お笑い芸人の ゆりやんレトリィバァ が8月16日に放送された「 ワイドナショー 」( フジテレビ系 )に出演。30キロの減量に成功し、以前と比較してほっそり(? )とした姿を見せて驚かせた。 スポーツウエア姿で登場したゆりやんに、MCの 東野幸治 は「久しぶりに会いましたけど、ほんとインストラクターみたいなりましたね」と驚きの表情。するとゆりやんは「もともと110キロありまして…百獣の王」と、さっそく爪を立てる仕草を見せてボケるも、スタジオは薄笑い。 自身のYouTubeチャンネルでのトレーニングの映像を紹介しながら、110キロだった頃にはジーパンが何枚も股ずれで破れてしまったエピソードや、1回の食事で菓子パン3個と惣菜パン3個を食べていたなどの"デブあるある"を繰り出して笑わせた。 ゲスト出演したタレントの 武田鉄矢 は、痩せたゆりやんの姿を見て「どうしましょうね、芸風は?」と率直な疑問をぶつけると、ゆりやんは「今までのように…」とスタジオ内を走り回るも、スタジオ内の反応はまたも薄め。 東野は「ゆりやん、関西の番組とちゃうねん。関西の番組やったらご機嫌に突っ込むけど、俺も一緒に撃沈したくないねや、東京では!」と、ゆりやんをたしなめて笑いを誘った。 さらに社会学者の 古市憲寿 氏が「110キロが80キロ。すごいですけど、もっとすごいのは適正体重の人。すごい太ってる人が30キロ減るって、そんなにすごいんですか?」と身も蓋もない言葉でゆりやんに追い打ち。さすがのゆりやんもタジタジとなった。
ゆりやん、恋愛すると好きな人中心の生活に?「仕事はおろそかに…(笑)」理想の結婚についても語る 【ABEMA TIMES】
更新日: 2021年4月6日 公開日: 2021年2月21日 直木賞と芥川賞はいつもチェックしているけど、最近の直木賞は「当たり」続きです♪ こないだ読んだ「熱源」も読みごたえあって面白かったし(熱源あらすじ感想はこちら)心寂し川もすごく面白かった! 「心寂し川」は江戸時代の千駄木 […] 【海流のなかの島々】あらすじと見どころ&ヘミングウェイの小ネタも 更新日: 2021年4月7日 公開日: 2021年2月9日 「海流のなかの島々」と言うと、アラフォーのわたし世代は「バナナフィッシュ」で知った方も多いと思うんですよ(笑) 今回は大人になって改めてヘミングウェイを読破し、わかった点も多かったために「海流のなかの島々」のあらすじと見 […] 夏目漱石「こころ」あらすじと感想を短く紹介!先生と遺書の読解も 更新日: 2021年6月30日 公開日: 2020年9月20日 有名な夏目漱石の代表作の「こころ」ですが、明治の文学だけあって現代の子どもには理解しにくい部分もあるかと思います。昭和生まれの私ですが、わたしなりに感じた「こころの感想」を紹介していきます。 こころは「先生と私」「両親と […] 老人と海のあらすじを解説(読書感想文むけ)名言もまとめて紹介 更新日: 2021年4月6日 公開日: 2020年9月13日 ヘミングウェイの代表作の老人と海。単行本では5ミリの厚さのめっちゃ短いストーリーですが、あらすじを聞かれることがいいので記事にまとめてみました。 ひとことで言うと「孤独」。 世の中にこんな孤独があっていいのかよ! ってく […]
こころ 夏目漱石 の感想文200文字お願いします。 これでどうでしょうか。 私は夏目漱石の「こころ」を学習した。作中において、先生がたった一言放った言葉が、親友の心を壊し自殺に追いやってしまう。このように、言葉は人を死にも追い込む凶器になり得るのだ。私たちは、果たしてそれを意識したことがあるだろうか。私たちは家族や友達、さらに時には見知らぬ人とも言葉を交わし、人の繋がりの中で生きている。ならば人に対して発する言葉には、常に敬意と親愛を込めなくてはならないのである。
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わたし、本は読んでるし、ちゃんとおもしろかったよ。ああ、よかったぁだけじゃだめなの?」 主人公のみずかのこのセリフ。共感したら、この本で、感想文を書いてみませんか? どうして感想文を書かなくてはいけないのか、感想文を書く目的は? またお話の登場人物の気持ちになるってどういうこと? 【読書感想文】今ならきっと書ける気がする!読書感想文。究極のインプットとアウトプット - にじのかけら. といったような疑問の答えが、お話を通して自然に伝わってきます。主人公のみずかは三年生ですが、三年生から六年生までおすすめしたい作品です。 【本選びのためのキーワード】 読書感想文について考える、お話を作る楽しさ、きょうだいを思う気持ち、先生とのやりとり 『先生、感想文、書けません!』(2021年7月刊行) みどころ 「だって、書けないんだもん。」 「わたしには、感想文、むり!」 夏休みの登校日に、どうどうと訴えているのは、三年生のみずか。 みずかは本が決して嫌いなわけではないのです。夏休みに入ってから、友だちのあかねちゃんと三回も市民図書館に行きました。でもみずかにとって感想文を書ける本がなかったのです。面白くなかったわけではありません。 「おもしろい本を読むと、むねがいっぱいになるの。 ああ、よかったなあ、おもしろかったなあって」 「先生、なんで感想文って書かなくちゃいけないの? わたし、本は読んでるし、ちゃんとおもしろかったよ。ああ、よかったぁだけじゃだめなの?」 (続きを読む >>> ) 『セラピードッグのハナとわたし』(文研出版) 「セラピードッグ」について耳にしたことはありますか? このお話は、セラピードッグ見習いの犬ハナちゃんと、花菜(小学四年生)の関わりと成長のお話です。セラピードッグのお話というと、すでに仕事についている犬の立派な姿を紹介するお話が多いのですが、このお話のポイントは、まだセラピードッグの見習いというところ。しかもハナちゃんは、過去の体験から人間嫌いになってしまったようなのです。花菜はハナちゃんが心配で、セラピードッグを育て、派遣している「ワンコ村」に通います。そこで出会ったのは、ハナちゃんを厳しく訓練するひよりという同じ四年生の女の子で、花菜とひよりはたびたびぶつかります。セラピードッグになるためにはどんな素養が必要なのか、またどんな役割をしているかなど、セラピードッグについて詳しく知ることができるので、動物が好きな人や、動物と人との関わりについて興味がある人に特におすすめです。 【本選びのためのキーワード】 セラピードッグ、セラピードッグになるための訓練、正しいなで方、散歩のコツ、友だち 『セラピードッグのハナとわたし』(2020年9月刊行) 出版社からの内容紹介 セラピードッグってなーに?
アーネスト・ヘミングウェイはアメリカ出身の小説家です。『日はまた昇る』『武器よさらば』などの作品で知られ、1954年にノーベル文学賞を受賞しました。『誰がために鐘は鳴る』『老人と海』などの作品は映画にもなっています。簡潔な文体が特徴で、多くの作家に影響を与えました。 スペインの内戦に従軍記者として関わり、その時の経験は『武器よさらば』などの戦争を扱った作品に活かされています。ボクシングや狩猟も趣味で、活動的な作家として知られていました。 ノーベル文学賞を受賞した年に飛行機事故にあい、その後うつ病になってしまいます。この頃から活動的な一面はなくなってしまい、1961年にショットガンで自殺しました。 『老人と海』の登場人物を紹介!
通訳者・翻訳者の本棚を拝見し、読書遍歴について聞くインタビューを特別掲載!