タレントのアン ミカさんとともに、人生の第二ステージ「セカンドステージ」を前向きに考えていく連載です。 夫婦・親・子どもとの関係や職場の人間関係や自分自身の将来や健康など、人生の第二ステージを前にした女性の悩みのタネは尽きません。今回も読者から寄せられたお悩みをアン ミカさんとともに考えていきます。 日常の変化を嘆くのではなく、この悩める時間を、これからの人生を前向きに舵取りしていくための準備期間に充ててみませんか?
紗世さん:会えないのは一週間が限度みたいですね。母が、「5日目くらいでママに会いたがって、あなたの枕を抱っこして寝てたよ」って教えてくれました。だけどひとりっ子で甘え下手だからなのか、本人はさみしいとか言わないんですよ。ママとは呼ばず、「紗世ちゃん、お仕事がんばってきてね」って。名前で呼ぶようになったのも、あるとき、娘が「紗世ちゃん」って呼んでくれたのを喜んだらそう呼ぶようになって…。 聞き分けのいいお利口さんに育った娘さんですが、学校では通信簿に「大人すぎて少し心配です。最近はようやく甘えるようになってきました」などと書かれることも。―その辺は、強がりで人前では泣かないひとりっ子の紗世さんに似たのでしょうか。ちょっと切ないですね。 娘とは離れて暮らす紗世さんなのですが、この度14歳年下の恋人が出来て、元夫は離婚後一緒に棲みはじめたバツイチシングルマザーの女性と再婚が決まり、娘を引き取りたいと言って来ているそう。 さかい:え、お相手に子供が3人いて、娘さんを引き取りといと言っているんですか…!? 聞いてるだけで色々心配になってくる型破りな紗世さんの話、まだまだ次回に続きます。 ▶︎ バツイチわらしべ長者の過去の人気記事はこちらから インタビュー・文 さかい もゆる 出版社勤務を経て独立。と思った矢先、離婚してアラフォーでバツイチに。女性誌を中心に、海外セレブ情報からファッションまで幅広いジャンルを手掛けるフリーランスエディター。著書に「やせたければお尻を鍛えなさい」(講談社刊)。講談社mi-mollet「セレブ胸キュン通信」で連載中。withオンラインの恋愛コラム「教えて!バツイチ先生」ではアラサーの婚活女子たちからの共感を得ている。 画像:(C) Domaniオンラインサロンへのご入会はこちら
これは、育児うや仕事で忙しい毎日を送っていると、なかなか聞き出すことができません。 意識して、二人の時間を作らないと、会話はまったくできないからです。 うちの場合は、毎週金曜と土曜の夜は、夫婦二人だけで宅飲みすると決めてあり、ぼくが会社帰りに、ワインと美味しい料理を買って帰るというルーティンが出来上がっています。 その宅飲みの時間で、ぼくらはいろんなことを話し合い、お互いへの「こうして欲しい」という希望を言い合ったりします。 ぜひ、そういった時間を作ってみてください。 旦那と新鮮な体験をし、ドーパミンとアドレナリンを分泌させる いつもと同じ仕事、いつもと同じ毎日。 そんな暮らしでは刺激が足りないため、テストステロンの分泌もどんどん減っていきます。 進化心理学者のヘレン・フィッシャー博士は、著書 「人はなぜ恋に落ちるのか? ―恋と愛情と性欲の脳科学」 の中で、長続きする夫婦の秘訣は、「一緒に新鮮な体験をすること」と書いています。 新鮮な体験をすると、ドーパミンとアドレナリンが分泌され、性欲を増やすテストステロンの分泌が促進されるからです。 例えば、行ったところのない場所への旅行だったり、二人だけで新婚時代のように飲みに行ったり。 星野リゾートが運営する「リゾナーレ」は託児施設があるので、夫婦二人の時間を作りやすいです。 雰囲気もいいリゾートだし、子連れに優しいし、うちはリゾナーレ八ヶ岳が大好きで、3回くらい行っています。 暖かい季節にまた行きたいなって思ってます。 リゾナーレ八ヶ岳のレビューは 「【0歳赤ちゃんベビー&4歳子連れ口コミ】1月冬のリゾナーレ八ヶ岳体験レビュー」 にまとめています。 【0歳赤ちゃんベビー&4歳子連れ口コミ】1月冬のリゾナーレ八ヶ岳体験レビュー(1日目) という疑問にお答えします。 4歳児と0歳児(1ヶ月半)を連れて1月にリゾナーレ八ヶ岳に2泊3日で行ってきました!...