ホットアイマスクを使うと、目の周囲筋肉の緊張がほぐれリラックス効果が得られます。 このリラックス効果を活かす為には、就寝前の使用がもっとも効果的でしょう。 それと、日中仕事でパソコンを長時間使う人は、休憩時間に使うのもかなりおすすめ。 とはいえ、仕事の内容やオフィス環境、雰囲気、メイクが崩れる可能性等の条件で誰でも使えるものではないですが。 また、1回の使用時間は10分~30分程度、使用頻度は一日2回程度がおすすめです。 これ以上の頻度で使っても特に問題はない人が殆どのようですが、目の周囲の肌は薄くて荒れやすいので、様子を見て使うようにしましょう。 二重になれる? ホットアイマスクを毎日使うと二重になれる?と思う人がいるようです。 ホットアイマスクを使って目元を温めると、元々二重の人がむくんで一重になってる状態から元に戻ることはありえると思います。 ですが、元々一重の人が温め続けたから二重になる、というのは期待できないと言ってよいでしょう。 ホットアイマスクのデメリットは? ホットアイマスクのデメリットあげるとすれば、 使い捨てタイプは費用がかかる 買うお店にもよりますが、だいたい1枚70円前後かかります。 温めるタイプは手間がかかる その都度電子レンジで温めるのが面倒という人もいます。寝る直前なので何もしたくないという意見も…。 コストや手間の考え方には個人差がありますので、こういったことは一概にデメリットと断言はできません。自分のライフスタイルや性格に合ったタイプを使う、または使い分けていきましょう。 寝る時どうする?ホットアイマスクをつけたまま寝る?
ぜひ自分に合ったホットアイマスクで疲れを癒してください。
寝つきが良くなる また、私は目が疲れている時だけでなく、なんとなく寝付けないなという時にも使っています。 目の周りを温めるとリラックス出来ますよね。 リラックスすると副交感神経が優位になり、眠りにつきやすくなります。 ドライアイの改善 ホットアイマスクを使い始めて、なんとなくドライアイがましになった気がしていたのですが、実際に効果が期待できるのだそうです。 目を温めることでまぶたにあるマイボーム腺というところから油が分泌されやすくなり、目が乾燥してしまうのを防げます。 ホットアイマスクの種類と特徴 ホットアイマスクはドラッグストアなどで手に入る使い捨てタイプのものから、コード式、USB式のものもありますが、前回、USB式を紹介したので、ここではドラッグストアなどで売られている実際に私が使ったことのあるホットアイマスクを紹介させてもらいます。 こちらも要チェック >> ホットアイマスクをつけたまま寝るのは大丈夫!
私が紹介したいのは古米とタオルで出来るホット アイマス クです! 家に余った古米650〜700gとフェイスタオルを用意してください。 タオル縦に半分に折ったら6等分の部屋を作り、縫います。 そこに古米を入れます。一部屋に大体, 110gずつ入れるといいです。 これをする事で、タオルを傾けても古米のバランスを保てます。 最後に古米が飛び出さない様に一部屋の辺を縫えば完成です! ホットアイマスクの効果で二重になる!?そのやり方と維持する方法は? | Mizuki's STYLE. これは市販のものと違い、何度でも使う事が出来ます。 古米 アイマス クをレンジで2〜3分程温めればすぐ使えます! 私も実際に使用しましたがとても気持ちがいいです! まず、温めると炊きたてのお米の香りがするのです。 そして目に当てた時のツブツブ感が心地良く、ダブルで楽しめます。 大きさとしては肩に掛かるサイズなので、肩に巻き付けながら 目を温めることが出来るので、肩凝りにも効果があります! そしてタオルの厚みや、古米の重さによって心地よさが変わるので、 是非自分の好みに合ったホット アイマス クを作ってみてください! まとめ 私も日常生活の中で、良く アイマス クを利用します。 私の場合、頭痛になりやすいので痛くなった時にも使います。 温める事で精神的にも落ち着き頭痛も自然と和らいでいくのです。 スマホ やパソコンで成り立っている世の中ですが、 目や体への負担は重なっていきます。 そこで助けてくれるのがホット アイマス クなのではないでしょうか。 アイテムを上手に使い、体の緊張をほぐしていきましょう。
まずは、 アイマスク の効果から見ていきましょう! ■ アイマスク を使うとどんな効果が得られる? アイマスク は目を温めたり 冷やし たりしますが、得られる効果が異なります。 出典:pho toA C ・ホット アイマスク で温めると目も体もリフレッシュ! 【詳細】他の写真はこちら 〇目 の疲労回復 近くのものを長時間見続けると目の ピント を調節する毛様体筋が固まってしまいます。医学的に眼精疲労と呼ばれているのは、その状態が続くことで毛様体筋がそのまま固定されて、体にまで悪影響が及ぶことです。目の疲れや痛みだけでなく、肩こりや頭痛、吐き気などさまざまな症状が現れます。 目を温めることで、こり固まった筋肉の血流がほぐれて、目の疲労感を取ることができます。 〇まぶたのむくみ改善 まぶたのむくみは、血流やリンパの流れが悪くなり水分が溜まってしまうことにより起こります。目の周りは皮膚が薄いため、顔の中でも特にむくみやすい部位です。 目を温めると血流が改善し、余分な水分・老廃物を流しやすくなります。 〇 ドライ アイの改善 目を温めると、まぶたにある脂腺から脂が分泌されやすくなり、目の表面に膜を作って涙の蒸発を防いでくれます。 〇 リラックス 効果・良質な睡眠 目を温めることで副交感神経が優位になって体が リラックス し、寝つきやすくなります。 ・ クール アイマスク で目を冷やすと炎症を抑えてくれる! 炎症がある場合は 冷やし て炎症を抑えましょう。充血や痛みがあるなど目が炎症を起こしているときは、ホット アイマスク で温めると効果がないどころか逆効果になるので注意!
どうぞよろしくおねがいします!
独特の節で読む軍記物の勇壮な場面を、講談で「修羅場〈ひらば〉」と呼ぶーー。 落語家との認知度の差は歴然、絶滅危惧「職」とまで言われる講談師。二ツ目の女流講談師・龍田泉花の未来は視界不明瞭! 唯一の弟〈おとうと〉弟子・泉太郎の率直(不敵?)過ぎる言動にもヤキモキしっぱなしーー。でも「講談」の深い魅力と、師匠をはじめ人間臭い周囲の人々に支えられながら、姉弟〈きょうだい〉弟子2人は、ダンジョンだらけの「芸の道」をよじ登っていく! 歴史ロマン『パレス・メイヂ』、爆笑エッセイ漫画『暴れん坊本屋さん』などで知られる名手が、「日本一チケットの取れない講談師」六代目神田伯山の全面監修を得て放つ、新たなる伝統芸能ストーリー。モーニング本誌に掲載されて評判を呼んだ「読み切り版」も収録。 「鋳掛松〈いかけまつ〉」、「応挙〈おうきょ〉の幽霊」など、講談の演目もさまざま登場。このごろ話題の「講談」って落語と何が違う? 一龍斎貞水さんが死去 人間国宝の講談師 - 産経ニュース. どんな演目があるの?…などを知りたい方も一読瞭然!
TBSラジオ FM90. 5 + AM954~何かが始まる音がする~
講談に詳しい方、神田松之丞さんどう思います?
この貧乏暇なし取材旅4回目の山登りです…。 まぁ、人間の脚というのはこんなにも少ししか動かないのかというぐらいしか前に進まない。 それでも、進まなければならないんです・・・・。 遂に月山富田城攻略!!!!! もうシャワーを浴びたような状態になっていました。 いや、泥水をかぶったようなという方が正しいかも(笑)。 たった2日ですが、わかったのは山中鹿之助の時代の人たちの身体能力は凄すぎるということでした。 山城の下で戦があって、その状況を伝えるために、伝令が山を駆け上がったり、駆け下がったりしてたんですもんね。 しかも冑をかぶり、鎧を背負ってですよ!!! でも、本当はその当時の人もめっちゃしんどかったんだと思います。 なので、平和な世の中になると、平城ばかりになります。 ちなみに、尼子氏のあとに月山富田城に入った堀尾吉晴は「これはあかん。しんどい! 6代目神田伯山のファミリーヒストリーを見た感想、南米に消えた高祖父、父の形見とは!?. !」と思ったんでしょうね。 代わりに築城したのが、国宝の松江城です。 堀尾吉晴のことを知りたい方は こちら をご覧ください。 松江観光協会HPに飛びます。少し下にスクロールして頂くと 『国宝松江城を作った武将・堀尾吉晴と忍者』と題した講談を7本させて頂いておりますので、どうぞ、ご覧くださいませ!! というわけで、ボロボロの体にわかったのは痩せないといけないということでした。 新しいダイエットの物語が動き始めるのか? !
神田: でも僕はね、何もなくて。中田さんみたいに勉強もできるわけじゃないし。 中田: いえいえ。 神田: 運動もできるわけじゃないし、自分に何もないわけ。そういう人、テレビを見ている人の中にたくさんいると思うけど…。 神田は「何もない」中で好きなことを見つけ、講談師を目指すきっかけ、「起爆剤」となった思いを語っていく。 また、瀧川も「役者になりたくて上京」したのち、落語に出会ったいきさつや、役者を目指していたからこそ気づいた落語の魅力を語る。 神田、瀧川が語る伝統芸能の世界 中田は「全然知らない世界なので…」と、講談師と落語家の違いなどを尋ねる。神田と瀧川は、修業時代のエピソードを語り、伝統芸能を継承していくこと、それぞれの師匠や、故・桂歌丸さんとのエピソードを明かす。 「講談以外に興味がない」と語る神田 神田: 俺も、鯉斗兄さんも師匠が良い人だからいいけど、嫌な人のところに入ったら地獄ですよね。 瀧川: 地獄だね。 中田: 良い師匠と悪い師匠って、何対何でいるんですか? 神田: これは難しくて。 瀧川: 難しいな。 神田: その人を嫌いになっても、芸を好きでいればいいんですよ。 「芸」にほれ込んでいればこそ、辛い修業も乗り越えられるという神田の答えに、中田は感嘆の声をあげる。 また、神田はテレビ番組のお見合い企画で浅田真央さんと連絡先を交換した瀧川に「やりとりしているのか」と突っ込んだ話を聞くほか、今年「シンガポールに移住する」という中田にその真意を聞いていく。 そのほか、テレビタレントやこれからのテレビについて、「芸」と「お金」についてなど、忖度なしの本音を語り合う。
山中鹿之助は戦国時代のど真ん中で戦い続けた人生でした。 そんな彼のゆかりの地を巡ってきました。 兵庫 → 鳥取 → 島根 → 岡山 というルートです。 取材のスタートは上月城制覇から。 ところが、これが大変なのです。 戦国時代の城は基本、山城なんです。 大阪城みたいな平らなところに建っている城はないんです。 平城は何層もの壁が作れる広大な面積があって、大きな堀が何本も作れて、天然の要害の海とか湖とか大きな川とかあるときは大丈夫なんですが、戦国時代はそんなことをできる余裕のある武将は殆どいませんでした。 山中鹿之助が仕えた尼子氏も戦いに次ぐ戦いで、山城ばかり。 当然、鹿之助ゆかりの地も山城ばかりになるんです。 で、上月城ですが、これが朝一の体に応えるんです。 登っても、登っても本丸跡は見えてこない…。 やっと着いたときには汗びっしょり。 でも、休んでいる暇はないんです。 何といっても貧乏暇なし取材旅ですから、限られた時間で取材を終わらさないと大変なことになる!!! 疲れた体に鞭打って、次々にゆかりの地を訪れました。 ところが、その日の最後に行ったのが真山城跡。 丸一日の最後がここだったんです。 スタート地点から山でした(笑)。 登り始めると、1合目 本丸まで1. 108(正確じゃないです(笑)そんな数字でした)と表札が木に掛かっている。 1. 108???もしかして1キロ以上も山登りするの??? 萎えそうになりましたが、登り続けました。 山城の嫌なところ、登ったのに下らされることが何度もあるんです。 この真山城(しんざんじょうと読みます。)も例にもれず、登っては下り、下っては登り、本丸跡に着いたときにはもう夕暮れでした。 守りのためとはいえ、山城は優しくないんです。 初日はこれで終了でしたが、貧乏暇なし取材旅ですので、宿泊の予算も限られている。そんな中でもなるべく体が休まりそうなところに泊りましたが、全部古い(笑)。 でも、スタッフの皆さんの対応がよくて、気持ちよく過ごしましたが、翌朝は6時出発…。 原稿の締め切りが一本あったので、2回の山城制覇で疲れ切った体に鞭をうちパソコンに向かいました。 でも、集中力がない。 すぐにユーチューブを見てしまう(笑) それでも締め切りはやってくるので、仕上げると1時まわってるやん!! 即行で寝ましたが、翌朝は寝不足でむかった先は清水寺。 京都の清水寺ではないです。島根県安来にある清水寺です。 ここが大きいんです。その天辺あたりにあるのが、山名鹿之助の槍を研いだと言われる石。 それを見に行くだけに登る、登る、登る、登る、登る、下る、下る、登る、登る、下る、登る…。 やっと見つけた槍砥石と写真をパチリとうつすと、頂上に。 山城に登るときにいつも思う事。 15キロは痩せよう…。 98キロまであった体重を68キロまで落としたことがありました。 その時に登った山城の楽だったこと。 今は86キロですからね、あの頃と比べると18キロ重荷を背負って山を登っているんですから、そら汗が噴き出すわ…。 清水寺も制覇し、他のゆかりの地もめぐって、貧乏暇なし取材旅、終盤に向かったのが月山富田城。 尼子氏の居城。 ここで、毛利の攻勢を1年以上も耐えきったという難攻不落の城!!!