と思ったんでしょうね。 Google Driveの設定時も、似たような引っ掛け設定があります。自分でオフにしないと、ガンガンバックアップされて、有料版に切り替えなさいと言われます。 ユーザーが望まないバックアップ設定がなくなりますように マイクロソフトの気持ちは分からんでもないですが、いや、やっぱり分からんですね。 ユーザーが望まない設定に誘導して、落ちるのはお金ではなく評判です。 意図しない警告画面が連発したら、初心者のユーザーは「やっぱりパソコンなんて難しい」といって放り出してしまいます。 当店はパソコン教室ですので、その状況を目の当たりにしています。 各社の戦略担当のみなさんは、このような状況で自社製品に本当に未来があるのか、よく考えて、ユーザーの立場にたった設定画面を用意して下さるよう、お願いします。
ディスクの容量が足りなくなったら「ディスククリーンアップ」で空き容量を増やすというのが基本だが、気づきにくいのが「OneDrive」の同期ファイル。容量が小さいパソコンで、多くのファイルを「OneDrive」と同期していると、かなりの圧迫となる。設定を見直して、同期するフォルダーを限定しよう。 ディスクの容量が足りなくなったら「OneDrive」の同期をオフ! ●SSDなどで容量が少ない人は「OneDrive」の設定を変更しよう 「ディスククリーンアップ」で空き容量を増やすというのが基本だが、盲点となっているのが「OneDrive」の同期ファイル。ディスク容量が小さいパソコンで、多くのファイルを「OneDrive」と同期していると、かなりの圧迫となる。「OneDrive」の設定を見直して、同期するフォルダーを限定しよう。 タスクトレイの「OneDrive」のアイコンを右クリックして「設定」を開き、「アカウント」タブで「フォルダーの選択」をクリック。例えば、クラウド側に、動画のような容量の大きいファイルをたくさん保存したフォルダーがある場合、その自動同期のチェックを外せばいい。大きなファイルがパソコン側のドライブに保存されないので、空き容量を確保することができる。 ❶OneDriveの設定で「アカウント」タブを開き、「フォルダーの選択」をクリックする。 ❷サイズが大きくて、パソコン側に保存しなくてもいいフォルダーのチェックを外す。 解説/福多利夫(フリーライター)
エスカレーターを降りると、写真上の復元船と海がみえてきます。 「入館記念」と書かれた日付が入ったパネルが設置されており、記念撮影にピッタリ! 野外広場から、サン・ファン・バウティスタ号の復元船を間近でみることができます。 入り江に佇む帆船、前方には広大な太平洋。今から400年以上前、見知らぬ異国に向けて出帆するサン・ファン・バウティスタ号の姿が脳裏に浮かびます。 ※平成28年4月より老朽化のため、復元船の乗船見学とドック棟への立ち入りを中止しています。 石巻市サン・ファン・バウティスタパーク サン・ファン館に隣接しているのが石巻市サン・ファン・バウティスタパーク。 このパークは、支倉常長一行が訪ねたイタリア広場をイメージしたつくりになっているのが特徴です。 野外ステージを中心に、放射線状に設置された白いタイルとイタリア風の庭園が美しく、見事にマッチしています。 パークで、毎年5月に開催されているのが「サン・ファン祭り」。他にも毎年さまざまな野外イベントを開催しており、市民の憩いの場として親しまれています。 またサン・ファン館側の高台からは石巻の山々や太平洋を一望でき、高い位置からサン・ファン・バウティスタ号がみられるのも魅力です。 使節のキーマン「支倉常長」って何者? 慶長遣欧使節の中心人物 として知られているのが、伊達家の家臣・支倉常長(はせくら つねなが)。 一体どのような人物で、なぜ彼は慶長遣欧使節に選ばれたのでしょうか?
〈五輪開幕を目前にして相次いだ"無観客"という判断。既に東京をはじめ、北海道、福島など、競技会場のある9都道県のうち6自治体が観客を入れない方針を表明している。そうしたなか、「宮城スタジアム」(宮城県利府町)では、なでしこジャパンの予選を含む男女サッカー計10試合を観客を入れて開催する予定だ。"有観客"にこだわる理由と覚悟について、渦中の村井嘉浩・宮城県知事が胸中を明かす。〉厳しいご意見があることは