新郎・新婦を比べてみると、 同じような答えが多いのですが、 全体を見てみると、 微妙な違いに気付きます。
新郎は、 仕事など外での疲れや苦労を、 家で癒したいと考え、 新婦は、 家庭を癒しの場所にしてあげたい、 健康面にも気を配ってあげたい、 そう思っているようです。
その代わりに、 お互いに◯◯し合い…という答えが、 新婦側に多く見られます。
意識するしないに関わらず、 守って欲しい・助けて欲しいと、 感じているからかもしれません。
つまり自然と、 男性らしさ 、 女性らしさ というものが、 答えに現れているように思われます。
また新郎新婦共に、 「人が……ような家庭」 「友人が……ような家庭」 という回答があります。
これからは夫婦として、 夫・妻として、 外部との関わりを大切にしていきたい、 そんな気持ちが伝わってきます。
こんな家庭を築きたい…
あなたが描いている理想の家庭を、 あなたが愛する人と共に、 ちゃんと築いていけますように…
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どんな家庭を築きたいですか? | 感動手紙アシスタント
「理想の家庭像、実際に私に実現できるかな~」 →できなくて当たり前。二人で目指すもの。 「そんな家庭を築けるお相手と私は性格が違うかも」 →性格は一緒じゃなくても似てなくてもいいんです。 支え合い、補い合って家庭を築いていく。 家庭で起こるトラブルや問題は、 お相手と一緒に。もっと言うと家族全員で解決していければ幸せ。 先述した私の両親も、もっと違った家庭を築きたかったんだろうと思っています。 本音はもっと僕を伸び伸び自由にさせたかったのかもと。 でも家族を守るために夢中で、中々理想の実現ってわけにはいかないもんです。 だから、ずっと先、ご自身が死ぬときに、夫婦二人が家庭を築く過程を思い返して 「あぁ、結婚してよかった!」と思えればいいんじゃないかなと。 その運命のお相手に、「あぁ、私も同じような家庭を作っていきたい」って 共感してもらいたい。「私がそのお相手だよ~」って気づいてもらいたい。 だから、理想の家庭像を自己PRにしっかり書きたいです。。 将来、理想の家庭像を考えるメリットは以下二つ。
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