湿度が高い土地柄、カビの温床になるのを避けたかったこと、そして扉をつければ、その分お金がかかるからというのがその理由。 でもなぜか、私の部屋のクローゼットには扉がありました。 隣の階段下収納に扉が必須だったため、統一感を出すためにつけてくれたのでしょう。 またクローゼットの最下段は、棚板を張らず床のままにして、掃除機でダイレクトに掃除できるようにしました。 これが大正解で、コードレス掃除機のヘッドをガッと突っ込んでホコリを吸える気軽さが、掃除の難易度を下げてくれました。 ウォークインな納戸が教えてくれた、収納計画の大切さ YsPhoto / PIXTA(ピクスタ) 寝室のウォークインクローゼットは諦めましたが、玄関の正面にある2. 5畳の納戸は諦めませんでした。 ここには、入って左側の壁から正面に向かって、L字型の棚を取り付けてあります。 下段はクローゼット同様、床のまま。 夏冬に交換するタイヤや灯油のポリタンク、灯油ストーブなど、重たいものをズリズリと出し入れできます。 Job Design Photography / PIXTA(ピクスタ) 中段には掃除用具のほか、ホットプレートや布団乾燥機といった小型家電を、上段には普段あまり出番のない登山用のザックなどを収納しています。 便利な大容量の納戸のはずが、滅多に使わないものを置いているのも手伝って、現状、ウォークインするためのスペースがダンボール置き場に。 足の踏み場がなく、奥の棚にあるものを取り出せずとても不便なんです……。 近々、収納計画を立てて片付けなければ! つまり、ウォークインな収納は、クローゼットに限らず、何をどう収納するかしっかり考え、それに合わせた収納アイテムを選ばないと有意義に使えないんですね。 それを納戸の惨状から悟ったのでした。家を建てる前に一度、整理収納アドバイザーに相談すればよかった……と思う今日この頃です。
掃除・お手入れ #お手入れアイデア #収納 #夏 #暮らし方 佐藤 恵 2020. 05. 11 春本番を迎えると、気持ちもどんどん明るく外へと向いて気持ちがいいですよね。 気温が上がるのは嬉しいけれど、「夏場になると、なんとなくウォークインクローゼットに湿気がこもっているような気がして…」というオーナーさまのお声も耳にします。 不快な湿気を追い出すにはどうすればよいのでしょう? 今回は、クローゼットに湿気が溜まる理由や除湿方法、万が一カビが生えてしまった場合の対処法などをご紹介していきます。 クローゼットの上手な使い方も合わせて参考にしてくださいね。 ウォークインクローゼットに湿気が溜まりやすい理由とは? 春から夏にかけては、気温と同時に湿度も上がる時期。 梅雨時期のじめっとした気候が気になりますよね。 それにともなってか、オーナーさまとの会話を通じ「ウォークインクローゼットに入ると、夏場は独特の湿気がこもっている気がする」というお声を耳にすることも…。いったいどのような対策をすればよいのでしょうか?
1990年の7月、神戸高塚高校校門圧死事件が起きました。 当時高校1年生だった石田僚子さんが学校の正門に挟まれて死亡しました。罪に問われたのは同校の教諭 細井敏彦、彼は自分に批は無いとして事件後に本まで出版しました。30年近く前の事件を調べてみました。 BY RUTA38 · 公開 2019年7月6日 · 更新済み 2019年7月6日 目次 [表示] 女子高生(神戸高塚高校)校門圧死事件とは?
日本でも5校しかない「研究指定校」に選ばれていた神戸高塚高校。良く言えば教育に力を入れていた高校のようですが、反面、校則を守らない生徒には厳しい罰が課されていたそうです。 校門圧死事件が起きた当日も数人の生活指導教諭が拡声器片手にかなり厳しく「遅刻するな!」などと煽っていたことが確認されているため、遅刻に対しても相当厳しかったことがうかがえます。 実際に遅刻をした生徒に対しては、グラウンド2週やスクワットなどの罰があったといいます。 この事件はブラック校則が引き起こしたものだった? 神戸高塚高校校門圧死事件とは - goo Wikipedia (ウィキペディア). ここでちょっと視点を変えて、神戸高塚高校が自由な校風だったら何が起きていたのだろう、と考えてみましょう。 遅刻をそれほど問題視しなければ、当然、「制限時刻ぴったりに門扉を閉める」という機械のような心ない対応をする必要もなく、校門圧死事件のような悲惨で無意味な事件が起きることもなかったでしょう。 つまり石田さんは、大人たちがつくった杓子定規な校則の犠牲者だったのです。 この事件を防ぐにはどうしたらよかったのか? 校門圧死事件の原因を考えるためにはまず、「ルールと人間」という関係性について見つめ直す必要があります。 ルール違反に対する寛容性が少しでも神戸高塚高校の教諭側にあったなら、遅刻寸前の石田さんが校門にはさまれて圧死することもなかったでしょう。 校門圧死事件は悲惨すぎる事件でしたが、その後の日本に、校則とは何か、教育とは何か、ということについて深く問いかけるきっかけとなりました。 本当に教員が悪いのか?女子生徒に非はない? 神戸高塚高校の校門圧死事件に関しては、いたいけな少女が犠牲になったということもあり、学校側が完全に悪者であるかのように報道されました。 事件からある程度時間が経つとその反動として、犠牲となった石田さんのほうに非があったのではないか、という論調も強まりましたが、それは完全なる誤りです。 教育機関としてはいかなる理由があろうとも死者を出してはならず、「ルール違反を犯したから犠牲者にも非がある」という論調を許してはなりません。 ひどすぎる?校門圧死事件での学校の対応は?
神戸高塚高校校門圧死事件 (こうべたかつかこうこう こうもんあっしじけん)とは、 1990年 ( 平成 2年)7月6日、 兵庫県 神戸市 西区 の 兵庫県立神戸高塚高等学校 で、同校の教諭( 細井敏彦 、当時39歳)が遅刻を取り締まることを目的として登校門限時刻に校門を閉鎖しようとしたところ、門限間際に校門をくぐろうとした女子生徒(当時15歳)が門扉に頭を挟まれ [1] 圧潰されて、 死亡 した 事件 である。 概要 [ 編集] 1990年(平成2年)7月6日午前8時過ぎ、3名の教諭が校門付近で遅刻指導を行っていた。その内の一人は、事件直前に時計を見ながら「4秒前」などと生徒に対してハンドマイクで叫んでいた。当日は 期末考査 の日であった。 午前8時30分のチャイムが鳴ると同時に、細井は高さ1.