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Tue, 25 Jun 2024 22:00:46 +0000

転生したらスライムだった件 - 本編 - 5話 (アニメ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA

  1. 転生 したら スライム だっ た 件 5.0.5

転生 したら スライム だっ た 件 5.0.5

(;´д`) それからも、ベスターはカイジンを目の敵にしているそうです。今回のロングソード発注もそうでした。 「しょうもない奴だな…」 「そうだな。ただ、やつも別に悪人ってわけじゃないんだ。俺とは馬が合わなかったが元々研究熱心で努力家だ。功を焦ったのも王の期待に応えようとした結果だしな。俺がこの国から出ていけばあいつも少しはマシになるかもな」 カイジンさん、なんて大人なんだ…。 あれだけ酷い事をされたのに、相手の良い所も見て、認めているんですね。聖人かな!? 「リムルの旦那、世話になるぜ」 「あぁ!」 「それなんですけど、俺たちもカイジンさんについてきます」 「そうっす!カイジンさんと一緒に働けるなら、どこへでも行きます!」 「うー!うー!」 「お前たち…」 「リムルの旦那、俺たちがついって言ったら迷惑かい?」 「みんなまとめて面倒見てやるさ!こき使うから覚悟しとけよ!」 「おう!」 ドワーフ3兄弟もついて来てくれることに!頼もしい限りです! その夜、牢獄に明るい笑い声が響き渡りました。 リムル達を裁くのは、ドワーフの英雄王ガゼル・ドワルゴ。 (やっべー!この男、化物だ。間違いなく強い…) リムルがこれほどまで評したのって、ヴェルドラ以来じゃないですか!? 想像してたまんまの、厳つい王でした!! 転生 したら スライム だっ た 件 5.0.5. ( ̄▽ ̄;) バリバリの武闘派っぽい! そして裁判が開廷。ベスターの代理人は虚偽の証言をします。 「――と、このように。店でお酒を嗜んでおられたベスター殿に対し、カイジンらは複数で店に押し入り、暴行を加えたのです。これは断じて許されるべき行為ではありません!」 何言ってんだこいつ( ´_ゝ`) カイジン「買収されたな…」 リムル「なんだって! ?てか弁護してくれるんじゃなかったのか?てかあいつ、あんなに怪我してなかったろうが…」 法廷に現れたベスターは大げさな処置を施していました。 右腕骨折とか絶対嘘ですよ!! (笑) ガゼル・ドワルゴ王、お願いですから公平な判決を下してください…!|ョ゚Д゚;))))ドキドキ 「久しいなカイジン、息災か」 「はっ!王におかれましてもご健勝そうでなによりでございます」 「カイジンよ。余の元に戻ってくる気はあるか?」 まさかの展開になってきましたが!? 「…恐れながら王よ、私は既に主を得ました。この契は私の宝であります。この宝、たとえ王の命令であれど手放す気はありませぬ!」 「「無礼な!

!」」 カイジンの返答に武器を構える兵たち。ですがドワルゴ王の静止により、体勢を戻します。 ドワルゴ王「で、あるか…。判決を言い渡す。カイジン及びその仲間は国外追放とする!以上である!余の前より消えるが良い!」 どのみちカイジンはリムルに着いて来てくれる予定だったし、国外追放で済んだのはラッキーですね! リムル(でも、ちょっと寂しそうだな…) ドワルゴ王はカイジンとの別れを惜しんでいるようでした。 カイジンは涙を流します。 もともと良い主従関係を築いてたんだろうな…。 「これにて閉廷! !」 ベスター失脚!リムルを危険視するガゼル・ドワルゴ!原因はヴェルドラの影!? 皆が去った法廷で、ベスターはドワルゴ王と直接と話す機会を得ます。 「残念だ。余は忠実な臣を一人失うこととなった」 「な、何をおっしゃいます!カイジンなど、あのような者、王に忠誠を誓うどころか何処の馬の骨とも分からぬスライムと! 転生 したら スライム だっ た 件 5.0.0. !」 「ベスターよ、お前は勘違いしておる。余が失う忠実な臣、それは―――」 ドワルゴ王はあえて最後を口にしませんでした。 ベスターはドワルゴ王の意を悟ります。 「余はお前に期待していたのだ。ずっと待っていた。魔装兵事件の際も、真実を話してくれるのを」 ドワルゴ王は気づいてたんですね! (゚o゚;; なら何でカイジンを追放したんだ、と言いたくなるけど。彼なりの考えがあるのでしょう。 「お、恐れながら…」 「そして今回も。それを見よ」 「!」 「何か分かるか?ヒポクテ草から作られた完全回復薬・フルポーションだ」 「そんな…ドワーフの技術の粋を集めても98%の抽出が限界のはず…!一体どうやって…! ?」 「それをもたらしたのはあのスライムだ」 「! !」 「お前の行いが、あの魔物との繋がりを絶った!何か言いたいことはあるか! ?」 ドワーフ王国にとって、リムルと事実上決裂したのは痛手だったんですね…。 「私は…王の役に立ちたいと、幼い日に初めて王を見た日から…ただ…それだけで…。私は道を誤ったのか…?カイジンに嫉妬した時から…あるいはもっと前から…」 民を前に凱旋するドワルゴ王は、とても勇ましく格好よかったですね。少年ベスターはひと目で憧れたのでしょう。 あんなにピュアだった子がどうしてこんな事に…(´・ω・`) 「王の期待を裏切ってしまい、申し訳ありません…! !」 「ベスター。二度と余の前に姿を見せるな。そして最後に、お前に言葉を送ろう。――大義であった!」 法廷を去るドワルゴ王。ひとり残されたベスターは泣いていました。 ざまぁ見ろ!ってなるはずなんですが、少しだけ可哀想に見えてきたぞ…。 「兄貴、元気でな」 「迷惑をかけたな。お前も元気で」 「リムルの旦那、兄貴を頼む」 「心配いらない!こき使うだけだ!」 カイジンとドワーフ3兄弟、リムル達はドワーフ王国を後にします。 (色々あったものの、職人を連れて帰るという当初の目的は果たされたのだった。それも、これ以上ないといっていいほどの腕前の職人たちを) 「あのスライムの動向を監視せよ。あんな魔物が解き放たれているとは」 一方、ドワルゴ王は側近にリムルの監視を命じます。 「絶対に気取られるなよ、絶対にだ」 「はっ!」 気取られるなよ!絶対に気取られるなよ!← 「あれは化物だ。まるで暴風竜ヴェルドラの如き…!」 さすがドワルゴ王!鋭いですね…!Σ(゚д゚lll) リムル本体を恐れているのか、その中にいるヴェルドラの力を感じ取ったのか…。はたまたその両方?