そのあとは連絡の頻度も増えて、私の行動を心配するようになったんです。 いつだったか、私から「今日、会社の飲み会~」ってLINEしたら、「飲み会、男もいるの?」って心配してました。 それでも私、すぐに返信せず、夜遅くに「今、帰ったよ~。男の人?3人いたよ」って、返しました。 でも、1ヶ月もそんなこと続けてたら、彼とのケンカが増えてきちゃいました。 「いい加減にしろよ!」って怒る彼。 ここで謝ったら、また私が追いかける日々が戻ってくると思って、謝らない私。 そして、彼からの連絡が途絶えました。 会社で彼を見つけたとき、「どうして全然連絡くれないの?」って聞いたら、「夜、電話するから」って言われて。 夜、電話でまさかの別れ話!
今度は私が「●日と●日なら、私も予定ないよ」って返して、彼に合わせてシフト変更もしませんでした。 「連休ないから、今月はお泊りなしだよ!」って来たときも、「そうだねー」しか返さず、その日のLINEはそこで終わり。 会えない間、私から連絡するのもやめました。 すると彼から「●●って、知ってる?」って、まるで用事があるから仕方なくLINEしたよ、みたいなLINEがきたんです。 「ん?知らないよ~」とだけ返信して、またLINE終了(笑) デート中も、普段ならヤキモチやくところでも無反応。 怒るとか、嫌がるとかじゃなくて、無反応です(笑) そして、「明日早いから、夕方には帰るね」って言われても、一切引き止めずに「そうだね、気をつけて帰ってね」って笑顔で別れるようにしました。 もちろん、さっさとデートを切り上げられたあとは、寂しかったですよ。 でも、悲しんでばかりいると、無駄に彼に連絡しちゃいそうなんで、1人でDVD借りて見てました。 めっちゃ笑えるDVD借りて、彼のこと考えずに気を紛らすようにして過ごして。 おかげで彼に連絡しなくて済みましたよ。 「彼氏に追われてるかも!」と感じ始めたのは、翌月もシフトの連絡をしなかった頃からです。 彼、2ヶ月続けて2連休で会える日がないとわかると、「休みの次の日、俺が午後からのシフトにしたらお泊りできるんじゃない?」って!! ミラクル―! でも、彼は遅番シフトにしても、私は早番シフトで合わない。 でも、シフトはわざわざ変更せずに「ありがとう、でも私は早番だから」って言ったら、彼が「構わないよ」と!!
私も長い間、彼氏ができるたびに「今度こそは追いかけないぞ!」と思いながら、結局、追いかける恋愛をしてきました。 だけど、そんな私でも、彼氏に追いかけられる彼女になれましたし、追いかけられるってそれほど難しくない!ということにも気づきました。 なぜなら、追いかけられるようになるには、彼氏を変えようとするんじゃなくて、自分が変わればいいだけだから。 彼氏を変えようとして、連絡をやめてみたり。 彼氏を変えようとして、そっけなくしてみたり。 そんなことをやっているから、追いかけられなかったんです。 そうじゃなくて、根本から自分を変えることが大切だったんですね。 他人を変えるのは難しくても、自分のことなら、本気になれば変えることができます。 だから、今、彼氏を追いかけている女性も、きっと大丈夫!
トピックスに取り上げられたもの) 「いや俺テレビ全然見ないからさ」みたいな中二病みたいなこと言う人多いけど、著者の実体験からして、テレビで紹介されたものは確実にネットで話題になるし、ニュースサイトのアクセスランキングでは芸能人・テレビネタのものがトップに入る。テレビじゃなくてもYahoo! トピックスにも同等の効果があり、企業はバイラルマーケティングとかブロガーイベントとかに熱を上げるより、いかにテレビで取り上げられるか、いかにYahoo!
バンコクで感じた「明らかな違い」/「日本はモノが安いし住みやすい」の落とし穴/「いらなくなる職業」に慌てなさんな/「お友達」はここまで叩かれるべきなのか?/時代は常にネガティブだった/蘇ったマスクのトラウマ 第6章 ネットで文句つけ続ける人生って 叩かれ続ける「オッサン」よ蜂起せよ/元号をめぐる最もバカバカしい騒動/ネットには向かない鳥越俊太郎氏/どんなに良い話を書いても非難される/「情報弱者」の方が楽しくないか?/子育てブログ、子供の許可がない問題/2018年6月24日、ウェブからのテロリズム/家族が「売国奴」「反日」と言い始めたら/「ブログ」15年史を振り返る/米国で暮らしての差別感覚 第7章 IT小作農からの8つの提案 「窮地に陥った体験」こそカネ儲けに繋がる/それでもやはり「イヤだったら逃げろ」/超マイナーな分野で目立つこと/シンプルで合理的な働き方のルール/「中休み」を楽しむ居酒屋リモートのすゝめ/年間を通じて着る服「6パターン」/私が60歳手前で死んだとしても/ボケ防止に「中国統一」の野望 おわりに
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