息子 この記事は【息子】が書いております やはり、引きこもりや不登校の子は昼夜が逆転しがちですしゲームをやりますよね。 自分もその一人です。(現在進行形で笑) もちろん親からすれば「夜寝ないでゲームして・・・」や「早く寝ないから朝起きれないんだ!
生活リズムの乱れと、不登校の問題は、密接な関係にあります。ただ、ほとんどの場合、どちらの改善方法も同じことです。 昼夜逆転になってしまったお子さんにとって現実世界はストレスにあふれています。 さらにお子さんへストレスをかければ、お子さんはストレス源のない夜の世界へますますはまり込み、昼間の世界から逃避してしまいます。 ポイントは お子さんのストレス源を減らし、昼間の楽しさを増やしていく ことです。 ご自宅だけでもお子さんにとってストレスのない・楽しみがある世界にすること。 そのための最初の一手は、お子さんとの雑談量を増やし、お子さんにとって「 ご家庭を絶対安心の場 」にしていくことです。 「 【中学生・高校生のお子さんが不登校・引きこもりになったら……】まずは親子の会話量を増やそう 」の記事で、お子さんにとって「ご家庭を絶対安心の場」するコツをまとめています。 とはいえ、ここまで長い文章をご覧いただいている保護者さまは、本当にお子さんのことが心配なんだと思います。 ご心配のあまり 「ちょっとでもいいから学校へ行きなさい!」、「このままで、将来どうするの! ?」 と(頭では)効果がないと分かっていても感情的になってしまう…… それも保護者さまが本気でお子さまのことを心配されているからこそ。仕方のないことなのです。 そういった場合、保護者さまだけで状況改善を目指すのではなく、ビーンズの "無料相談" をご利用することをおすすめします。 お子さんに関するお悩みを私たちへお話しするだけでも気持ちが軽くなります。 またビーンズのお子さんたち・ご家庭の豊富な事例から、 〇ビーンズの生徒たちの"昼夜逆転"あるあるな事例とその対処法 〇ビーンズの生徒が昼間の時間を楽しめるようになったキッカケ 〇ご家庭で、保護者さまにしていただきたいこと など、具体にお話しをさせていただきます。 今の状況を上向かせるにはどうすればいいか、僕らと一緒に考えていきませんか? 無料相談フォーム (24時間受付) 【ビーンズからのお願い】 お電話でのお問い合わせをたくさんいただいておりますが、リモートワーク推進のため、 お電話でのお問い合わせはなるべく避けていただきたくお願い申し上げます。 (折り返しお電話できない場合もございます。)
太陽にあたらないから病気になっちゃったじゃん!
このレッスンで得られた作戦やコツを、クラスでどーんと発揮してください!
・accel. ・a tempo を振り分よう フェルマータの振り方 左手を使おう ポリフォニー(掛け合い)を振り分よう 手の形を使い分けよう ここまで実践できれば、 指揮で音楽が変わっていくのが感じられる 自分が音楽を動かしている実感が得られる 「あいつはなんか違うな…!」と思わせられる ようになってくると思います。 えすた@指揮者 できるものからやってみてください。 中級編1. ブレスを取ろう ブレス、つまり息を吸うことですが、これはプレイヤーだけでなく指揮者にとっても大切です。 指揮者というのは「次の音楽」を指示するのが役目です。 「次の音楽」をイメージしてブレスを取ることで、自分の体が「次の音楽」を鳴らすのに適した状態になります。 この体の状態(全身の緊張感や表情)を見せることがプレイヤーに対しての「指示」になるというわけです。 「次の音楽」をイメージしたブレスは非常に大切です。小手先のバトンテクニックよりもまずはブレスを意識しましょう。 中級編2.
rit. ・ accel. ・ a tempo を振り分けよう rit. (リタルダンド/だんだん遅く)や accel. (アッチェレランド/だんだん速く)といった速度に関する記号はどう振れば良いでしょうか。 特に rit. からの a tempo (ア テンポ/元の速さで)は頻出ですよね。 これはシンプルに、腕の動きをだんだん遅くしたり、速くしたり、元に戻したりすることで実現できます。 コツとしては次の3点を挙げたいと思います。 どれくらいテンポを変えるのか自分の中でイメージを持つ 自分がテンポを変えるという意識を持つ テンポを変える部分は特にしっかり見せる 繰り返しになりますが、指揮が先にあり、音楽が後というのがキモです。 テンポが変わったからそれに動きを合わせるのではなく、 指揮が変わるからテンポも変わる のです。 テンポの変化と言うのは音楽の中でもかなり重大な出来事ですので、これが上手くいかないと演奏が破綻してしまう恐れも出てきます。 そのため、 3. 「テンポを変える部分は特にしっかり見せる」 と書いたように、指揮を見てもらえるように指揮者自身がアピールするのも大切です。 指揮の動きだけではうまくいかないこともありあります。練習の際に「ここは rit. 掛けます」「ここからテンポ戻します」などプレイヤーとすり合わせておくのも有効です。 中級編6. フェルマータの振り方 rit. と並んで初心者の方が頭を悩ませるのがこのフェルマータです。 中級編7. 合唱コンクールで良い指揮をするコツを元教員が解説【指揮者賞とりたい人へ】|もちおスクール. 左手を使おう 指揮に関する悩みで 「左手はどうすれば良いの?」 「両手が使えない!」 ということも良く聞きます。 こうすれば正解! と言うものは無いのですが、私の場合ですと 右手:拍子(図形)やテンポをキープする役割 左手:アクセントやレガートなどの表情の指示を与える役割 のように使い分けていることが多いです。 ※左利きなら反対になります。 上手い指揮者ほど左手(聴き手と逆)の使い方が優れていると思います。 中級編8. ポリフォニー(掛け合い)を振り分けよう ポリフォニーと言うのは2つ以上(3つ以上? )のメロディーを絡み合っている音楽などを指す言葉です。 合唱においては歌詩がずれて歌われる個所など。掛け合いとも言われますね。 ポリフォニーではメロディーの歌い出しの部分が特に重要ですので、それに対して キュー出し(歌って!
クレッシェンド/デクレッシェンドを表現しよう 楽譜にはクレッシェンド(だんだん大きく)、デクレッシェンド(だんだん小さく)のような記号もよく書かれます。 このような場合にはどう振れば良いでしょうか。 方法は2つあります。 腕の振り方(=図形)の大小で表現 腕の緊張感で表現 左手を使う 1. は分かりやすいと思います。ピアノやフォルテの振り分けけを応用し、 「だんだん大きく振ればクレッシェンド」、「だんだん小さく振ればデクレッシェンド」 の振り方となります。 2. の緊張感と言うのは「力の入り具合」と言っても良いかと思います。 「力が入っていればクレッシェンド」、「力が抜けていればデクレッシェンド」 のようにプレイヤーからは感じられます。 腕に思いきり力を入れるとプルプルしてきます。これが緊張です。テンポが速い曲で図形を大きくしては間に合わない場合や、感情的・内面的なクレッシェンドが欲しい際には非常に有効なテクニックです。 中級編4. レガート、マルカートを振り分けよう 楽譜の指示には p 、 f と言った音量のほかに、 legato (レガート/なめらかに)、 marcato (マルカート/固く音を目立たせて、レガートの逆)といった唱法/奏法に関するものもあります。 これらに対応するのも指揮者の役割です。 レガートに歌って欲しい、と言う場合には腕を滑らかに動かします(平均運動)。 逆にマルカートだったりアクセントをつけて歌って欲しい場合にはコツコツと叩くように、鋭く振ります(叩き運動)。 合唱(特に日本語)の場合は多くの場合レガートな唱法が適していることが多いです。 練習の際の「ハイ!」で音量の指示を出せることは先ほど説明しました。 レガート、マルカートなどはどんな言い方をすればよいでしょうか。 次のフレーズをレガートで歌って欲しい時は、 (次はレガートですよ…)「サン、ハーーイ」 と引き延ばして言います。(テンポに遅れないようにしましょう。) 逆に次のフレーズを マルカート で歌って欲しい時は、 (次はマルカートですよ…) 「サン,, ハイ! 」 と短く切って言います。(速くなり過ぎないようにしましょう。) テヌートの意味とは?| 歌い方・振り方・他の記号との違いを解説! 「テヌートってどういう意味? 結局どうやって演奏すれば良いの?」という疑問はありませんか。この記事では基本的なテヌートの解釈から、具体的にどうやって歌えばよいのか、どう指揮すれば良いのかを解説します。他の記号との違いも詳しく紹介しているのでぜひご覧ください。... 中級編5.