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Sun, 16 Jun 2024 06:58:33 +0000

あらゆる(主にジャンプ系の)師匠キャラの言葉を取り上げ、そこから現代社会を生きるための教訓を 吸い上げようとする「師匠キャラの言葉」のコーナーが始まりました。 今回取り上げるのは【ジョジョの奇妙な冒険】第一部に登場した「ツェペリ男爵」こと、 「ウィル・A・ツェペリ」です。 石仮面の脅威を目撃したジョジョの前に現れ、石仮面に対抗する唯一の力「波紋法」を伝授しました。 いろんな意味でものすごいインパクトを誇るツェペリ男爵! はてさて、どのような名言が飛び出すか見てみましょう 簡単に説明すれば「呼吸」には「血液」が関わっている! 「血液」は「酸素」を肺から運ぶからだ! そして「血液」中の「酸素」は「体細胞」に関わっている! 「体細胞」イコール「肉体」!! つまり! 水に波紋を起こす様に呼吸法によって「肉体」に波紋を起こし エネルギーを作り出すッ! 初対面のジョジョに対して、「波紋法」について超ざっくりな説明をするツェペリ男爵。 パっと聞いて意味わかりますか? 北風がバイキングを作ったぞ. 多分、この言葉はじっくり聞いて意味を追おうとすると混乱すると思います。 ちょっと文脈がおかしいからです。 一見、「○○は○○である。つまり、○○なのだ」という論理的な言葉にみえますが、 実はワードの前後は論理的につながっていません。 でも、言葉のつながりを意識せずに流すようにさらっと聞くと、なんとなく「波紋法」を理解できるのです。 流すように、重要なワードを拾うと以下のような言葉の構図が見えてきます。 「呼吸」―「血液」―「酸素」―「肉体(体細胞)」⇒エネルギー 特殊な「呼吸」を行うことによって、「血液」がその呼吸で取り込まれた「酸素」を 「肉体」の隅々まで波紋を起こすように伝え、結果「エネルギー」を作りだすことになる! このようなことをツェペリは一息で説明しちゃったわけですね。 本当に「簡単に説明すれば」だなぁ。 でも、ちゃんとその後「波紋法」の実演を見せてジョジョに「波紋法とはこういうもの」ということを 体感させるのです。 まぁ、そのあと「仙道」という言葉を持ち出してきちゃうわけですが。 「波紋エネルギー」こそ「仙道パワー」とか言って、波紋と仙道は同じものなんだか 違うものなんだか微妙によくわからないまま、話は別の方向へ進んでしまいます。 結局、その後は「仙道」ではなく「波紋」と呼ぶことに落ち着きますが、 ごらんの通り、ツェペリ男爵は発言内容がちょっとブレることがあります。そこはご愛敬。 石仮面によるスピードと力には人間がどんなに努力してもたち打ちできん!

「北風が勇者バイキングをつくった」 ノルウェーに伝わることわざです。 「ジョジョの奇妙な冒険」のツェペリ男爵の名言としても有名です(笑) 厳しい北風 は気骨あるしたたかなバイキングを生む。 困難を乗り越え、大きく成長することの例えです。 逆境をバネにしよう(*^^)ノ

ジョジョの奇妙なやってきたシリーズ第2弾!「北風はバイキングを作った」 ジョジョの奇妙な冒険 ジョナサン ツェペリ ディオ JOJO ファントムブラッド 花京院 - YouTube

ノルウェーの諺。 不利な状況を自ら更に不利にして、ピンチをチャンスにするという話。 「厳しい北風が気骨あるバイキングを生んだ。」 厳しい状況を克服し成長するという、今の自分と全く逆の状況ですね。 ジョジョ3巻に載ってます。

皆さん、おはようございます。昨日は、急遽、飲み会が入って更新できませんでした。申し訳ございません。僕のブログのスタイルは、出来る限り毎日ブログを更新することがモットーです。それが、自分の人生を変える第一歩だと思っています。ただ、どうしても、気分が乗らないときなど、無理やり、投稿することは心にも負担がかかるので、あえてやらないでおこうと思っています。あくまで、自分のペースです。まぁ、一日一投稿を目指します。別に今回は本当に急遽、飲み会が入っただけなので、この投稿をもう一つの投稿を当日にするかもしれません。 さて、ここから本題です。ここを見てくださっている皆さんの人生は順風満帆でしょうか。 また、同じ、日本国内にいて、とても過ごしやすい地域と雨や雪や寒さ暑さと戦わなければならない地域に分かれていると思います。それは、あなたがその地域に住みたいと望んだんですか?

だったら、それに変わるものを身につけなければ奴らには勝てないのだ これは結構重要な考え方です。 人間の身体能力を遥かに超えた石仮面の脅威に対して、それに対抗するように身体能力を鍛えても 絶対にかなわない。ならば、単純な身体能力とは違う種類の能力を身につけて対抗するしかない! 現実社会においてもそうです。 たとえば、自分より一定以上先を行っているライバルがいたとして、 そのライバルと同じやり方で追いかけても、そいつに追いつくことは簡単にはできません。 それよりも、ライバルとは別のやり方を考え、それを突き詰めた方が追いつける可能性は ぐっと高まるはずなのです。 まぁ、その別のやり方を考えるのが大変なわけですが。 ツェペリ男爵は石仮面の犠牲者が日光によって消滅したのを見て、 「なぜ日光に」と何年も研究を続けた結果、「波紋法」に行き着きました。 すごい人なのです。 ジョジョ、これは大事な物の考え方じゃぞ! 「もし自分が敵なら」と相手の立場に身をおく思考! 石仮面によって生み出されたゾンビと対峙したとき、ツェペリはジョジョに「戦いの思考」を教えます。 もし、自分が相手だったらどうするかを考え、相手の行動を読むことが大事だとツェペリは言います。 ツェペリ男爵は「戦いの思考」と言っていますが、これは日常生活においても大事な考え方だと思います。 相手がどのようなことを考えて行動しているのか?これを意識するかしないかで、 日常におけるあらゆる意思疎通が変わります。 たとえば、仕事などで一定の顧客にむけてモノを作る場合、その顧客がどのようなモノを求めているか 顧客の立場になって考える。そこから、自分がどのようなモノを作るべきか答えを導くことで、 より品質の良いモノを作ることができます。 それに、みんながこの考え方ができるようになれば、自分がやられて嫌なことは 相手にとっても嫌なことなんだってわかって、世界もちょっとは住みやすくなるだろうにねぇ。 まぁ、相手の立場とか考え方もわかった上で嫌なことする人もいますけどね。 「勇気」とは「怖さ」を知ることッ! 「恐怖」を我が物とすることじゃあッ! さらに、ツェペリは「戦いの思考」その②として、ジョジョに「恐怖を知り、我が物とせよ」と教えます。 それは「勇気」であるが、ではその「勇気」とは何か?と、「勇気」の定義を語ります。 ノミのように、自分より遥かに巨大な人間にところかまわず攻撃をしかけて戦いを挑むのは 「勇気」と呼べるのか?