マリインスキー・バレエ 230余年の歴史を持つ 「世界最高峰の殿堂」 世界的にも長い歴史をもち、バレエの歴史に多大な影響をのこしてきたバレエ団。 ロマノフ王朝の劇場として生まれ、その後も世界の頂点を極め続ける劇場。 ミンクス 『ドン・キホーテ 』 全3幕 振付(セルバンテスの小説に基づく台本): アレクサンドル・ゴールスキー/ マリウス・プティパ/ニーナ・アニシモワ/ フョードル・ロプホーフ 上演時間:約3時間(休憩2回含む) 現地でも大人気の舞台。22年ぶりの上演! "Don Quixote" STORY 若いカップル キトリとバジルが繰り広げる情熱的でハッピーな物語。 自分を「中世の騎士」と思い込むドン・キホーテは、憧れのドルシネア姫との出会いを求め旅に出る。到着したのはスペイン・バルセロナの広場。街の人気者キトリは理髪師のバジルと恋人同士だが、彼女の父ロレンツォは、娘を金持ちの貴族と結婚させようと二人の仲を許してくれない。 街の人々の助けを借り、騒動の中でキトリとバジルは駆け落ち。道中で親切なジプシーたちに歓待され、町外れの居酒屋に逃げ込む。キトリと結婚できないなら自殺するというバジルの姿に同情したドン・キホーテの説得により、父はしかたなく二人の結婚を認める。結婚式が盛大に執り行われ、ドン・キホーテは二人を祝福する。 『マリインスキー・バレエのすべて』 2018. 12.
3 [月] 18:30 「マリインスキーのすべて」 12. 5 [水] 18:30 「ドン・キホーテ」レナータ・シャキロワ/フィリップ・スチョーピン 12. 6 [木] 18:30 「白鳥の湖」ヴィクトリア・テリョーシキナ/ウラジーミル・シクリャローフ 12. 7 [金] 18:30 「白鳥の湖」エカテリーナ・コンダウーロワ/ティムール・アスケロフ 12. 8 [土] 12:00 「白鳥の湖」ナデージダ・バトーエワ/キミン・キム 12. 8 [土] 18:00 「白鳥の湖」エカテリーナ・オスモールキナ/ザンダー・パリッシュ 12. 9 [日] 14:00 「白鳥の湖」ヴィクトリア・テリョーシキナ/ウラジーミル・シクリャローフ ⇒ 公演詳細はこちらから
マリインスキーの来日ガラを観てきました。 若手ダンサーから プリンシパル までが登場する総力公演?
大阪公演では、司会進行役として松浦景子さんが出演!一つひとつの演目をストーリーとともに解説する。バレエを習っているお子さまはもちろん、初めてご覧になる方も、きっとバレエの美しさや魅力を知ることができるでしょう。 続きを読む オクサーナ・ボンダレワ (元マリインスキー・バレエ) イリーナ・コシェレワ (ミハイロフスキー劇場バレエ) ラウラ・フェルナンデス (モスクワ音楽劇場バレエ) 直塚美穂 (モスクワ音楽劇場バレエ) ニカ・ツフヴィタリア (元マリインスキー・バレエ) アンドレイ・エルマコフ (マリインスキー・バレエ) ボリス・ジュリーロフ (モスクワ音楽劇場バレエ) ミハイル・ヴェンシコフ (ミハイロフスキー劇場バレエ) ニキータ・キルビトフ (バイエルン国立バレエ) ヴィタリー・アメリシコ (元マリインスキー・バレエ) 大阪(8/22)公演にバレリーナ芸人の 松浦景子が司会進行役として出演!
※最終的な出演者は会場発表とさせていただきます。 2018年12月2日(日)6:00p. m. ~8:40p.
「そうですね、運動してエネルギーに代えてしまうというのはアリだと思います。ちなみに、女性は年齢を重ねるほど皮脂の分泌量が落ちますが、男性は年齢による変化がありません。つまり、女性より男性の方が皮脂にまつわる臭い、加齢臭やミドル脂臭は強くなります。さらに、女性ホルモンが皮脂の酸化を抑えているので、男性の方が加齢臭などの酸化した皮脂の臭いは強くなる傾向にあります」 ──ということは、中性脂肪の多い男性ほど、ミドル脂臭や加齢臭はキツくなるわけですか。 「臭いの感度も女性の方が敏感なので、男性は気づいていなくても、実は周りの女性にとってスメハラになっていたというケースは多いですね」 ──夫婦間だと、奥様の方が臭いに困っていると。 「寝起きの枕の臭いは、汗と皮脂の混合臭ですが、世の中の奥様が家の中で一番キツいと思っている臭いです」 ニンニクの臭いが消えるまでにかかる時間は...... ──臭いのキツいものを食べると、汗が臭くなるという話も聞きますね。 「ニンニクや玉ねぎ、ねぎの臭いは汗から出ますね。アルコールも汗に混じるので、臭いの原因になります。これらの臭い成分は、完全に体外に排泄されるまで48時間かかると言われていますね」 ──そんなにかかるんですか!
「高温多湿が菌の繁殖する条件なので、汗はなるべく早く乾かした方が良いですね。最近では消臭繊維を取り入れた、臭いの成分を分解する機能を持つインナーもありますが、これも凄いオススメですよ。もちろん程度の問題はありますが、汗が乾いてしばらくすれば、臭いがしなくなります」 ──抗菌をうたっているグッズやウェアなどはどうですか? 「常在菌は皮脂を分解し、汗と混ぜて乳液のような保湿剤を作っています。常在菌がいなくなるとアレルギーになったり、雑菌がつきやすくなって体臭が変化したりするので、できれば皮膚を殺菌まではしない方がいいんです。汗とその成分は水で洗い落とせるので、皮脂の分泌が多い部位だけボディソープなどを使い、しっかり洗い流してあげればよいのかなと」 ──この夏は、使い捨てのボディシートで、汗をぬぐっている人も良く見かけました。 「この手の製品には殺菌成分が入っているものが多いんですよね。常在菌を殺さなくても、アルコールが入っていれば十分に臭いは洗い流せますので、成分表を見ながら使ってもらいたいです。オススメは臭い成分自体を分解する消臭スプレーですね。それも汗をかいてからでなく、あらかじめ衣類などに振りかけておくと、臭いの発生を抑えられますよ」 世の中の奥様が、家の中で一番キツいと思っている臭いは...... 「夏は汗だけでなく、皮脂も出やすくなります。皮脂と汗がミックスされた臭いがミドル脂臭です。寝起きの枕に代表されるような、てんぷら油を使い古したような臭いがしますよ」 ──枕が臭うということは、皮脂は後頭部から出ているんですか? 「主には頭、胸元、背筋は、皮脂の分泌量が多いですね。毛穴から出てくるものです」 ──後頭部というとなかなかぬぐうことも難しそうです。 「最近では頭用の制汗スプレーが市販されているので、そういうものを使うのが良いかもしれません。皮脂は年齢とともに成分がかわり、酸化しやすくなります。この皮脂の原料となっているのが中性脂肪で、メタボな人ほど皮脂が出やすい状況にあるといえるでしょう。アルコールや油物、甘いものなどを過剰に摂取すると、中性脂肪が増えやすいので注意が必要です」 ──よく油っこいものを食べると、血がドロドロになると言います。この状態で少しでも運動して汗をかいて、その始末をきちんとすれば、皮脂として体外に出る量を抑えることができるのでしょうか?