『ロミオ&ジュリエット』ブルーレイ予告編 - YouTube
コスメやYouTubeと共に、いつも私を幸せにしてくれるもの、それは 映画 です。 特に洋画が大好きで、洋画ならジャンルを問わず何でも観ます。 ゆき アクションからラブストーリー、コメディーにホラーまで! その中でも、私がこの世で一番好きな映画は、名作 「ロミオとジュリエット」 です。 1996年に公開された、クレア・ディーンズとレオナルド・ディカプリオの「ロミオとジュリエット」も大好きですが、私が幼い頃から猛烈に好きなのは、1968年に公開された「ロミオとジュリエット」です。 今回は私の大好きな映画、2つの「ロミオとジュリエット」についてご紹介します。 ゆき 7作品の「ロミオとジュリエット」 イタリア・ヴェローナにあるジュリエットのバルコニー 1597年に出版されたシェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」。今なおミュージカルやバレエ、オペラなど、あらゆる芸術作品で愛され続けています。 私は映画しか観たことありません。いつかオペラを観てみたい!理解できないだろうけど…。(だってオペラって叫んでるみたいなんですもん…) ゆき 映画化は7回も! 「ロミオとジュリエット」の映画は7作品も制作されてるってご存知ですか? 一番古いもので1936年アメリカ、一番新しいものでは2013年のイタリア映画。 おそらく最も古くて有名なのが1968年のもの、そして最も新しくて有名なのが1996年に制作されたものだと思います。 1968年のジュリエットと言えば、 オリビア・ハッセー 。1996年のロミオと言えば、 レオナルド・ディカプリオ 。 ゆき これで「ははーん!」と思いあたる方も多いはず! オリビア・ハッセーか!?ディカプリオか!?2つの映画「ロミオとジュリエット」. オリビア・ハッセーの「ロミオとジュリエット」 もともと母がこの映画が大好きで、私が初めて観たのは小学生の時。 オリビア・ハッセー の美しさと、贅沢で豪華な衣装。行ったこともない外国の、重厚な石造りのお屋敷に、なんだかとても重要らしい恋愛や友情。 当時小学生だった私の頭では到底理解できないことばかりでしたが、それでももの凄い衝撃で、様々な感情に打ちひしがれました。 こんなこと言うのもなんですが、ジュリエットが美しすぎて、 「この人同じ人間かよ! ?」 と思いました。 ゆき オリビア・ハッセーの美しさ 神様がいるとしたら、 「不平等だ!」 と抗議したくなるくらい美しい、オリビア・ハッセー。 当時の彼女はまだ 16歳!
1996年米国映画 デオナルド・ディカプリオ主演 あのシェークスピアの「ロミオとジュリエット」を中世のイタリアから製作当時のリアルタイムのメキシコに持ってきて登場人物、台詞は全く同じという強者的作品。原色を効果的に使い作品の華麗さを表している。ワンカットごとの映像が観るものを惹きつける映画の王道のような作品。 ディカプリオはこの作品で早くもベルリン映画祭で銀熊賞受賞! (しかし、アカデミー賞受賞まではかった) 1968年のオリビア・ハッセーの「ロミオとジュリエット」はニーノ・ロータの音楽とオリビア・ハッセーの表情が印象的であった。非常に評価の高い作品であるが、何というか、純愛的な世界観に興味ないので別にどうでも良かったのだが、現代のバイオレンスシーンを取り入れた ロミオ+ジュリエット は癖になるような面白さがある。 まず映像が非常に斬新。ほぼ原作通りの台詞なので モンタギュー家とキャピュレット家が敵対するのだが、現代のメキシコ架空都市が舞台でマフィア同士の骨肉の抗争となっているので剣劇ではなくバイオレンス!
大スクリーンで、この映画を見れたことに感謝。 本当に贅沢な時間と空間でした…。 映画にときめきを感じるとはまさにこのこと。 ロミオに一生恋しそう。 目に写る全てが幻のように美しかった。 貧富の差、宗教を乗り越えて、 惹かれ合う2人の恋心を歌う詩。 2人のささやく声が夜風のように心地よい。 シェイクスピアの戯曲を現代風にアレンジ。 メキシコを舞台にマフィアの対立へ置き換えた物語。 キャピュレット家から滲み出る 古き良き、美しいヨーロッパの雰囲気と、 ビビットなフリーダムと破壊を感じられる モンタギュー家という対照的な2つの世界。 豪邸、教会、海辺、遊園地、ガソリンスタンド、 一見正反対に見えるセットが融合していることからも ロミオとジュリエットの関係性を感じられた。 ジュリエットの部屋がとにかく素敵。 2人が水槽越しに出会うシーンから ラストまでずっと最高潮だったな…。 切なく儚い恋の終わりも美しい。 2人を取り巻く、親、友人、牧師、警察の 関係性や心情も重なり合って描かれる。 天使なクレアとやんちゃなディカプリオ。 ファーストショットからドキドキが止まらなかった。
ディカプリオ見たさでも lov******** さん 2021年6月12日 17時17分 閲覧数 433 役立ち度 1 総合評価 ★★★★★ かなり無理っぽい。 たぶん舞台のセリフ、言い回しをそのまま使い現代のギャング抗争とゆう設定にして作られていると思いますが。 古典のロミオとジュリエットを一度観たいと思うくらいにちょっと振り切れてない感が強すぎて、途中流し見してました。 ディカプリオは美しいですね。 詳細評価 物語 配役 演出 映像 音楽 イメージワード 泣ける 悲しい ファンタジー ロマンチック 勇敢 絶望的 切ない かっこいい コミカル このレビューは役に立ちましたか? 利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
カタログNo: TOCP70212 その他: サウンドトラック, 4ボーナストラック ディカプリオ主演で大ヒットから早くも10年、映画とともに大ヒットを記録したサウンドトラックの10周年記念エディション! レオナルド・ディカプリオ、クレア・デインズ主演で1996年に大ヒットした映画『ロミオ+ジュリエット』のオリジナル・サウンドトラックの10周年記念エディション。ガーベッジ、デズリー、カーディガンズ、レディオヘッド等のナンバーを収録した豪華ラインナップ。 今回ボーナス・トラックとして、4曲収録、うち1曲は新リミックス。音源はデジタル・リマスタリング。 レオナルド・ディカプリオ主演のラブ・ロマンス映画『ロミオ&ジュリエット』のサウンドトラック盤。レディオヘッドやガービッジといった豪華なアーティストが多数参加している。(CDジャーナル データベースより)
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