結婚を望んでいる女子にとって、うれしいセリフ「結婚を前提に付き合おう」。このワードがあるのとないのとでは、お付き合いのイメージも変わりますよね! こちらもおすすめ>>結婚するなら「好きな人」はやめておけ!選ぶべきはこんな男だ でも、普通に交際するのと具体的にはどう違うのでしょうか?付き合ったら早々に結婚に向かうの?道半ばでダメになってしまったらどうする?など、「結婚を前提にして付き合う」について深堀りしていきます! 「結婚を前提に」ってどういうこと? ◎結婚を前提に付き合うとは? 普通に男女が交際する場合、うまく続けば結婚もあるかもと、ゴールに関しては不確定ですよね。けれども、結婚を前提にしているカップルは、将来結婚することは確定していて、そこに向かって付き合っていくのです。 ◎何年くらい付き合う?結婚までの流れは? 結婚前提とは言っても、今すぐ結婚準備に取りかかる!というわけではありません。とはいえ、普通に付き合うのとは違ってダラダラお付き合いするのではなく、だいたい1年、長くても2年くらいで結婚するカップルが多いようです。 普通に付き合うのとどう違う? 普通に交際するのであれば、深く考えずに一緒にいればいいのですが、結婚を前提にしている場合は違います。結婚が夢のような"いつかするもの"ではなく、現実として"向かっていくもの"になるのです。 結婚を前提に付き合い、実際に結婚に至った女性にどんな付き合いだったのか聞いてみました。 ◎どうして結婚前提に? 「お互いに結婚願望があったのと、そこそこの年齢だったので、付き合い始めるときに結婚を前提にして付き合おうと言われました」 ◎今までの付き合いとの違いは? 「結婚を意識しているので、お互いをよく知ろうと今まで以上に相手のことを見たり、素の自分をさらけ出したりしました。あと、少しでも一緒に時間を過ごすこと、具体的に将来の話をすることを大切にしました」 「結婚を前提に」の威力はどれくらい? 結婚前提に付き合うとは?付き合う方法や交際期間、注意点をご紹介! – Rammu(ラミュー)|恋に迷えるあなたに、次の一歩を。. 結婚したい人は、付き合い始めから「結婚」というワードを出されたらうれしく感じるものでしょう。「結婚を前提に」付き合った経験を持つ男女に、その時の心境を聞いてみました。 ◎本気度が伝わる 「告白のときに言ってくれて、私との付き合いを真剣に考え、本気で付き合いたいと思ってくれている気持ちが伝わってうれしかった。自分も真剣に彼の気持ちに応えようと、花嫁修業に勤しんでいます」(28歳/女性) ◎心穏やかに付き合える 「年齢的にも結婚を少し焦っていたのもあり、彼から結婚を前提にと言われて舞い上がりました。結婚がすぐそこにあるのがわかっているので、気持ちを落ち着かせてお付き合いを進められています」(34歳/女性) ◎あれ?思っていたのと違う… 「結婚を前提にしているから、お互いに飾らずに付き合おうと言っていました。いざ付き合ってみると、想像と違ってだらしなかったり、少し雑な扱いをされたりしました。結婚できることに安心したのかな?今少し悩み中です」 「結婚を前提に」というワードに喜ぶ女性が多い中、結婚に迷いが生じてしまった人…。それだけこのワードには威力があるのでしょう。 もし別れちゃったらどうなるの?
結婚や新生活には、お金が必要不可欠。 「どうにかなるさ」な行き当たりばったりな考えでは、結婚生活は成り立ちません。 そういった姿勢が結婚生活の中でも問題になってくるのは目に見えています。 結婚前提のお付き合いをするなら、結婚前提なお付き合いを始めた当初から、貯金できる相手じゃないと結婚実現させるのは難しいかもですね。 幸せいっぱい⁉ 惚気ていたら足元を掬われる! 結婚前提のお付き合いのマニュアル、これについてお話しました。 いかがでしたか? 「結婚を前提に!」って男性から告白されたら、女性としてはうっとりしちゃうもの。 でも! 浮かれているだけでは、結婚は現実にはなりません! 結婚前提なお付き合いだからこそ、冷静さが大事なんです。 せっかく、結婚を前提にしているお付き合いなんです。相手のことを"結婚"という観点からしっかりと見極めていきましょう。 もちろん、結婚は相手に求めるだけではダメ。 あなた自身も結婚に向けて努力しなければ、"結婚"は夢と消えてしまいますよ? 結婚前提のお付き合いとは?男性心理から注意点まで一挙大公開! | オトメスゴレン. 結婚を前提としたお付き合い、そこまでもっていったなら! 結婚できなきゃ意味がない! この記事を今見ているってことは、結婚前提なお付き合いに何かしら引っかかるところがある、そうじゃない? このページの 一番下にある 【相談する】 のボタン から今の状況や、結婚前提な彼氏との関係性、あなたの心のモヤモヤを気軽に教えてください。 専門家のわたしがあなただけの専属アドバイザーとしてお返事をお送りします。 筆者:雪野にこ
といった金銭感覚です。金銭感覚とは、人生観と言い換えても過言ではありません。 日々の食費を節約してでも、毎年海外旅行に行きたいか? 収入の何パーセントを貯蓄に当てるのか? 多少お金がかかったとしても週末は気ままに外食を楽しみたいか? 都心に住むから、週末のレジャーで必要なときだけレンタカーでいいのか? 通勤時間が長くなっても、郊外の庭付き一戸建てに住みたいのか? 一部の大金持ちを除いて、資金は有限ですから、どういう生き方(=お金のかけ方)をしたいのか? という価値観が似ているほうが結婚後の摩擦が少なくて済むでしょう。 理想のライフスタイルが思い描けるかどうか ありがちな相手選びのミスは、相手の上っ面の条件にばかり目が眩んでしまい、肝心な結婚後のライフスタイルを深く考えていないことです。 たとえば、高収入のエリート男性は激務であることが多く、さらに最近は共働きを希望する男性が増えています。共働きで、家事も育児もワンオペでがんばれるのかどうか? よく考えたほうがいいよね。仕事を続けたいと思っているのに、転勤族の彼と結婚したら、転職を余儀なくされるかもしれません。 自分がどういう未来を歩みたいのか? その隣にいるのは彼なのか? 「好きだから」という気持ちも大事ですが、「好きでい続ける」ために、理想のライフスタイルとかけ離れていない相手を選ぶことも大切です。 浮気癖、DV、モラハラ、借金癖など致命的に許せないところがないかどうか 浮気癖、DV、モラハラ、借金癖などはほとんどなおりません。 もちろん将来的に変わる可能性もないとはいえないけれど、本人に相当の覚悟が必要です。 結婚生活を続ける中で致命的なことがないかどうかはよく見極めるべきですよね。 結婚したい大人女子ほど「結婚前提」で交際すべし! 時間は無情なほどに有限なんです。 結婚したいと思うのなら、「結婚前提」ぐらいの覚悟をもって相手と向き合ってもよいのではないでしょうか。もちろん交際前から女性が「結婚前提」という覚悟を見せると、重い女だと思われて、引いていく男性もいるでしょう。 でもね、それで重い女だと思われて引かれるのだとしたら、もはやその彼との未来はないと思ったほうがいいよね。その重さを受け入れてくれる男性こそが運命の相手なのではないでしょうか。 (ひろん) ※画像はイメージです