初穂料を支払う人が誰なのか気になるという方もいるでしょう。 基本的に、初穂料を支払う人に決まりはありません。 そのため、当日になって揉めないように、事前に支払う人を決めておく必要があります。 具体的には、「片方の祖父母が全部負担する」や「両家の祖父母が半物負担する」などですね。 他にも、片方の祖父母が初穂料を支払って、もう片方の祖父母が食事会の費用を負担するなどです。 このように分担することでトラブルになりにくくなるので、それぞれ事前に決めておくことといいですね! 支払う人や金額を事前に話し合っておきましょう。 お宮参りの初穂料を包むのし袋とは?
2020年9月21日(月)10時~11時 天候:晴れ 撮影場所:市原稲荷神社(刈谷市) 撮影ジャンル:お宮参り写真 納品枚数:119枚 【お宮参り写真】刈谷市の市原稲荷神社で撮るフリーカメラマン こんにちは! 京浜伏見稲荷神社での お宮参り、七五三 について. | 新丸子・武蔵小杉、家族の写真館. かしこまった写真ではなく、自然体のお宮参り写真を撮っています。あらしまです(^^)/ 今日の撮影は、刈谷市にある市原稲荷神社でのお宮参り撮影でした。 こちらの神社は、これまで何度も撮影で訪れている神社。 神殿や鳥居が赤くて、写真映えする神社の一つです。 また、自然な緑の木々も多くて、晴れた日ならおしゃれに撮れるのもおすすめ♪ 僕のお宮参り写真の撮影は、とにかく自然体の姿を撮ること。 カメラ目線で、「はいポーズ」もいいけど、 カメラを見ていない歩いているシーンや、家族の何気ない会話をしているシーン。 実は人が、「おっ、この写真いいじゃん!」って感じる写真って、意外と自然体の姿だったりする。 普段、自分自身の何気ない姿や表情を見ることができないからこそ、自然体の写真って、とっても新鮮なんです。 "市原稲荷神社"はお宮参り撮影にピッタリ! 市原稲荷神社はお宮参りだけでなく、七五三参拝でも人気の神社です。 鳥居をくぐって参道を背景にするだけでもお洒落に撮れる(^^)/ 家族全員の写真は数枚撮って、後はご夫婦と赤ちゃんを中心に撮影。 それ以外にも、それぞれが赤ちゃんを抱っこしている姿も残したい! っていう僕自身がお客さんだったらを考えていろんなシーンを撮ります(^^)/ 刈谷市でご祈祷中の撮影も撮れるのはここだけ お宮参り参拝に来たら、やっぱりご祈祷風景の写真も残したいですよね。 でも多くの神社ではご祈祷中の撮影が禁止になっています。 市原稲荷神社では、カメラマンが一緒に入って撮影することはできませんが、外からの撮影は可能。 お宮参りでは、赤ちゃんの機嫌や母乳のタイミングなど様々な都合もあるため、 ご祈祷も写真撮影も含めて60分というのが理想です。 ご祈祷中の撮影ができることは、撮影時間を余すことなく使えて本当に貴重です(^^)/ 写真が苦手…でもちゃんとしたお宮参り写真を残したいご夫婦のために! カメラを意識すると表情が硬くなってしまって、 写真写りが悪い… 写真が苦手… って悩んでいる人が本当に多いです(^^)/ 普段なかなか、自分や家族と過ごしているときの自然な姿を撮ってもらうことがないからこそ、 お宮参り撮影をきっかけに写真好きになってほしい(^^)/ この日は両家のご両親も一緒だったので、さりげないシーンもパシャリ(^^)/ 写真が苦手でも、うまく笑えるか不安でも大丈夫です(^^)/ お宮参りをの参拝に来た家族を密着撮影って感じで、カメラを意識していない瞬間の写真。 「えっ、いつの間にこんなとこも撮ってくれてたの⁉」 そんな写真をゆるーい雰囲気の中でたくさんお撮りしています。 楽しい時間を過ごさせて頂き本当にどうもありがとうございました(^^)/ 刈谷市でお宮参りの出張撮影をご希望の方に。料金やサービス内容こちらをどうぞ 【愛知県でお宮参り写真】100枚納品/ご希望の神社に出張撮影
お宮参りでご祈祷をしてもらうとなると、初穂料が必要になりますよね。 しかし、初めてのお子さんの場合、初穂料についてもわからないという方が多いです。 また、どのようにして支払うのか、ほかにも必要な費用はあるのかと気になる方も多いでしょう。 今回の記事では、お宮参りをする際に必要な初穂料やそれ以外の費用について具体的に解説します。 これからお宮参りをする方はぜひ参考にしてくださいね。 お宮参りの写真を撮影する際におすすめの方法!プロに撮影を依頼しよう 赤ちゃんが生まれてから最初に経験する行事といえば「お宮参り」です。 そんな人生で初めての行事を写真におさめておきたいと考える方が多... 初穂料とはなに?どんな費用? 初穂料というのは、神社でおこなわれる行事を受ける際に納めるお金のことを言います。 そもそも初穂というのは、一年の最初に収穫したお米のことを指しています。 そのお米を神様に納めることで、神様に対して無事にお米が収穫できたことを報告していました。 しかし、お米は一年中収穫できるわけではないですよね。 そのため、徐々にお米ではなくお金を納めるようになったので、初穂料が始まりました。 その慣習が続いて、神社でご祈祷をしてもらう際に、初穂料を納める必要があるということを覚えておきましょう。 ただし、ご祈祷ではなくお参りをするだけであれば、初穂料は必要ありません。 お参りをするだけであれば、お賽銭を用意しておきましょう。 お宮参りをする際に必要な初穂料の相場 ここからは、お宮参りをする際に必要な初穂料の相場について紹介します。 一般的な初穂料の相場は5, 000円~10, 000円程度です。 また神社によっては、「お気持ち程度の金額」としているところもあるので、迷ってしまうかもしれません。 その場合には、5, 000円を納めることがおすすめです! ただ、複数名でご祈祷を受ける場合には、人数分×5, 000円を納めましょう。 また、神社によっては、初穂料の金額に応じて記念品の質が高くなることもあるので、前もって確認しておくことがおすすめです。 有名な神社の初穂料を紹介 有名な神社 初穂料 伊勢神宮 5, 000円、8, 000円、10, 000円 厳島神社 3, 000円 伏見稲荷大社 春日大社 5, 000円 住吉大社 1人:10, 000円 2人:15, 000円 明治神宮 5, 000円、10, 000円、30, 000円 神田明神 10, 000円以上 愛宕神社 3, 000円、5, 000円、7, 000円以上 太宰府天満宮 1人:5, 000円 2人:8, 000円 3人:10, 000円 東京大神宮 お宮参りの初穂料は誰が支払う?