・New Research That Raises Questions About Current Neutering Recommendations ・Neutering health effects more severe for golden retrievers than Labradors ・英国およびカナダにおける狂犬病予防と動物保護管理行政の現状 ・動物愛護管理と生活・経済~行政の視点から~ 環境省 動物愛護管理室 <画像元> 無料写真素材 写真AC イラストAC かわいいフリー素材集イラストや Pixabay The following two tabs change content below. この記事を書いた人 最新の記事 宮崎出身の動物看護師。 やんちゃなミックス犬とおっとりトイプードルと暮らす。 大学在学中に「病気になる前の予防が一番大事」と気づき、 ペットフードやペットサプリメントの会社に就職。 「食」に関するさまざまな知識を身につける。 愛犬を亡くしたときに 「もっと色んな情報を知っておけば」と感じた後悔を 「他の飼い主さんにはさせたくない」との思いから、 ライター活動を開始。 「勉強になった・信頼・わかりやすい」を目標に情報を発信しています。 ・倉敷芸術科学大学 生命動物科学科卒業 ・日本動物看護職協会 認定動物看護師
これだけ見ていくと、いいことずくめなのですが、問題点をひとつあげるとすると、 「犬は自然のままが一番、性を奪うのは残酷なこと!動物虐待だっ!」 と言う意見があるのも事実です。 しかし、繁殖を望まない場合、完全に異性との接触を遮断できたとしても、その自然の本能、 発情や生殖、メスを追うオスの本能、習性までは抑えることができません。 これらを人間の都合で我慢させることは、犬にかなりのストレスを与えることになります。 この問題は、考え方しだいだと思います。 私自身は 去勢・避妊手術によって犬の感じるストレスが減少し、健康に長生きできる のなら、 それは決して動物虐待なんかではないと考えます。 犬は人間環境に深く溶け込んでいます。人間には人間のルールがあるのです。 そのルールを犬にも一部守ってもらうのが動物虐待だというのなら、 人間は犬を飼うべきではないということになるのではないでしょうか?? あなたは、この問題どう考えますか? いつ頃すれば良いのか、また費用は?
去勢・避妊手術は良いことばかり!
2 回答日時: 2008/04/11 15:01 あの~、仮にも人命を預かる医師が、このような掲示板で教えを乞うって、 かなり違和感を感じるのは私だけでしょうか? >誰か詳しい方、正しい方法を教えていただけたら嬉しいです。 お願いですから、経験豊かな先輩医師に直接聞いてくださいよ・・・。 仮に経験豊かな医師がここで答えてくれるとして、文章からどうやって質問者様は実行されるおつもりですか? 私には「手術の仕方がわからないから教えてください」と 質問しているのと同じ感じがするのですが・・・。 それとも、「手術とこの質問の内容は程度がちがうよ」とおっしゃるのでしょうか? 私は、そんな医師に体を見てもらいたいとは絶対に思いません。 補足日時:2008/04/11 18:28 0 No. 1 qrl 回答日時: 2008/04/11 02:45 卒後4年目の基礎研究者ですが…。 どちらが正しいということはないと思います。その人なりにやりやすい方法でやればいいのでは? 私は研修医時代は横に血ガスキットをつけてやったときに気泡が入ってしまって失敗したことがあるので、血ガスのシリンジは針と直線上につけるようにしていました。下から動脈血が上がる限りは気泡が残ることは絶対にないので。 あと、緊急時では、針と直線上にシリンジ、横に血ガスキットをつけて一度十分量シリンジにひいて動脈から針を抜去後、三活を血ガスの方に回して、シリンジ内の動脈血から血ガスキットに充填ということもやっていました。(この方法を教えてくれた呼吸器内科のオーベンは常にこの方法でした。確かに患者さんにとっては針が刺さっている時間が短いので負担は少ない?) 丁寧な回答、ありがとうございます。 気泡というのは、どの程度のものなのでしょうか?私は数mmのごく小さいものなら、許容しておりますが…。 緊急時の方法、私も行うことがあります。確かに患者の負担は少ないし、刺したまま三方活栓を動かすというやや複雑な手技を行わなくていいので、よいと思います。 こういうちょっとした手技って、かえってエビデンスみたいなのが無くて困ることがありますね。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。 お礼日時:2008/04/11 18:28 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて! 静脈血ガスの採取について静脈血ガスをとるやり方を教えていただきたい... - Yahoo!知恵袋. gooで質問しましょう! このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
質問日時: 2008/04/11 01:19 回答数: 4 件 医師になって3年目、今年から呼吸器内科の道に進むことに決めたものです。 診療科の性質もあり、血液ガス採血をする機会が多いですが、末梢血、生化学などの通常の採血を同時にすることを看護師から頼まれることがあります。 そしたら、三方活栓を使用して、血液ガス採血キットと10mlのシリンジを組み立てて採血をします。 血液ガス採血キットを針と本体に分解し、針を三方活栓のねじになっているところに取り付け、10mlのシリンジは針と直線になるように装着、のこった血液ガス採血キットの本体は、横から取り付けます。完成したら、"ト"のような形です。"ト"の短い方が血液ガス採血キットの本体です。 このとき、どのように組み立てるのが正しいのでしょうか?採血時の保持は、シリンジと針が直線の方がやりやすいのですが、逆にシリンジを横から取り付ける先生もいます。 誰か詳しい方、正しい方法を教えていただけたら嬉しいです。 No. 4 ベストアンサー 回答者: hyottoko65 回答日時: 2008/04/13 17:54 私も医者です。 呼吸器内科にも進みたかったなぁ‥と少し懐かしくなりました。 がんばってくださいね。まだまだ私も駆け出しですが、それでも行く先々の病院ごとに採血はもちろん、色んな決まりやり方が違っていますよね~。 私は身近な同じ院内の先輩医師だけじゃなく、なかなか交流しにくい 他の医局の話や 違う地方のやり方など 簡単にでも話し合える機会はあってもいいんでは?と思いますよ。 だって、採血は基本さえ押さえていれば医療過誤も起こりにくいし 少しでもやりやすい方が患者さんにとっても痛みが少ないだろうし。 でも、もしかしたら一般の方々の目には違和感が生まれてしまうのかもしれませんね。 私からみたら、採血のやり方くらいは許して☆っていう印象を持ちますが。 ちなみに私はいつも翼状針に真空管用の受け皿キット?を繋いで真空管だけを付け替えますよ。 三活は初めて聞きました! 1 件 この回答へのお礼 アドバイス、ありがとうございます。 確かに医療に向けられる目は、医者が思っている以上に厳しいものがあるのでしょう。そのギャップを埋めるのは、なかなか難しいときがありますが。 "病院によって違う"、よくわかります。初期臨床研修の期間に地域医療研修もあり、他の病院に行くことがあったのですが、設備や人手のみならず、細かい採血の方法、使う道具など、全然違っていました。あれはあれで驚きでした。 それぞれにいい面、悪い面の両方があると感じました。 三方活栓は初めてですか。 私は、真空管用キットがよくない、とか聞いたこともあります。あの、陰圧が却って感染の原因になるとか、採血管のふたは清潔ではないからよくないとかなんとか。今はシリンジに針を付ける採血が好ましいとか、地域の先生が言ってました。でも、当院はまだ真空採血を行っております。 エビデンス、スタンダードって、こういう細かい手技に関しては、なかなかないのかもしれないですね。 また、明日からもがんばります。 お礼日時:2008/04/13 19:11 No.
こんばんは。呼吸療法認定士の試験に向けて、夏からちょこちょこと勉強を進めています。仕事と両立しながらの勉強は大変ですが、看護学生時代の頃を思い出しながら、頑張っています。 といっても、寝る前にだったり、お風呂に入ってドライヤーしながら暇つぶしにテキストををペラペラめくる程度だったり、「ながら勉強」中心ですが。 改めてテキストを見ると、その範囲の広いこと、分厚いこと。圧倒され倒れそうになりまして、生半可な気持ちでは望めないな、と思っている現在です。 数えれば、呼吸療法認定士試験まで100日切っていました。これからは、真面目にがっつり机に向かって勉学に努めなければ・・・。 今回は、看護学生の頃から今まで、ずっと逃げてきた(? )血ガスについて。今更ながら、人体って複雑にコントロールされててすごいなぁと痛感させられます。 血ガスとは? ケツガス?なにそれ、っていうレベルだった私が教えます。少しでもケツガスの魅力をわかっていただければと思います。 まぁ、 血液ガス なんですが、つまり、ガスって何なのか。 空気中には窒素(約80%)、酸素(約21%)、ほかに二酸化炭素(約0.03%)などのガスが存在しています。 血ガスというのは、血液の中のそれらガスの割合、それを分圧として表示している、ということです。 血ガス検査の取り方 血ガスで採血する検体は、動脈血です。動脈血なので、医師が行います。看護師は物品準備と介助、測定器の準備をしましょう! 静脈血ガスが使える場面、使えない場面 | えさきち。. 2. 5mlの注射器シリンジに、ヘパリンを少量なじませ空気を抜き…と私は準備していましたが、最近は専用の採血キットがあるんですね。なので、病院によって手技は違うことが多いかもしれないので、その場所のやり方を教わってください。 ポイント 大切なのは、 シリンジに空気を混ぜない ! 採血後すぐ測定器(分析器)にかけましょう ! 空気が混ざった検体は、上で説明した「空気」の値が混ざり、ガス濃度が変わってきてしまい、PaO2の値が上昇してしまいます。 採血後、時間が経ってしまうと、血液細胞も代謝をしていますので、PaCO2が増えたりPaO2が減ったりしてしまいます。データがくるってしまいます。 氷水や冷蔵庫で冷やすことも慣例として行っていますが、誤差が出るので、基本的には避けたほうがいいとされているようです。 ちなみに血ガス分析で出た測定結果がずらーっと紙で出てきますよね。 その値、実はpH、PCO2、PO2の3つだけしか測っていません。 それ以外の数値は、計算によって導き出されています。 ※参考までに、P(分圧)a(動脈血) サチュレーションではダメなのか?
静脈血液ガスは有用か? 患者の呼吸状態や酸塩基平衡を調べる際に動脈血液ガスを測定するのが一般的であるが、動脈ではなく静脈血液ガスでその代用となるのであろうか。 端的に言えば ・ pHとHCO3-の評価は静脈血液ガスでも代用可能 ・PCO2は静脈ガスの値と動脈ガスの値はバラバラ。 ( が、静脈PCO2が基準値内であれば動脈PCO2も基準値内であり、基準値内であれば代用可能 ) ・PO2は代用出来ない(静脈中のO2濃度は動脈O2濃度と相関しない) ちなみに 静脈血pHの基準値は7. 35±0. 05, 動脈血のpHの基準値は7. 4±0. 05 よって 静脈血pH=動脈血pH-0. 05 静脈血HCO3-の基準値は26±2、動脈血HCO3-の基準値は24±2 よって 静脈血HCO3- =動脈血HCO3-+2 (「ジェネラリストのための内科診断リファレンス」参照) よって静脈ガスは全く役に立たないわけでなく、pHやHCO3-, PCO2などポイントを抑えれば使用することが可能。アシドーシスやアルカローシスの有無は判定できる(PCO2が基準値内であれば) 参考: 「ジェネラリストのための内科診断リファレンス」「竜馬先生の血液ガス白熱講義」「卒後10年目総合内科の診断術」