腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Wed, 21 Aug 2024 23:34:42 +0000

自分がされたら嫌なことは、不適切なケアだと思った方がいいです。 強い口調で言われたり、嫌な態度をされたり、望まないことを無理やり強要されたり・・・。やられたら嫌ですよね。今一度、 冷静に客観的に自分のケアを振り返って見てください。 「だって危ないから」とか「そうは言っても職員が足りないから」などの、 「だって」「そうは言っても」を一度頭から取り除いて、フラットな状態で自分のケアを見つめてください。 例えば、立ち上がろうとしている認知症の人に、「危ないから座ってて!!」と大声で怒る専門職をよくみかけます。理由は我々お得意の転倒予防です。転倒予防という名の自由の剥奪ですけどね。これが自分の立場だったとして、いくら自分の安全を守ろうとしてくれたとはいえ、大声で怒られて「助けてくれてありがとう」と思えるでしょうか?私なら、「他にもっと違う言い方があるだろ!? (怒)」と思うと思います。 2.家族が見ていても同じことをするか? 高齢者虐待と不適切ケアの勉強会 - 施設長のゆめ日記. 虐待のグレーゾーンの記事でも書きましたが 「家族が見ていても同じことをするか?」という視点 で自分のケアを振り返って見てください。 ・家族が面会に来ていてもその言葉を使いますか? ・家族が見ていてもその感じで身体介護をしますか? ・家族がそばにいてもその態度で接しますか? 家族が面会に来たら態度がガラッと変わる職員、いつもは無関心なのに家族が来たら急にやたらと優しく話しかける職員、家族が来ていることに気づかす普段通りの乱暴な言葉使いで接していて、慌てる職員、いっぱいいますよね。 24時間365日、いつ家族が側にいても OK !というケアができていますか? 経験上、グレーゾーンは圧倒的に施設や病院などの"箱物"が多いと感じています。 訪問系(独居を除く)や通所は、クリーンなケアをしていることが多い です。私個人の見解ですが、やはり「家族の目」はケアの質に影響します。 ただ、「家族の目」の力が強すぎたり、間違った方向に想いが向かってしまうことで、本人によくない影響が出ることもあります。これについてはいつか別記事で取り上げようと思います。 3.違和感がないか?

  1. 介護施設での身体拘束の基礎知識を学んで、自信を持ってケアしよう! | 丸顔介護士ヒデのまるかいご
  2. 認知症ケアにおける「不適切なケア」とはどんなケアなのか? | ブルーベル 認知症専門ナースケアマネ 市村幸美
  3. 高齢者虐待防止・身体拘束廃止委員会 不適切ケア研修 |ブログ|社会福祉法人 苗場福祉会
  4. 高齢者虐待と不適切ケアの勉強会 - 施設長のゆめ日記

介護施設での身体拘束の基礎知識を学んで、自信を持ってケアしよう! | 丸顔介護士ヒデのまるかいご

2010. 02. 高齢者虐待防止・身体拘束廃止委員会 不適切ケア研修 |ブログ|社会福祉法人 苗場福祉会. 28 Sunday 高齢者虐待と不適切ケアの勉強会 2月25日(木) ゆめみどりの認知症ケア委員会主催の施設内研修会が 午後7時15分から開かれました。 テーマ: 「高齢者虐待と不適切ケア」 講師 : 堀田介護課長 また、「これって虐待? (不適切ケア)」についても グループワークで問題点の洗い出しや改善策について 話し合いました。例えば・・・・・ ・自分で食事が摂取できるのに時間の節約のため職員が全て介助してしまう。 ・トイレのドアを開けたまま排泄介助をする。 ・黙って車椅子を動かす、車椅子を押すスピードが速い、急な方向転換。 ・内服が難しいからとといって、錠剤を何でも砕いて食事と混ぜて服薬する。 ・職員が利用者の生活スペースを走り回る。 ・職員同士の私語が多く利用者を見ていない。 ・職員同士が職場内で「あだ名」や「ちゃん」付けで呼び合っている。 ・子ども扱いをする。 ・「ご飯を食べないと点滴になっちゃうよ」などと不安をあおるような言い方をする。 ・利用者が同じことを繰り返し訴えると無視してしまう。 上のケースは、日常起こりうる幾つかの例ですが、 参加者には、様々な気付きがあったようです。 身体の介護・生活の援助・言葉がけ・そして各々の倫理観・・・ 基本は、丁寧な言葉遣いからではないでしょうか。 ぞんざいな言葉は使わない・・・その意識だけで様々な 波及効果が生まれます。 気付いたら実践しましょう。 忘れてはいけないのは 「今、私の・あなたの目の前にいらっしゃる方は私達の 人生の大先輩なのだ」ということです。

認知症ケアにおける「不適切なケア」とはどんなケアなのか? | ブルーベル 認知症専門ナースケアマネ 市村幸美

2020年10月24日 10月16日(金) 毎月一回開催のサービス合同提供会議の中のワークで虐待防止研修を開催しました。 西村施設長が資料を作成し、障がい者虐待の特徴についての説明がありました。 障がい者の虐待は5分類に分かれています。 ・身体的虐待 ・性的虐待 ・ネグレクト(放棄・放任) ・心理的虐待 ・経済的虐待 今回の研修では心理的虐待にあたる不適切なケア(グレーゾーン)についてお勉強です。 自分は虐待していないと思っていても、いつもの何気ない行動の中に不適切なケアは隠れています。 例えば・・・ *茶碗におかずを全部のせる *入浴介助の際に本人ができることも職員がやってしまう *忙しくて「ちょっと待って」といいそのまま放置してしまう などが挙げられていました。 ついつい良かれと思ってやってしまったことなどが虐待に含まれているなんて福祉のお仕事に携わって学びました。 大樹会の職員は施設長や事務員、サービス管理責任者、職業指導員や生活支援員、看護師や世話人さん、それに運転手さんなどといろいろな職種の方が携わっています。サービスは違うし支援の内容にも違いは出てくるかもしれませんが基本は一緒でやらないといけないことは、 利用者さんにとっていい支援を!! なので今までの支援が利用者さん本人にとって不適切なケアになっていないのか、どのような支援が適切なケアなのか一度立ち止まってみんなで考えてみてもいいのかもしれません。

高齢者虐待防止・身体拘束廃止委員会 不適切ケア研修 |ブログ|社会福祉法人 苗場福祉会

先日、身体拘束をテーマにした施設内研修の講師をさせてもらいました。 せっかくなので、その内容をシェアします。 初歩的な内容なので 「身体拘束の基本を知りたい、再確認したい」 って方の役に立つと思います。 丸顔ヒデ どこからどこまでが身体拘束なんだろう? どんな行為が身体拘束にあたるのか、なぜ身体拘束をしてはいけないのか を知って、自信を持って日々のケアができるようにしていきましょう。 身体拘束をしたことがありますか? 介護を仕事にしてお金をもらっているプロのみなさんにお聞きします。 丸顔ヒデ 身体拘束をしたことがありますか? ある? ない? わからない?

高齢者虐待と不適切ケアの勉強会 - 施設長のゆめ日記

不適切ケア防止研修 最近、高齢者施設の職員が、入所されている方に暴力をふるう等の 虐待のニュースが報道されています。 本当に悲しいニュースです。 ひかりのでは、不適切ケア防止研修を行いました。 どうして身体拘束を行ってはいけないのか、高齢者虐待防止法について スライドで学んだ後 『不適切なケアを受けてみよう!』 ということで・・・・ まずは『声掛けせずに、無理やり立ってもらう』 『介助者のペースで引っ張りながら歩く』 『声掛けせずに、車いすの角度を調整する』 実際に体験した職員からは「こわかった」「声掛けの必要性を感じた」等の 感想が寄せられました。 このような研修を続けることで、質の向上を図れればと思います。 ■ホームページ 関連

いつも感じることですが、 私がお伝えしたことを 自分の中で深く掘り下げ、 自身を振り返り、多くの気づきを得られる方は、 成長素晴らしい、企業の戦力になられる方だろうなと確信します。 今回は皆さんしっかりと感想やアクションプランを書いてくださり、 それを講師にも送ってくださる迅速な対応ができる企業様で 研修を担当したこと、 本当に感謝いたします♪ 表情筋トレ、実践してくださいね。 仕事はもちろん、プライベートでもモテること間違いなしですよ♪

『見なくていいのかもしれないけれど、育児や家事、金銭面でお世話になったのなら、介護はしてあげた方がいいよ』 義母の面倒は一切見ないというママがいる一方で、もし同居のご両親に育児やお金のことでお世話になったことがあるのであれば、介護をしてあげた方がよいのではという意見もあります。これまでずっと助けてもらっていたのだから「恩返し」の気持ちを込めて介護をしてあげることも大切なのかもしれません。 義母の介護は旦那さんの役目でしょ? 『見なくていい、見なくていい。介護する義務があるとすれば旦那だよ』 『義母の介護は旦那の役目よ。投稿者さんは自分の親の介護を考えたら?』 もし義母の面倒を見ることになっても、それは旦那さんの役目! と割り切っているママもいます。義母は旦那さんの実の母ですから、義母の介護については旦那さんがきょうだいで話し合って決めていくのが本来の姿と言えそうです。その代わり、もしママたちの実両親に介護の必要が出てきたら、ママたちもきょうだいで話し合って介護をすることになりますね。 義母に介護が必要!となったらどうする? 『介護しなければいけない状態なら、ヘルパーさんに来てもらう』 『私は介護できないので、自分の貯金と年金で賄える施設に入ってもらうかな』 もし本当に義母の介護が必要になり自分では面倒を見ないというのであれば、ヘルパーさんにお願いしたり、施設に入ってもらうのもいいでしょう。ただそのためにはお金が必要になってきますから、介護を現実問題として捉えて、お金について真剣に考えていく必要がありそうですね。 専門職の人に頼った方がいい。介護の現場からの声 『介護職をしています。自宅介護をされている方もいますが、どんどん専門職の人に頼った方がいいです。心身ともに疲れ、共倒れになってしまう家族をたくさん見てきたから。今は訪問介護や看護、リハビリ、マッサージ、デイサービス、 デイケア、ショートステイなどたくさんの種類があります。はじめは抵抗感から拒否される方は多いけれど、スポーツクラブや合宿と思って利用して欲しいです』 義母から「お嫁さんなのだから、将来自分の面倒を見るのは当たり前」と言われている投稿者さん。なぜお嫁にきたからといって介護をしなければならないの? と疑問を感じています。とはいえ今後義母に介護が必要になる可能性もありますから、そのときには専門職の人にお願いするのもよいのではないでしょうか。専門職に携わるママからのコメントにもありますが、自宅介護では本人のみならず介護をしている人も心身ともに疲れ果ててしまいます。そうなる前に施設に入ってもらったり、デイサービスなどを積極的に利用した方がいいとの意見がありました。 もし将来義母の介護をしないつもりであれば、一度家族で話し合いをしてみてはいかがでしょう?

くらいの気持ちにまでなってしまい、 やっぱりやめるべきか?とも思ったのですが、 (別の市に住んでいてもなんかばれそうで怖かったし) でももうお金も払ってしまったし、 それにその 働きながら駿平みたいな子たちの世話をすることのできる資格 とやらの話もその後姑から来なかったんです。 そっちの話が進んでしまうのなら 両方通うのは無理だからヘルパーは断念すべきか? とまで思ったのですが・・・・。 っていうか今思うと それって何の資格だ? って感じですけどね で、結局ヘルパーのスクーリングにコソコソ通うことに。 たまに平日の昼間に抜き打ちで電話とか来るのでビクビクしていましたが その時はもう「買い物に行っていました」とかで通そうかと。 そしてその後、何とかばれずにヘルパーの資格を取ることができました。 実際すごく勉強になったし そこで知り合った仲間たちとの交流も 平日孤独な私には本当に楽しくて楽しくて 反対されたけど通ってホント良かったな、と思いました。 そして資格をとった矢先くらいのこと、 姑と義弟と私とで 駿平の病院に行った時だったと思います。 するどい人なので何か感じたのでしょうか? 突如 「前にヘルパーの資格を取るとか何とか言ってたけど あんな人の家に上がるような仕事はうんちゃらかんちゃら・・・」 と急にその話を蒸し返し、また勝手にお説教開始 さすがに「もう資格取っちゃいました」とは言えませんでしたが、 それでも 「別に人の家に上がるだけが仕事じゃないんですよ。 デイサービスとか病院とかに勤務する人もいますし。 それに何年か働いてさらにその上のケアマネ―ジャーって資格を取れば 男性並みにそこそこいい収入になるみたいですし そういう目標を持って働くのもいいかな、って思いますけど。」 と反論しました。 そしたら 「あらそう。」 とかなんとか、とりあえず黙ったのでホッ。 姑に口ごたえしたのはあの時が初めてだったと思います めでたしめでたし。 ・・・・ではなくて!!!!!!! その後、更なる展開があったのですよーーー!!! そんな話をした翌日だったと思います。 姑から電話がありました。 「義弟がホームヘルパー2級の資格を取りに行くんですって~ 」 はぁ!? はぁ!? はぁ!? はぁ!? そうなんです! 私と姑との会話を横でだまって聞いていた義弟、 多分 ケアマネの資格を取ったらいい収入になる という部分にピーンと来たのでしょう。 その頃自営の仕事がうまくいかなくなり、 先々色々考えて、違う仕事を見つけようとしていた義弟が そこに食いついたわけです そして、旦那様の実家はクソ田舎で そういうスクーリングがないので、なんと 私と旦那様の住む街のスクールに通うことにしたからよろしく という電話でした 「でもお義母さんは ヘルパーの仕事は人の家に出入りするから嫌なんですよね?

自分の両親ならば介護をするべきとお考えですか?

「親の介護なんて、まだまだ先の話。全然、現実感がない」とアッケラカンと話す人もいれば、「そろそろ考えなきゃいけない…とは思ってる」と不安を抱きながらも考えを先送りにする人も。 結婚して家庭を持っている30代、40代の女性たちにしてみれば親の介護、それも義理の両親の介護問題は、"目の前に迫った危機"ではないかもしれないけれど、いつかは直面する、避けては通れない問題でもあります。すでに、どっぷり渦中の人になっている方もいるかもしれませんが…。 実際のところ、みんなは義理の両親の介護問題を、どう考えているのでしょう? そこで、女性たちのホンネを探るべく、アンケートを取ってみました。協力してくれたのは、30代〜40代の女性を中心とした全国の2万6千人の部員(メルマガ登録会員)とともに活動するコミュニティ・メディア『女子部 JAPAN』運営スタッフの女性たち。30代40代と、まさに介護予備軍世代である彼女たちのリアルな意見をお聞きください。 Q. 義理の両親の介護を考えたことがありますか?