込むように変形 します。 もしも全体的に尖るなら「軽快なハンドリング」とか「フルバンク時の接地面積アップ」が期待できるかもしれませんが、現実は甘くない。 センター部のプロファイル変化はほぼ体感できません。 なぜならほぼ尖ってないから。 タイヤは頑丈なカーカスコードで締め上げられているので、 中央が盛り上がるように変形できない のです。 ところが捲れ込んだサイドのプロファイル変化は容易に体感できます。 倒せば倒すほど不安定になる、 とても怖いハンドリング になりますよ!
リッターバイクのタイヤサイズと言えば大昔から「120/70-17」と「180/55-17」がド定番。 リム幅だと「3. 50」と「5. 50」が最もメジャーなサイズです。 でも適合リム幅でよく似たタイヤサイズもラインナップされています。 「120/60-17」とか「190/50-17」とか。 適合するのはわかるけど、変えるといったい何がどうなるのか?? 皆様にささやかな幸せとバイクの知識をお送りするWebiQ(ウェビキュー)。 今回はラジアルタイヤの 扁平率を変えると何が起こるのか を解説します。 ラジアルタイヤの話です! まず最初に、今回の話は(オンロードの)ラジアルタイヤの扁平率を変えたらどうなるのか?という話です。 扁平率を変えると起こる事がラジアルとバイアスでは全然違うので、結果を同列に語る事はできません。 バイアスタイヤは構造的にタイヤ全体が同じような強度と剛性で出来ており、サイズ変更による形状変化がタイヤ全体的に発生します。 対するラジアルタイヤはトレッド面(路面に接地する部分)は高剛性高強度で、サイドウォール(タイヤの横の部分)がしなやかに変形するような構造になっています。 ですので、タイヤサイズ変更した際に 影響の出る部分がまるで異なる のです。 この説明無しに「扁平率変えるとこうなりまーす」って書いてある記事は……、信用できないと思いますよ。 タイヤサイズの構成要素 そもそもタイヤのサイズは以下の要素で構成されています。 1:リム径 2:幅 3:扁平率 「フロント用/リヤ用」「オンロード用/オフロード用」「ハイグリップ系/ツーリング向き」などの要素もありますが、タイヤサイズとは無関係。 サイズだけに的を絞ると構成要素は上記の3つしかありません。 さらに、リム径は変えようがありません。 17インチのホイールに18インチのタイヤは履けないので変更する事は不可能。 ホイールごと変更すれば履けますが、それは今回の趣旨と話が違うので除外! すると、残りは「 幅 」と「 扁平率 」だけです。 幅を変更するとどうなる? 例えば「5. 50」というリム幅に対して純正指定タイヤサイズが「180/55」だったとします。 ところが世の中には「190/50」というサイズのタイヤが存在します。 「適合リム幅は5. 50~6. 00だから 履ける !これを履けばリヤタイヤが太くなって カッコ良くなる !太くなるから グリップが上がる !太くなるから 倒し込みは重くなる かもしれないけどきっと大丈夫!」 スーパースポーツ系が好きな方なら、誰もが一度はこんな事を考えた事があるのでは?
ざっと見ると、記述問題は国算それぞれ2問ずつありました。 国語の記述問題の1つ目は、子どもたちが漢字の仲間分けクイズを作っている会話文があり、「あなたもクイズを作ってみましょう」という問題でした。 仲間になる漢字と仲間にならない漢字とに分け、なぜそのように分けられるのかという理由を 書けばよいようです。うちの子はクイズ好きなので喜びそうです。 2つ目は、読解文の内容に関連して、 自分の 思いや考えが変化した 経験を、なにをきっかけにどのように変化したか を書くという問題もありました。 こちらは 解答欄も大きく、少し難しそう です。文字数指定はなく、罫線やマス目があるわけではないので 文字の大きさも量も自由 です。 算数の記述問題は、比較的難易度が低めに感じました。 1つ目は折り紙が 正方形かどうか確かめる方法 を出来るだけ詳しく書くというもので、問題用紙に「道具を使うこともできるよ」とヒントをくれている女の子のイラストもありました。 半分に折ったり斜めに折ったりして辺や角を重ねて、4つの辺の長さや角度が同じだとわかればいいんじゃないかと思うんですが…道具って定規とかコンパスとか? 2つ目は 〇〇さんの計算方法の、どこが、どのように正しくないのか説明する という問題でした。 最近の 小学校算数の教科書にはこういうパターンの問題が載っています よね。よく学校で書いているし、戸惑うことなく書けるんじゃないかなと思います。 受験生となる5・6年生は別でしょうが、小3くらいなら恐れることはありません! それに、もし書けずに真っ白で提出しても、まだ3年生。(そう言っているうちにあっという間に高学年になるんでしょうが…)テスト結果が返ってきてから、「あらら~どう書いたらいいか一緒に考えようか~?」でいいんじゃないかなぁと思います。 そういえば、タイトルは「自宅受験の注意点と小3の記述問題」でした。 小3の記述問題はこんな感じですが、自宅受験の注意点をまとめていると… ①受験票だけずいぶんと早いタイミングで送られてくるので、問題が届くまでなくさないように注意。 ②問題冊子は 会場受験日の翌日以降に届き、答案は採点センターに締切日必着 なので 郵便事情を考えて、子どものスケジュールを調整しておく必要がある。 この2点だけ注意すれば大丈夫です。たぶん、塾も、入塾する気がなくても受験者が多い方が嬉しいと思いますので、ぜひ受けてお子さんの学びに活用してみて下さい!
②漢字 これまで漢検を先取りして受けたりもしていたので漢字はさほど苦手ではないと思っていましたが、今回のテストでは漢字を半分くらい間違えていました。 漢字で落とすとは勿体ない。 最近は漢字の勉強を宿題以外では全くやっていなかったので、少しプラスしてもいいかな、と思いました。 ③たぶん計算が遅い 今回算数の小問での計算ミスはなかったものの、普段家でやっているZ会でも単純な計算問題をちょこちょこ間違えます。 今回のテストで算数の時間が全然足りなかったのは、もしかしたら計算が遅いのも一つの原因では?と思いました。 百マス計算を導入しようと思っています。 1日1ページならさほど負担にならないかな? 継続は力なり、ですよね。 まとめ これまでよりだいぶ結果が悪かったテストでしたが、何事も経験なので受けてよかったです。 去年から土日の習い事を始めたので今はそちら優先で外部テストは在宅で受けられるものしか受けていませんが、また在宅で受けられるものがあればチャレンジしたいと思います。
」と覚悟は決めています。 受けてくれるかな・・・(笑)
届くもの一式 入っていたのは次の4点。 ①案内文書 ②問題冊子(国語・算数がひとつになっている)一冊。 ③解答用紙2枚(国語用・算数用) ④返信用封筒(切手不要) 何気に切手不要の返信用封筒が同封されているのに驚きました。 封筒に宛先を書いたりするのが面倒だし、切手や封筒を用意するのも面倒。それを解決してくれるし、切手代や封筒代も不要なんです。本当に完全無料で受験できます! 受験番号を記入する欄があるので「受験番号は?」と 慌てて、以前、送られてきた受験票を探しましたが、受験票も問題用紙と一緒に送ればいいのに と思ってしまいました~!発送の担当部署が違うんでしょうね。 提出日に注意!