詳細は公式HPでチェック! さらに、現在、25年のOPEDすべてが見られる「The Best of OPED」プロジェクトも大好評の中進行中であるが、『名探偵コナン』のOPEDにとっては欠かせない存在である倉木麻衣が、3月6日からのOPを担当することが分かった。 タイトルは『ZEROからハジメテ』、1000回放送に合わせて書き下ろした歌詞となっている。こちらもお楽しみに! ついに全貌が明らかとなった放送1000回記念プロジェクト。一体、どのような形で甦るのか。3月6日&13日の前後編で描かれる「ピアノソナタ『月光』殺人事件」の再起動(リブート)を、是非お楽しみに! また、2月5日(金)の「金曜ロードSHOW!」では、コナンのシリーズ原点ともいえる名作のひとつ『時計じかけの摩天楼』が本編ノーカットで放送される。 今後も『名探偵コナン』から目が離せない! 名探偵コナン「ピアノソナタ「月光」殺人事件」は何話?|伝説の神回再起動 | おうち映画部. (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996 本記事は「 アニメージュプラス 」から提供を受けております。著作権は提供各社に帰属します。 関連リンク 『名探偵コナン』ザ・ベストオブOPED中間発表! のどかな里山で事件が起きる! アニメ『名探偵コナン』の第996話 毒殺の謎!そして灰原は父親について語る…『名探偵コナン』第995話 ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1000話「ピアノソナタ『月光』殺人事件(前編)」が、3月6日に放送される。1000話記念プロジェクトとして、"神回"と言われる1996年放送の「ピアノソナタ『月光』殺人事件」が最新のスタッフ、技術で新たに"再起動(リブート)"されることになった。前後編に分けて放送される。 コナン、蘭、小五郎は、謎の依頼人からの手紙で伊豆の小島・月影島に呼び出される。手紙には「次の満月の夜 月影島で再び影が消え始める 調査されたし 麻生圭二」と書いてあった。村役場で依頼人・麻生圭二について尋ねると、彼は12年前に妻と娘を殺害し、自身も自宅に火を付け、ピアノソナタ『月光』を弾きながら死亡したという有名なピアニストだった。 コナンたちが、依頼主について調べるため公民館を訪れると、前村長・亀山の三回忌が行われていた。また、村は村長選挙の真っただ中でもあった。法事が始まると、村長選立候補者たち、現村長の黒岩辰次、村長の娘・黒岩令子、娘婿の村沢周一なども姿を見せる。三回忌の法要が進められていく中、「月光」が流れ始める……。 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。
アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)3月6日の放送は、1000回記念! 25年前に多くのファンの心、そして江戸川コナン自身に様々な想いを残した「ピアノソナタ『月光』殺人事件」のリブート。その前編が放送された。 コナン、毛利蘭、毛利小五郎は、謎の依頼人からの手紙で伊豆の小島・月影島に呼び出される。しかし、依頼人は12年前にピアノソナタ『月光』を弾きながら死亡したはずのピアニストだった。依頼主について調べるため訪れた公民館で営まれていた前村長の三回忌。その最中、『月光』が流れ始め……というストーリー。 今回、放送1000回記念プロジェクトの1つ「再起動(リブート)される神回を当てろ!」でリブートされた「ピアノソナタ『月光』殺人事件」。プロジェクトが発表された際からTwitter上では「#コナン神回」で様々な予想が挙げられ、中でも現在のコナンを語るのに欠かせない物語は多くの支持を集めていた。 最新のスタッフと制作陣、技術による作り直しという"リブート"が行われたことで、作画や音楽、キャラクターの座り位置にいたるまで、当時とどのような変化があったのかファンの間では様々なやりとりが盛り上がりを見せた。 25年の時を経てリブートされた「ピアノソナタ『月光』殺人事件」は、今回、ファンに何を残していくのだろうか? 【文:山田 奈央】
そのためこれ以降、犯人を推理で追い込んで自殺させてしまっては殺人犯と同じだと考え、犯人が自殺しないようにアフターケアをすることも考えるようになります。 そういう意味でも、この事件はコナンくんを探偵として成長させる一つのきっかけとなり、コナンファンの間でも長年語り継がれる作品となりました。 また、ミステリー要素としても楽譜が暗号になっている点や、読者を見事に誘い込むミスリード、ラストのどんでん返しなどとても面白い内容となっています! 最後に、成実先生がコナンに向けたメッセージを燃え上がる炎の中で弾くシーンは、とても悲しい雰囲気で包み込まれいつまでも余韻の残る幕閉じとなっています。 この名作を2021年3月6日にリメイクして放送されるのかと思うと、コナンファンの方はめちゃくちゃ嬉しいのではないでしょうか!リブートされる神回予想についてはこちら↓ 【コナン】第11話「ピアノソナタ『月光』殺人事件」のまとめ いかがだったでしょうか?今回は名探偵コナン11話「ピアノソナタ『月光』殺人事件」のあらすじとネタバレ、そして感想を書いてきました! 今年の3月にリブートされる神回がこの回だった時は、コナクラさんたちはめちゃくちゃ盛り上がるでしょうね!発表が楽しみですね!
とは全くならないのが戦争。 せっかく戦争自体は終わっているのに、 その後の引き揚げで どれだけ無駄な命が落とされていったか・・。 そして生き残った者の残りの人生も 死ぬまで狂わしていく。 それが戦争です。 しかも結局誰も悪くないですよね。 何で殺し合うの? 一対一やったら絶対殺し合わないような人たちも、 国と国になったら何で殺し合うの? もうわからん・・ 答えが出なくてぐるぐる考え込んでしまいます。 暴力は何も生まない。仕返しを生むだけ。 そして仕返しは一生終わらない。。 それにしても茉莉は意外とたくましかったですね。 いや、嫌でもたくましくならざるを得なかったというべきか。 せっかく愛をつかむチャンスがあったのに・・ 芯が強いというか、、でも茉莉なりの幸せをつかんで、 よかったなと思いました。 はあ・・なんだか胸がいっぱいで 感想がてんでばらばらになってしまいました。 読む前は、ちゃんと読み切れるか心配だったのですが、 意外とすらすら読み進められ、というかぐっと引き込まれて 読み進めることができました。 ぜひ、一人でも多くの人に読んでもらいたい1冊です。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
珠子、茉莉、美子――3人の少女は、 戦時中の満州で出会った。 何もかも違う3人は、 とあることから確かな友情を築き上げる。 やがて終戦が訪れ、 3人はそれぞれの道を歩み始める。 日本、中国で彼女たちはどう生きたのか。 そして再び出会うことはあるのだろか――。 2016年本屋大賞第3位に選ばれた、感涙の傑作。 はあ・・・とっても、よかったです。 これまで満州関連の本は勉強のつもりで たくさん読んできました。 「 たった独りの引き揚げ隊 」 「 流れる星は生きている 」 「 真実の満州史 」 をこれまでに読みましたかね。 今作は、涙なしには読めない傑作でした。 あらすじで 「とあることから確かな友情を築き上げる。」 とあり、 いったいどんな劇的な出来事が起こるんだろう?
セカイノハテノコドモタチ 電子あり 内容紹介 珠子、茉莉、美子――3人の少女は、戦時中の満州で出会った。何もかも違う3人は、とあることから確かな友情を築き上げる。やがて終戦が訪れ、3人はそれぞれの道を歩み始める。日本、中国で彼女たちはどう生きたのか。そして再び出会うことはあるのだろか――。2016年本屋大賞第3位に選ばれた、感涙の傑作、ついに文庫化。 製品情報 製品名 世界の果てのこどもたち 著者名 著: 中脇 初枝 発売日 2018年06月14日 価格 定価:924円(本体840円) ISBN 978-4-06-293902-7 判型 A6 ページ数 480ページ シリーズ 講談社文庫 初出 本書は2015年6月、小社より単行本として刊行されました。 著者紹介 著: 中脇 初枝(ナカワキ ハツエ) 1974年徳島県生まれ、高知県育ち。高校在学中に『魚のように』で第2回坊っちゃん文学賞を受賞し、17歳でデビュー。2013年『きみはいい子』で第28回坪田譲治文学賞を受賞、第1回静岡書店大賞第1位、第10回本屋大賞第4位。2014年『わたしをみつけて』で第27回山本周五郎賞候補。2016年『世界の果てのこどもたち』が本屋大賞第3位にランクインする。他の著書に『こりゃ まてまて』『みなそこ』など多数。 オンライン書店で見る ネット書店 電子版 お得な情報を受け取る