腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sun, 16 Jun 2024 09:55:05 +0000
レッツ&ゴー世代にとってもっとも大事なのは「エアロダイナミクス」ですよね。漫画の世界では空力がすべてでしたが、現実はそんなに甘くなく、逆に空力は無視されがちです。 そんなミニ四駆界の未開拓の分野、空力(エアロダイナミクス)を日々研究するため、新しく計測装置を導入しました。それは、、、精密はかり!! 500gまで計測可能で、分解能は0. 1g単位。しかもこの精密はかりを2台調達。なぜか? もちろん前軸、後軸重量を別々に計測するためですよ! !w さらに最新鋭の風洞装置を用いて、ダウンフォースを計測です。 ・・・単なる送風機(サーキュレーター)ですけどね。 この実験結果は続きを読むから。 すべてのマシンが電池込み、走行可能な状態での計測です。 こうしてみるとシャーシの特徴がよくでていて、VSシャーシは軽量、スーパーFMシャーシは重量配分がほぼ5:5の理想的な形。MSシャーシは重い傾向。 そしてサーキュレーターを最大風速でONにして、重量を計測しました。 ボディ形状等でやはり傾向は異なり、大型リアウィングをつけているベルダーガはなんと 2. 8gのダウンフォースを得てます。一方でフロントは逆に0. ミニ四駆とダウンフォース|雑記|ミニ四駆ビギナーズガイド. 9gのリフトとなっていますね。 ガンブラスターXTO、アバンテ アズールは逆に風を受けてもほぼ変わりません。受け流しているようです。 サーキュレーターの風は集中させてないため、実際の走行時にはそれ以上に風を受けそうですからそれなりに空力効果はあるのではないでしょうか。 ただどのマシンもフロントリフト傾向にあり、ジャンプ対策などを考えるとフロントのダウンフォースが課題となりそうです。 0. 1g~500gポケットデジタルスケール精密秤PCS機能 ちゃんとした風洞、作って実験してみたいなあ。 続き↓ ■ ミニ四駆の空力(ダウンフォース)を研究する(その2) ([の] のまのしわざ) ■ ミニ四駆の空力(ダウンフォース)を研究する(その3)フロントウィングの効果 ([の] のまのしわざ)

ミニ四駆とダウンフォース|雑記|ミニ四駆ビギナーズガイド

4g/64. 0g 68. 6g/64. 1g +1. 1gとなかなかの結果。もともとが-0. 1gだったので、見事にフロントのみダウンフォースが増えた結果となっています。重量が前回計測の68. 6g/70. 4gから6gほど少なくなっていますが、これはタイヤホイールの種類が変わったため(小径オフセットタイヤとホイール)です。 ボディにスポイラーを付けるのは軽量にできるので、効率的な空力性能アップとなりそうです。 総括すると、 ・可変大型ウィングをフロントにつけても、大きなダウンフォースは得られない ・ボディ、リアウィングへの風の当たり方が変わり、リアのダウンフォースに影響がでる ・ボディ密着型のスポイラーは効果は大きくないが、効率的 といったところです。形状や位置を含めて、今後も試行錯誤していきたいですね。

その他の夢パーツ レブチューンモーター、六角ボールベアリング、ワンウェイホイール なども夢パーツのようです。 まだまだ探せばありそうなのですが、なんだか知るのが怖いですね(^_^;) でもミニ四駆の知識をつける事でセッティングの腕も上がると思うので是非参考にしてもらえたらと思います。 上記のパーツたちを使ってマシンを加速させる事ができたらセンスがあると言うことですね^^ スポンサーリンク