全国を舞台に活躍するユティック陸上競技部の選手たちが指導する陸上教室です。 皆様の入会をお待ちしております。 ~スプリント教室「教室応募フォーム」からお問い合わせいただけます。~ ※応募フォームの不具合を修正しました。ご迷惑をおかけしました。 教室チラシ(表) 教室チラシ(裏) こんにちは! ユティック陸上競技部 監督の村田です。 新型コロナウイルスの影響で運動不足、トレーニング不足の方々が多いと思います。 私たち選手が普段行なってい 「家でも行えるトレーニング」を紹介していきますので是非ご活用ください! 今回は腹筋編です。 初級編、中級編、上級編と分けて紹介していますので初級編からチャレンジしてください! ☆初級編 ☆中級編 ☆上級編 色々と制限がある生活の中でもトレーニングをして体を強くしていきましょう! コロナに負けるな!
サニブラウン選手がウェイトベスト(重りのついたベスト)を着用して練習している動画を拝見。僕も使いたいと思って購入しました。 目次 重さの決め方 使ってみた感想 使い所 重さの決め方 重さは5〜10kgのものが多いようです。僕は軽めの5kgにしました。重… 序盤の加速(1次加速)のあとの2次加速を鍛えたい今日この頃。 中盤以降の走り方で何かヒントはないかと探していたら、また面白いものを見つけました! サムネイルの通り、11秒0台と10秒3台の時の走りの違いを分析した動画です。 最近はこ… 僕は腰が引けた走りをしています。 これは高校時代からずーーーーっと治っていない悪癖です。足だけが前に出て、後ろメリになりそうなくらいみっともない中間疾走。今ではやや改善し、「腰の位置が低いけど姿勢はさほど悪くない」状態までもっていきました。… 速く走るには究極2つの要素しかない! トレーニングセンター | 株式会社ユティック陸上競技部. ・回転(ピッチ)を速くすること ・ストライドを広くすること よく聞く話です。本日は後者のストライドについて考えます。 結論、ストライドって無理やり伸ばそうとすると失敗するんじゃね?って話です。 ストライドを… 超回復って聞いたことありますか? 筋トレで壊れた筋繊維が修復したあと、壊れる前よりも強くなる現象です。 だいたい筋トレから24〜48時間休んだら良いとされています。 これを元に、3日に一回筋トレすると決めている方も多いんじゃないでしょうか。僕は大… 前半型にとっては永遠の課題、中間疾走。 僕はあれこれと画策してきましたが、現在は「失速を抑える」一点に集中した守りの走りを意識しています。 僕の現状は以下の通り。 (1)左右の骨盤を前後に回転させながら進む (2)前方に出た骨盤と逆側の足が振り出し… 今シーズン、結局1試合のみで終了することにしました。 健全な生活リズムをキープしたまま陸上を続けるには、今の会社が足かせになると感じています。 仕事帰りに走ったりジムに行くことは十分可能ですが、それ以外にもやりたいことがあるのも事実。すると…
Uncategorized 100m、200mで後半力んでしまい余計な力が入ってしまう理由 「後半力んでしまい思うように走りきれない方」 そんな人必見!! 後半うまく力を抜きベストなフォームを維持できる方法をご存じですか? 毎試合、タイムを伸ばそうと必死に走れば走るほど体にムダな力が入り失速... リラックスして走れないのはどうして? どうしていつも緊張してしまいリラックスしてスムーズに走ることが出来ないんだろう、、、 いつも緊張して体が硬くなり、試合でベストパフォーマンスを出せない人必見。 程よい緊張感でベストパフォーマンスを出せる方法を... 100mでトップスピードが維持できず後半抜かれる理由 いつも後半で抜かれてしまう… 後半に苦手意識を持っている人必見!! 苦手な後半を強みに出来る方法をご存じですか? 100mでトップスピードを維持する方法を この記事で公開します!...
皆さんは、体幹を強くすることで、一気にパフォーマンスが向上することをご存知でしょうか? 全中二冠の宮田乙葉直伝!中学生向け体幹トレーニング5種目 | リクゲキ | 陸上どっぷり劇場. 陸上競技の短距離において、走るときに上体のブレを少なくするためには、体幹の強さが必要であります。私は体幹を鍛えたことで実際に記録が上がり、体幹トレーニングの大切さを身に染みて感じました。 というわけで今回は、速く走るための秘訣である体幹の重要性や、体幹を鍛えるトレーニンング方法などをご紹介していきます! 「体の幹」ですから、いわば胴体の部分を指します。具体的には胸や背中などの大きな筋肉、肩関節・股関節まわりの小さな筋肉まですべて体幹です。体幹は、すべての動作の起点となっています。そのため、体幹が機能して正しい姿勢で走れるようになると、あらゆる動作の無駄がなくなり、パフォーマンスを発揮しやすくなります。 競技問わずトップレベルで活躍しているスポーツ選手には、ある一つの共通点があります。それは姿勢の良さです。体幹を強くすることでブレない身体の軸を作り、姿勢やフォームが崩れにくくなります。 体幹トレーニングは毎日続けることで効果が得られます。続けていけば、ぐらついていた走りからバランスの取れた安定した走りに変わっていくでしょう。 体幹を鍛えたいけど何をすれば良いか分からない方は必見! 実際に私が中学時代に行っていた、ご自宅でも簡単にできる体幹トレーニングをご紹介します。 ①プランク やり方 1.両肘を床につけ、うつ伏せになります。足は腰幅程度に開き、腰を浮かせます。 2.その姿勢のままキープします。 ポイント お尻は高く上げすぎず、頭からかかとまで一直線にする。 *まずは30秒キープ。慣れてきたら1分×3セットなど時間を増やしていきましょう。 ②サイドプランク 1.横向きになり、肘を曲げて床につきます。両足は伸ばして重ねておきましょう。 2.腰を床から浮かせ、その姿勢のままキープします。 プランク・左腕 プランク・右腕 頭からかかとまで一直線にする。 脇腹、腹筋に力を入れ、お尻が後ろに出ないようにしましょう。 *まずは20秒キープ。慣れてきたら左右1分×2セット。 ③ヒップリフト 1.仰向けになり、膝を曲げます。 2.肩から膝までが一直線になるようにお尻を持ち上げます。 3.ゆっくりと元の体勢に戻り、これを繰り返します。 お尻を使ってあげることをイメージして行いましょう。 *15〜20回を目安に3セット行いましょう。 ④ツイストクランチ 1.仰向けになり、両手を頭の後ろにセットします。 2.対角線の肘と膝を近づけるようにして体を捻ります。 3.