ペットを飼っていると気になるのは外出時のお留守番中の空調問題ですね。 夏の間はクーラーを付けっぱなしにして外出しますが、冬になると暖房器具の付けっぱなしはストーブを倒してしまわないかなど、とても危険で心配になります。 それに引き換え床暖房は比較的安全な暖房施設ですが、ガス温水式は電気式と比べて安全なのか? 付けっぱなしにした場合、火事の危険はあるのか、冷房は付けっぱなしのほうが燃費が良いといいますが、床暖房はどうなかなどのお悩みについてご紹介します。 床暖房のガス代はつけっぱなしの方がお得!?
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え……小泉大臣「レジ袋有料化に環境効果なし!」(キリッ) 7月29日にBSフジのプライムニュースで60代視聴者女性から小泉進次郎環境大臣に率直な質問が行われた。その質問内容は、 「レジ袋の有料化で買い物が不便極まりなくなりました。そもそも食料品をマイバックに入れるのは不潔です。レジ袋はゴミ捨てにかかせず便利で有用です。ごみを入れたまま燃やすことにも問題ないと思います」 という明確なものであった。これに対して、小泉大臣は下記のように明確に答えている。 写真=時事通信フォト 閣議後に記者会見する小泉進次郎環境相=2020年7月3日、環境省 「不便極まりないのは申し訳ないなと。レジ袋を全部無くしたところで、プラスチックごみの問題は解決しません。それが目的ではありません。この有料化をきっかけに、なぜプラスチック素材が世界中の問題となって取り組まれているのか、そこに問題意識を持って一人ひとりが始められる行動につなげてもらいたい。是非ご理解いただけるように引き続き努力をしたい」 『PRESIDENT』 2020年9月4日号 人間の底力 この記事の読者に人気の記事
レジ袋有料化には実際どのような効果があったのか?具体的な効果についてまとめました。 レジ袋をもらわない人が2倍に! レジ袋有料化の効果として、エコバッグを使う人が増え、レジ袋をもらわない人は2倍になっています。 出典: 環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室 キャンペーンでは、「2020 年 3 月時点で、レジ袋を 1 週間使わなかった人が約 3 割だったのを、12 月で 6 割 にすること」を目標として活動してきましたが、今回 10~70 代男女、2, 100 人を対象に再調査を行った所、目標 を遥かに超える 71. 9%という結果になりました。 引用: 環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室 また レジ袋を再利用する人や、日常的にマイバッグを使う人も増えた ようです。 この結果を見ると、レジ袋有料化にはそれなりの効果があったことが分かります。ただ、効果がこれだけでは少し物足り気がしますね。 プラスチックゴミ削減も?
このサイトでは、サイトや広告を改善するためにCookieを利用します。サイトを利用することで、Cookieの使用に同意するものとします。 プライバシーポリシー Think なぜレジ袋を減らさないといけないのか? レジ袋有料化の効果まとめ!レジ袋をもらわない人が2倍に!プラスチックゴミ削減も? | Conveni Lady Labo. レジ袋を含めたプラスチックごみが引き起こす環境問題とは? 一人当たりのプラスチック容器包装の廃棄量は、主要な地域・国の中で日本が2番目に多いと言われています。 出典元:国連環境計画(UNEP)の2018年度報告書 出典元:国連環境計画(UNEP)の2018年度報告書 2050年には、世界のプラスチックの製造・廃棄にかかるCO 2 排出量は、気温上昇を2℃以下に抑えるためのCO 2 排出量の上限のうち15%を占めると言われています。 出典元:エレンマッカーサー財団2016年 2017年末に中国がプラスチックごみの輸入を禁止したため、日本国内で処理しなければならないプラスチックごみの量が増大し、一部で排出と処理がひっ迫し、廃棄物処理にかかる社会的コストが増大しています。 陸域で排出されたプラスチックごみが河川などを通じて、また、海域に直接排出されることによって、世界全体で毎年800万トンのプラスチックごみが海に溜まり続けてます。このまま続くと、2050年には海洋中のプラスチックごみの重さが、魚の重さを上回ると試算されています。 出典元:エレンマッカーサー財団2016年 大阪湾に沈むレジ袋が300万枚に上ると推計されています。 出典元:関西広域連合 これらの問題を解決するために みんなで減らそうレジ袋チャレンジは、 みんなのアクションで、 レジ袋を使わない人 を 6割 にする のが目標です! 日本では、国民ひとり1日1枚使っていると言われていて、一人ひとりが意識してレジ袋使用量を減らしていくことは、確実にプラスチックごみ削減につながります。 2020年3月時点では、レジ袋をもらわない人は約3割でした (※) 。「みんなで減らそうレジ袋チャレンジ」では、これを6割まで倍増することを目指します。 また、日本におけるレジ袋は、国内で使用されるプラスチック全体のうち数%です。まずは身近なレジ袋から取り組み、そのアクションを他のプラスチックごみの削減に広げていきましょう。 ※環境省による全国7エリア(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州)、15~79歳男女を対象としたWeb調査結果では、直近1週間店頭でレジ袋をもらわなかった人は30.