?と思って吹き出してしまいました。 ミルファの止め方も軽い感じでビックリです。 さて、グランスタに侵入したライオとヒスタリオですが、ビィトたちと交えるのは少し先になると予想します。 次回は多くの犠牲が出る事間違いないですね。 ライオのこんな姿、切なくて見てられません! まとめ 以上、冒険王ビィト【第58話】のネタバレ・内容、感想を紹介しました。 ついにグランシスタにライオとヒスタリオが侵入してしまいした。 どんな展開になるのか楽しみです。 次回の冒険王ビィト【第59話】収録のジャンプ 2019AUTUMN号発売日は2019年10月です。
三条陸、稲田浩司というダイの大冒険の原作、作画コンビがおける ドラゴンクエストを原作としない初のオリジナル作品『冒険王ビィト』。 2度のアニメ化、3度のゲーム化に成功しているにも関わらず 2006年以降、10年に渡り休載いたしました。 そこで、今回は冒険王ビィトの最新刊14巻の発売日と 休載および再開の経緯についてまとめていきたいと思います。 冒険王ビィトの最新刊14巻の発売日について まず過去の発売日からみていきます。 冒険王ビィトの過去の発売日 1巻 「少年、起つ!」 2002年10月 4日発売 2巻 「宿敵ふたたび!」 2002年 1月 6日発売 3巻 「激闘!ベルトーゼ」 2003年 4月 4日発売 4巻 「第3の仲間!」 2003年 8月 4日発売 5巻 「おれの胸で泣け!」 2003年11月 4日発売 6巻 「血風!グリニデ城」 2004年 3月 4日発売 7巻 「一撃にかけろ!! !」 2004年 7月 2日発売 8巻 「嵐呼ぶベカトルテ! 冒険王ビィト再開！最新刊１３巻はいつ発売？最終回動画あり！ | ひまじん大富豪. !」 2004年10月 9日発売 9巻 「才牙の真髄! !」 2005年 4月 4日発売 10巻「出陣!5人の戦士」 2005年10月 4日発売 11巻「天からの挑戦! !」 2006年 4月 4日発売 12巻「迎撃! !天空王」 2006年 9月 4日発売 13巻「真才牙覚醒! !」 2016年11月 4日発売 1年に2巻から3巻発売というペースで発売されてきた冒険王ビィトですが 2006年から作画担当の稲田浩司の体調不良により10年に渡り休載しました。 そして2016年4月に連載されて以降、最新刊が11月に発売されたきり 続編が発売されていません。 掲載雑誌がジャンプスクエアクラウンという 年4回、季節の変わり目、1、4、7、10月にのみ発売される雑誌の為 ストックが中々たまらない状況となっています。 その為、最低3話のストックをつくる為に再開後9ヵ月の時間が必要であり その復帰の目途も現状不明の為、最短でオータム号で再開したとして2018年5月に最新刊発売となりそうです。 そして2017年9月現在、休載中となっていますが 再開の兆しがみえてきたようです。 連載状況と休載や再開について 2016年秋から再び休載に入った冒険王ビィトですが 最新刊の発売日どころかストックも足りない状態となっています。 現在のストック状況 現在最新刊、13巻で52話まで収録されています。 13巻では5話収録されていますが、巻によっては3話収録などもある為 55話までの話があればいいのですが、52話が収録されたのが 2016年秋の号。 つまりストックは全くありません。 連載再開はいつ頃か?
最後の理想郷とも言える国だが、そこに異変が迫る。 外から迫る異変 外へと繋がるバロックスの門、街道より現れた棺を引く3人の兵士。 「誰にも知られないよう本国の人間に伝えたいのだが・・・」 そう言って兵士が開けた棺の隙間から見えたのは ライオの亡骸。 「おお!その男はっ」 思わず門も反応する。 国王の誤解 ビィトは明かりの灯る街を興奮して見下ろしている。 「頑張ればいつか世界中がこんなキレイな街になんのかな?」 キッスとポアラにも見るようにビィトは振り返り、声をかける。 だが、部屋ではどんよりと考え込むキッス、ポアラとミルファ。 皆が感じている嫌な予感。 『国王がミルファの恋人をビィトと勘違いしている』 モシェロが言うには、本国では完全にそういう認識とのこと。 しかも"罪人"のキッスが本命である事に驚くモシェロ。 国王は『ゼノン騎士団こそ世界の救世主』として、長年支援してきた事もあり 「ゼノンの弟なら間違いない! !」 と言ってウキウキしていたと、モシェロはビィト達に力強く説明した。 ホントのことを言うしかないというビィトだが、キッスは焦って反論する。 「無理だよお!王様、超盛り上がっちゃってるんだよ! 今さら『本当はこっちの犯罪者の方が相手でしたぁ』とか言おうもんなら・・・!」 ガシャァァァッ 後ろで聞こえる食器の割れる音。 振り返るとそこには王様が立ち尽くしていた。 侍女がお茶を持って来ようとしたら、国王がどうしても自分で行くとついてきたというのだ。 (どんだけ上機嫌だったんスか・・・!) モシェロも思わずあきれてしまう。 「お お父様・・・ もしかして今の話ぃ・・・」 恐る恐るミルファが尋ねると 「はははっ そうかぁ・・・」 涙を浮かべて残念がる国王。 (聞いてたっ!!) 焦る一同。 ミルファの『気になっている男性がいる』という連絡を貰った時には、理想の後継者ができたと喜んだという国王はキッスをじーっと見て、 「まさか こっちが・・・ 婿候補だったとは・・・」 と言って意識を失い、その場に倒れ込んでしまう。 その時、バチッバチッと国王の頭部に電気が走る。 暴走する国王の才牙 心配して近寄る一同にミルファが叫ぶ。 「近寄っちゃダメぇ!! 離れてぇーっ! !」 その時国王の身体から現れた巨大なハンマー。 国王の才牙 『ジャッジメント・オールハンマー』 何と持ち主が気絶していても、その深層心理が宿って戦い続けるという特別な才牙だった。 カッ!!