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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら 店舗基本情報 店名 とんふらい ジャンル 串揚げ・串かつ 予約・ お問い合わせ 097-533-5033 予約可否 住所 大分県 大分市 中央町 2丁目9-33 大きな地図を見る 周辺のお店を探す 交通手段 大分駅からアーケード内を通り、法華クラブにわたる横断歩道手前。 大分駅から657m 営業時間 17:00~翌1:00(L. O. 24:00) 定休日 日曜日(12/31~1/3は休み) 新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。 予算 (口コミ集計) [夜] ¥1, 000~¥1, 999 [昼] ~¥999 予算分布を見る 支払い方法 カード不可 席・設備 席数 33席 駐車場 無 メニュー コース 飲み放題 特徴・関連情報 利用シーン 知人・友人と こんな時によく使われます。 その他リンク ホットペッパー グルメ 初投稿者 mejipy (286) お得なクーポン by ※ クーポンごとに条件が異なりますので、必ず利用条件・提示条件をご確認ください。 「とんふらい」の運営者様・オーナー様は食べログ店舗準会員(無料)にご登録ください。 ご登録はこちら この店舗の関係者の方へ 食べログ店舗準会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。 店舗準会員になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
村上:僕は今回でご一緒するのが3度目なのですが、廣木監督にはまだ何か言われたり、ボコボコされてはいないです。なので、まだ僕の中で大きく変わったということはないです。 寛一郎:僕もそうですね。すごく怖い監督だと伺っていたので、ビクビクしながら行っていました(笑)。 村上:でも、山田くんのあの泣くシーンは、何回もテイクを重ねていたよね。 山田:ボッコボコにされました(笑)。 村上:(笑)。泣くのを待ってご飯を挟んで、というのもありました。話して大丈夫かな? 山田:大丈夫、大丈夫。 村上:僕はいつボコボコにされるのか不安です。 山田:後輩が出てきた時か……。 村上:怖いね(笑)。 Q:山田さんはその時のことは覚えていらっしゃいますか? 映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』村上虹郎×寛一郎インタビュー | CinemaGene. 山田:そうですね。僕、泣きの芝居で1回で泣けなかったのは、今回が初めてだったんです。基本的に全部1回で泣けるのですが、今回は雑貨店の中を東京で撮って、その後のシーンを大分で撮ったんです。店を出て手紙を読んで泣くという芝居なのですが、(雑貨店のシーンの撮影から)1か月もスパンが空いてしまって。僕の経験上なかなか無理だろうと思っていたし、監督からは1か月前ぐらいから「あそこマジ大事なシーンだから」とずっと言われていて。大分でご飯を食べながら「あそこ大丈夫か」と常に心配してくださっていたのですが、そのプレッシャーにやられたというか、本当にボッコボコにされた。でもそこで芝居の難しさを学ばせていただいたので、すごくいい経験をさせてもらったと思います。こういう芝居もあるんだと、インプットできました。 Q:そのシーンでは監督はひたすら待っていらっしゃったのでしょうか? 山田:そうですね。一番印象的だったのは廣木監督ってカメラ横に必ず立つんです。モニターを見ずに。その時も僕が手紙を読んでいる目の前にいて、俺がしゃがんだら監督もずっとしゃがんで。それが最初に目に入ってしまっていたんです。でも最後に休憩を挟んでから撮影した時には監督が目に入らなくて。完全に集中できた瞬間だったんです。こういうのを演技の幅を超えた演技というのかな。監督が待っていたのは、これだったんだっていうのを初めてそこで知ることができました。ちょうどクランクアップの日だったのですが、この日にそれを知ることができて、監督とできてよかったと思いました。 ■ロマンチスト?それともリアリスト? Q:手紙で過去の人物と交流していく本作で、初めから乗り気な幸平・翔太にはロマンチストな部分が、そして敦也にもリアリストに見せかけてロマンチストな部分があると思いました。皆さんご自身はロマンチストかリアリストかといえば、どちらのタイプでしょうか?
俳優・佐藤浩市の息子・寛一郎が、「Hey! Say!
寛一郎 :いつかやってみたいですけど、今の僕じゃ失礼ですよね。もう少し自分のなかで自信が付いたら向き合ってみたいです。 ──原作ファンも多いので、これから作品を見る方に一言 寛一郎 :僕は自分が出ている映画とは思わないくらい新鮮に見れました。ここはどういうシーンかというのは脚本でわかっているんですけど、それでもみなさんがそれを超えてくるお芝居をしているので、本当に楽しめましたね。僕も小説を読んだときにすごく感動して、いい作品だなと思ったんですけど、あれを2時間でやるとなると、すごく難しいだろうと思いました。でも、見事にまとまっている映画だと思うので、原作ファンの方にも絶対に楽しんで頂けると思います。 (text:志村昌美/photo:中村好伸)
山田:ほぼほぼ三人でいる時間で。実質1か月半ぐらいの撮影期間中、ほとんど三人のシーンだったので、その1か月半はほとんど一緒にいたんじゃないかなと思います。 ■撮影時は、ほぼノーメイク! Q:3人組にもそれぞれのスタンスがありますが、それぞれ撮影を重ねていく上で、この作品においてのご自身の役割など思われたことはありましたか?
寛一郎 :僕が気持ちを出さないといけないシーンがありましたが、リハーサルのときに「もっと感情を出していいよ」と言われたくらいで、それ以外はあまり監督からは言われなかったので、そのあたりはすごく不安でもありました。委ねられているわけではないんですけど、「自分で考えろ」ということを僕に教えてくれたんだと思います。 ──監督からは3人ひとくくりで見られていたこともあり、一緒に怒られたこともあったそうですが、どういう感じでしたか? 寛一郎 :「本番!」と言われてから、虹郎が紙をどこかに飛ばしてしまってカットかかり、次にやり直したときに、僕が火を消してまたカットかかってしまったことがあったんです。そのときに「お前ら集中しろ!」と3人で怒られました。僕としては、2人に言っていることは自分にも言われているのと同じことだと常に考えながら撮影していたので、役と同じようにお互いを思いやる気持ちはあったと思います。 ──祖父である三國連太郎さんと縁の深い西田さんと同じ作品に出演されて、何か運命的なものを感じたところはありましたか?