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Fri, 28 Jun 2024 22:14:11 +0000

《ネタバレ》 最後の謎解きは面白みにはかけるけど逃げようがない証拠で、微妙な証拠のまま終わってしまう作品と比べたら実に明快である。ラストで奥さんが泣き崩れるような悲鳴を上げるがこれは吹き替え版だけに存在し、元作品には存在しない。非常に効果的であり、これを追加したことを評価したい。それにしても犯人の最後の悪あがきのセリフは奥さんならずとも唖然呆然、ひどすぎる。奥さんに同情。 【 空耳 】 さん [ビデオ(吹替)] 6点 (2008-08-06 13:25:19) (良:1票) 10. 殺意が生まれる以前に、泥棒が入ったと思わせる工作を行うのはなんでだろ。 【 みんな嫌い 】 さん [CS・衛星(吹替)] 5点 (2007-09-16 16:40:48) 9. 刑事コロンボ 30話『ビデオテープの証言』第1回映像の間違い探し | ミステリプト!. 《ネタバレ》 この追い詰め方は好きですね。最初は完全犯罪の雰囲気十分だったのが、ドアが開いたときと最後の動かぬ証拠で、後味スッキリ、爽やかな印象となっている。その分コロンボ節がいまひとつなのはしょうがないか。猫を追い掛け回すのが趣味の愛犬が活躍しております。 8. 手を叩くと開く扉が好きではない。 【 taron 】 さん 7点 (2004-10-28 10:08:24) (笑:1票) 7. 手を叩く音に反応して開く扉、ヘンテコな芸術品の数々、監視カメラ、とハイテク満載の屋敷が凄い。ただ、ラストの謎解きに関してはあまり意外性は感じられなかった。あれだけビデオに頼って捜査していたんだから、絶対証拠が映ってるに違いないと思ったから。 【 きのすけ 】 さん 7点 (2004-06-11 09:59:10) 6. ハイテクオタクな犯人が殺害シーンを自慢げにコロンボに見せるシーンは自信過剰な犯人の性格が良く現れており、完璧と思われたアリバイを突き崩すコロンボの執念もなかなかの迫力です。ただ犯人のキャラが薄く、魅力があまり感じられないのが勿体ないです。

  1. 刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM> の レビュー・評価・クチコミ・感想 - みんなのシネマレビュー
  2. 刑事コロンボ 30話『ビデオテープの証言』第1回映像の間違い探し | ミステリプト!
  3. 57話「犯罪警報」 | ブログ刑事ぼろんこ

刑事コロンボ/ビデオテープの証言≪Tvm≫ の レビュー・評価・クチコミ・感想 - みんなのシネマレビュー

Playback / 1975 ある意味、すごい豪邸 電子工業の社長ハロルド・ヴァンウィックが義母を殺害。手を叩いたら「ドアが開く家」なども含め、数十年前に見た当時を懐かしく思い出しました。今であれば簡単なことかもしれませんが、当時の個人宅でビデオ監視システムを使って家を警備しているなど、恐ろしいほど生活経費をかけていたものです。 オスカー・ウェルナー まずは何と言っても犯人役のハロルド(オスカー・ウェルナー)はGOODです。新しモノ好きで、子供のような性格に描かれています。それでいて、少し女好きでもありますね。私だけが感じるのかも知れませんが、顔がちょっとロック歌手のロッド・スチュアートとダブりました。 今回の再放送で彼の顔を見たとたん、「そうそう、この人、この顔!」って感じで、大はしゃぎしました。それくらい深いインパクトを与える俳優さんだと思います。 ジーナ・ローランズ 犯人の妻エリザベス役ジーナ・ローランズも流石の存在感で、とても美しく見えました。哀愁の漂う素敵な奥様を演じていたと思います。彼女は10話 「黒のエチュード」 で犯人の指揮者アレックス・ベネディクトを演じた大物「ジョン・カサヴェテス」の奥様。 「愛犬ドッグ」 を可愛がってくれるシーンも良いですね。 凄い解決編、本当に文字まで読めるの? 解決編で、ビデオの映像を拡大して、そこに画廊の招待状が映っていた。というのは、どうも…。当時の解像度でそこまで読み取れますかね?オープンリールのようなかなり大きな記録メディアなので、そうなのかもしれませんが…ちょっと疑問です。(これについては後日、業界の方から「識別可能だ」とのご指摘を頂きました) 開けゴマ? それに対し、銃声でドアが開いてしまったことを発見する着眼点は素晴らしかったですね。実際にピストルを発射して実験していますが、よく考えたら家中のドアが全部開くはずで、もっと大げさな状況になっていたのでは?とも…。ドアごとに感知のON/OFFをしていたのでしょうか?

刑事コロンボ 30話『ビデオテープの証言』第1回映像の間違い探し | ミステリプト!

25. 《ネタバレ》 実は招待状のネタを見る前から覚えていたので若干、倦怠感があったのだけど観て良かった。 何よりも犯人のトリックが秀逸。録画した犯行現場の映像を時間をずらして第三者に見せるとは! コロンボの犯人のトリックって案外時代を感じさせてこんなの今では通用しないよって言いたくなることが多いんだけど、 これだけは十分現代でも通用すると思う。 おと、他の作品でおなざりにされる人間ドラマも。犯人の奥さんを身障者にすることでなかなかいい味わいが出てた。 【 rhforever 】 さん [DVD(吹替)] 7点 (2017-04-18 18:44:47) 24. 《ネタバレ》 この当時からビデオってあったんですね~、まぁ当然お金持ちしか持てなかったでしょうけど。でも手をたたくと開く扉って…趣味が悪いね、王様か(笑)。最後は思わず画面をじ~~っと見てしまいました。いつものコロンボ節は控えめだったけど、見事決まった一本でゴザイマシタ 【 Kaname 】 さん [CS・衛星(吹替)] 6点 (2015-12-16 09:58:42) 23. 刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM> の レビュー・評価・クチコミ・感想 - みんなのシネマレビュー. 《ネタバレ》 コロンボ観てると、あーこの時代にはもうこんなのあったんだぁ!とか思えて面白いですね。 車椅子用の階段リフトや監視ビデオ、デジタル時計などなど、家電の歴史を見れるのは興味深い。 今回のアリバイ工作は、まさに当時のハイテク技術を用いたものでした。 そのわりにタイマーがアナログ時計だったりするのが、妙にリアルでしたね。 ま、自信タップリ小賢しい犯人が、ビデオテープに映っていたあるモノに完全に崩されるさまは痛快でした。 でも、この時代にはそこまでの解像度は無理なのでは?とも思いましたけど。 お金持ちの殺人事件を扱ったコロンボシリーズだからこその面白さが詰まった作品でした。 【 ろにまさ 】 さん [CS・衛星(吹替)] 7点 (2014-11-01 23:14:37) 22. 《ネタバレ》 「私、悪い癖があってね。人が普段と違うことやると何かあるじゃないかと疑っちゃう」 このセリフに捜査の基本的なスタンスがうかがえる。 細かい観察と推理もなるほどと思わせる。 犯人の足跡が行きと帰りで歩幅や深さが同じなのは、殺人後は飛び降りたり走ったりするはずなのにおかしい。 そうした疑念の積み重ねが、犯人を心理的に追い詰める。 アリバイ工作に使ったビデオテープに、アリバイ崩しの証拠が映っていたのが皮肉。 画廊での聞き込みで、芸術にはチンプンカンプンのコロンボが見ものだ。 【 飛鳥 】 さん [DVD(吹替)] 6点 (2013-11-16 18:57:53) 21.

57話「犯罪警報」 | ブログ刑事ぼろんこ

作品詳細 © 1974 Universal City Studios LLLP. All Rights Reserved. #30 ビデオテープの証言 PLAYBACK 日本初回放送:1976年 ミダス電子工業の社長、ハロルド・バン・ウィックとその家族が住む邸宅は、彼が趣味で開発したハイテク機器でいっぱいだった。ハロルドは、会長でもある義理の母から、業績悪化の責任をとって社長を辞任するよう宣告され、さらには女性関係まで調べられてしまう。ついに腹をたてたハロルドは、ご自慢のハイテク・ビデオ機器を使って義母殺害計画を企てる。 殺人の舞台となった犯人ハロルドの邸宅にはユニークな仕掛けが。コロンボに事件解決の重要なヒントを与えてくれるハロルドの妻エリザベスを、ジーナ・ローランズが熱演。彼女は「黒のエチュード」に出演したジョン・カサベテスの妻である。 出演 コロンボ・・・ピーター・フォーク(小池朝雄) ハロルド・バン・ウィック・・・オスカー・ウェルナー(山田吾一) マーガレット・・・マーサ・スコット(佐々木すみ江) エリザベス・・・ジーナ・ローランズ(二階堂有希子) アーサー・・・ロバート・ブラウン(佐々木功) フランシーン・・・パトリシア・バリー(曽我町子) 演出 バーナード・L・コワルスキー 脚本 デイビッド・P・ルイス ブッカー・T・ブラッドショウ © 1971 Universal City Studios LLLP. All Rights Reserved. © 1988 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.

1975年製作のシリーズ第30弾。 ラストのストップモーションが印象的。 あらすじ エレクトロニクスの天才ハロルド(オスカー・ベルナー)。 彼はとある電子工業の社長だが、 それは会長のマーガレットの娘エリザベスと結婚したからだ。 ハロルドは会社の金を湯水のごとく使い、 自宅を最新の警備システムで固めまくり 趣味のビデオモニター室まで作っていた。 マーガレットは会社を私物化しているハロルド大嫌い。 しかし、足が悪く車椅子の生活を余儀なくされている エリザベスがハロルドを愛しているから黙認していた。 しかし、ハロルドは浮気しまくり。 その証拠をつかんだマーガレットは堪忍袋の緒が切れた。 それに感づいたハロルドは最新装置を活かし アリバイを偽装しマーガレットを殺害。 コロンボはビデオを見返すうちにあることに気付く――という話。 感想 エリザベスを演じるジーナ・ローランズがいい味。 プライベートでも親友のピーター・フォークと 息の合ったところを見せてくれる。 ハロルドを演じたオスカー・ベルナーも 憎々しい犯人役を好演。 コロンボ史上でも唾棄すべき犯人役となっている。 インタビューによればピーター・フォークは この話をお気に入りの一つに挙げているらしい。 少々最後の方が慌ただしい感じもするが よくできたエピソードだと思う。