1918年(大正七年)、商都博多随一の繁華街であった川端町に「冬至商店」が創業しました。写真の看板にあるように三百年の伝統を持つ京都鳩居堂の香を中心に筆・墨・硯・紙ほか日本画用品をあつかう和文具専門店としての出発でした。1945年(昭和二十年)の福岡大空襲により博多の街は焼け野原になりました。川端町もすべてが失われましたが商人たちはいち早く復興をすすめていきました。冬至商店もこの頃、和文具に洋文具を加え本格的文具専門店への歩みを始めました。1962年(昭和三十七年)、店主 冬至堅太郎は時代とともに街の中心が天神町(現在の「天神」)へ移ることを見てとり、近代ビルとして新築された福岡ビルに出店しました。その後、先進性のある商品構成への変革がすすめられ、グリーティングカード専門店、手帳専門店などを展開して好評を得るようになりました。1975年(昭和五十年)には社名を「株式会社とうじ」に改称。さらに1995年(平成七年)には天神に新築されたアクロス福岡ビルに手紙専門店「ジュリエットレターズ」を出店。2019年(平成三十一年)、57年にわたり商いを続けた福岡ビルの建て替えに伴い、同ビル店舗を天神きらめき通り地下に移転し現在に至ります。 大正時代の川端町 現明治通り周辺。左下に冬至商店の看板「鳩居堂の梅可香」が見えます
Main Tower Neue Mainzer Strasse 52-58, Frankfurt am Main 月〜木 10:00〜21:00 金・土 10:00〜23:00 入館は閉館の30分前まで。 入館料大人:7. 50ユーロ、子供:5ユーロ、団体:5ユーロ 6歳以下は無料 プリムス・リーニエ マイン川からゆったり街を眺めることができる遊覧船、それが プリムス・リーニエ です。 船着場は大聖堂のそばにあり、市街地だけでなくハイデルベルクやローレライに向かうコースもあり様々です! 屋外にはデッキがあり、 フランクフルトの風を感じながら街並みを見渡す のはいかがでしょうか? ワインや食事を楽しみながらフランクフルトの持つ様々な景色を見ることができる ので、その日が贅沢な1日になることは間違いなしです!
レーマー広場、大聖堂、ゲーテハウス、ハウプトヴァッヘなど フランクフルトの魅力を頑張って3時間にまとめた贅沢なツアー です!驚きと感動の連続、満足する事間違いなしです! 自分だけの特別ツアーを組むことができる! 観光からお土産選びまで、 あなたのお好きなところへ最も効率の良いプランでご案内します 。この記事で予習済みのあなたはとっても充実した3時間を過ごすことができるでしょう! フランクフルト発着アルザス2都市に行ける日帰りツアー! 「フランクルト行った後どうしよう?」ご安心ください、フランクフルトからフランスのアルザス地方まで送迎、ご案内します。 デザート感覚で日帰りフランスはいかがでしょうか? 世界遺産にも認定されているメルヘンな街並み、行って損することはありません! フランクフルトへの行き方 ここでは日本から どうやってフランクフルトへ行くか について説明します。 日本からフランクフルトの距離は 約9, 200km 、もちろん移動手段は飛行機です!フランクフルトにはフランクフルト空港があり、 日本からも多くの直行便があります 。次はその日本からの直行便の運行情報を紹介します。 日本からの直行便について 航空会社 出発地 曜日 日本航空(JL) 成田 毎日 ルフトハンザドイツ航空(LH) 大阪・関西、東京・羽田 名古屋・中部 月火木土日 全日空(NH) 東京・羽田 値段について エコノミークラス・大人1人あたりの年間平均往復運賃は 109, 704円 です。クリスマスマーケットが有名なフランクフルトですが、意外にも 1番高いのが8月 で約129, 390円。 1番安いのが11月 で95, 372円です。クリスマスマーケットは11月半ばから開催されているので、 11月に行くのがコストパフォーマンス的にも良い かもしれませんね!