大人でもゲームにはまって抜け出せなくなる人はたくさんいます。 先日もタクシーの運転手さんが信号待ちでスマホのオセロゲームをしていて問題になりましたね。 お客さんを乗せているのに信号待ちでゲームをするなんてありえないことですが、非常識とか失礼とかそういうことではないと思うんです。 ああいうのもまさにゲーム依存症なのではないでしょうか。ゲームが原因で仕事に大きな支障をきたしていますからね。 大人でもゲーム依存症の人は多いと思いますが、 特に注意しなければならないのは子供です。 やはりゲーム依存症は、未成年の患者が多いのだそうです。 子供の脳はまだ発達段階にありますから、ゲームの刺激を受けやすい んです。 それに、大人なら「これ以上はまったら危険だな・・・」と自制できる人も多いですが、子供はそういうわけにはいきませんよね。 でも、大人より良い面もあります。 それは、 親が物理的に子供のゲームを制限したり取り上げたりできる という点です。 子供の様子を見ていて「ちょっとゲームをやりすぎ・・・危険かも」と感じるなら、 早めにルールを設けて制限する。それも守れないなら取り上げる 、といった対処も必要だと思います。 そこまでするのはかわいそう・・・という人もいるかもしれませんが、ゲーム依存症はれっきとした精神疾患で、死にいたるケースもあることを考えれば、やむを得ないと思います。
ゲームを制限したり、時間を減らしたり、完全にやめようとしたが、うまくいかなかったことが度々ありましたか? ゲームの時間を短くしたり、完全にやめようとしたとき、落ち着かなかったリ、不機嫌や落ち込み、またはイライラなどを感じますか? 始めに意図したよりも、長い時間ゲームをしていますか? ゲームのために大切な人間関係、学校のことや、部活動のことを台無しにしたり、危うくするようなことがありましたか? ゲームへの熱中のしすぎを隠すために、家族、学校の先生やその他の人たちに嘘をついたことがありますか? 問題から逃げるために、または、絶望的な気持ち、罪悪感、不安、落ち込みなどといった嫌な気持ちから逃げるために、ゲームをしますか?
学園祭シーズン到来! ゆえに この時期 学園祭に行きまくっているのですが、 最近は理系の大学の学園祭が とりわけ 理系すぎてスゴイことになっていたので 今回は、 特にグッときた 理系の大学の学園祭TOP3を 緊急大発表させていただきます。 ●「電通すぎる学園祭」 まず紹介したいのがこちら、 未来のITエリートが集うことでおなじみの 電気通信大学の学園祭でして、 「調布祭」ということで 多摩のシリコンバレーこと調布にて開催されているがゆえに そういう名前になっているのでした。 まず足を踏み入れると、 いきなり人だかりがあり そこにはなんか見かけたことがあるモノが! これはもしやあの 「ウンナンの炎チャレ」でおなじみの イライラ棒!!! とか言っても最近のヤングは知るまいが、 イライラ棒とは 迷路のような通路を、鉄の棒を慎重に進めていく遊戯でして、 棒が通路に接触しちゃうとビリって終了するという そのイライラ緊張感っぷりからも当時一世を風靡した番組企画でございます。 (ちなみに「炎チャレ」とは「炎のチャレンジャー」の略だからねッ!!! ちなみに「ウンナン」とは「ウッチャンナンチャン」の略だからねッ!!!) そして今回はさすが電通大だけに、 手持ちの鉄の棒と鉄の通路が接触すると 何かしら電流が通じてそれにより風船がパンと割れたら終了、 という あのイライラ棒を電通大のテクノロジーにより 一般市民向けに再現してくれていたのでした!! (ただ風船システムが故障したとのことで 接触終了時のそのダイナミズムは味わえないのは残念でしたが) で、僕もウッチャン好きとしてチャレンジしてみたわけですが、 思いのほかこういう作業が向いてたのか、 サクサクと進めていきましたら 後ろに並ぶ子どもたちからも 「お、早ぇじゃん」と喝采の声が! それにテンションも高まり ますます棒を進めていくわけですが、 最大の難関と(子どもたちから)言われていた バーが回転して邪魔してくる地獄の丸い箇所も 順調にクリア! その姿 客観的に捉えてみると さながら ちょっとした勇者のよう! って なんだこの絵は! 大人がこんなにまで夢中になって取り組むべきことなのか!! 大人としてこれでいいのかと葛藤しながらも 棒を進めていくと、 後半に向けてドンドン難易度も上がっていき通路が 「細ぇ!なんか通路が細ぇ! 津田沼祭 | 学生生活・教育 | 千葉工業大学. !」 と思い出したところ、 「あ」 あっさり接触してしまい 終了となったのでした。 と 突然さらっと終わってはしまいましたが、 でも イライラは全くしないほどに 緊張感あふれるイライラ棒を体験させてくれて マジ電通ありがとうだったのでした!!
【学園祭】カンナムスタイル踊ってみた 東海大甲府 - YouTube
「タツノオトシゴ」! 「なんか干物」! まるでスマホのゲームの進化用素材か何かのようですが、 でも漢方としてチョー効くものばかりでして、 みごとな薬剤クオリティに大興奮だったのでございました。 そして一方、他には 「びけん」? かわいらしい文字で書かれていましたが つまりは「微生物研究室」とのことで 薬科的でさすがでしたが、 なんとそこでは 身体に影響を与える微生物についての研究結果が発表されていたのでした。 そしてさらに僕的にグッと来てしまったのが そんな微生物研究に使用された、 数々の実験グッズが展示されておりまして! メスシリンダー! なんとも懐かしの理科の実験グッズたちが展示されており 大変興奮してしまいまして、 さすがのその展示への感想としても と、つい描いてしまうほどに さすがの理系っぷりだったのでした。 そんな薬科的に見事なパフォーマンスが 披露される一方、 見事な手芸サークルなどもございまして、 手芸品として 見事なポケモンの モンスターボールが 展示されていたのでした! ジバニャンまでも 捕獲できそうなこのボール! 手芸とエンタメを有機的に具現化させる その手腕シュゲェ! (手芸)。 実は当サークル 前年度は見事な 「巨人」的な手芸作品 を展示されておりまして (で、みなさんもこの記事も見てくださっていたようで) どうもありがとうございました! また来年行くからね! ●「電気すぎる学園祭」 そして続いてグッと来た学園祭が、 もはや 秋葉原の命運はこの大学が握っていると言っても過言ではない 東京電機大でございまして、 「秋葉祭」が開催されていたのでした。 なぜか千葉県にあったんだけれども。 そこでまず さすが電機なハイテクっぷりを体感できたのが こちら 「医療福祉工学研究室」の展示でして なんとここでは 全身を使ったゲームを体感できるとのこと! 学校法人 文化学園 EDUCATIONAL FOUNDATION BUNKA GAKUEN. つまりはあの エックスボックスのあのキネクトってみたいなヤツ! まぁ僕もかなり縁遠いハードですのでわからなくてもいいですが、 自分が左右に動くと、それに対応して バーも左右に動くことになるという 驚異のハイテクシステムになっており、 まさに自分自身が下のバーになって 上から落ちてくるボールを 止めていくというゲームとのことで。 なんだこれ ハイテク過ぎて原理わからないけどすげぇ! で 無造作に落ちてくるボールに合わせるべく 事実上の反復横跳びを強いられ なかなかの疲弊 となったわけですが、 しばらくやっていくと ボーナスタイム!