腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Tue, 25 Jun 2024 21:10:16 +0000

私は、うつを抱えながら、会社で働いています。 症状がひどくなってしまう冬の数ヶ月間は、家から出ることができなくなり、半月ほど会社に出られなくなってしまいます。 朝の数時間、気力がゼロになって体調不安定で動けないことが日常的にあります。 また台風など気圧が急に変わる日や、季節の変わり目にも体調が悪くなって、動けなくなってしまいます。 ですが、それ以外の時期は休みがちで遅刻が多いながら、仕事にあたることができます。 仕事ができてると思ってるのは自分だけで、雇っている側としては、訳あり社員認定されてると思うんですけどね。 それでも続けられるのは、ありがたいことです。 だから、不足気味の気力とエネルギーを寄せ集めて、すべてを仕事に向けています。 結果的に、会社へ行って仕事をすること以外は、エネルギーが残っていないことがほとんどです。 ダメダメで動けない時間の穴を埋めるため、家で仕事に必要な知識や情報をインプットしようとは思うんですけどね。 気がつくと、ツイッターのうつ用アカウントを見ていたり、うつについての記事や本を読んだり、うつのことばかりを考えてたりするんです。 それに気づいた時、愕然としてしまいました。 私の中で、うつであるってことの占めている割合が大きすぎるかも。 もしかして、うつであることが僕のアイデンティティなのか? うつが自分のアイデンティティだなんて認めない! うつの人が自己啓発本を真に受けてはいけない訳 逆に自己嫌悪に陥ってしまっては意味がない. 「うつになっている自分ってちょっとかっこいい? 実は気に入ってるんじゃないの?」 そんな心無いことを以前言われたことがあります(怒) 本来持っている自分のスペックを発揮できないこの状態を、かっこいいなんて微塵も思えません! もっと早くに自分の生き方を見直すきっかけがあれば、うつになんてなりたくなかったのが本音です。 でも、うつのことばかり考えたり、興味を持ってしまうというのは、うつに夢中なんじゃないか? それはちがう。ちがーう。 うつが一番重い状態から回復してくると、自分の症状をきちんと理解しようと、自主的に調べるようになってきませんか? 改善方法があるのか、どんな考え方の変化が必要なのかの情報を、貪り食う時期があるように思います。 それなり、この分野に詳しくはなります。 この段階で注意すべきことがあります。気をつけてください。 本に書かれた症状と自分の症状にギャップがあるのはなぜ?と考えて、自覚がないだけで実はそういう症状もあるのでは?と、一般的な症状に近づこうとしてしまうこともあります。 うつの症状は人それぞれ。本に書かれている症状通りでない部分があっても、医師から診断を受けたのなら、それがあなたの「うつ病」なのです。 うつになると、それまで夢中だった趣味に興味がわかなくなってしまう傾向があります。 その反動か、自分のこと、うつのことにのめり込んでいっちゃうんですよ。 それまであまりに自分のことを知らずに生きてきたことが、次々と分かってくるものだから、愕然としちゃいます。 もしかして、今まであまりにも自分のことを知らず、ボーッと生きてきたんじゃないか?

  1. うつの人が自己啓発本を真に受けてはいけない訳 逆に自己嫌悪に陥ってしまっては意味がない

うつの人が自己啓発本を真に受けてはいけない訳 逆に自己嫌悪に陥ってしまっては意味がない

うつ病と診断された…自分がうつ病になるなんて信じられない。もしかしたらただの甘えかも。うつ病って認めたくないけどどうしたらいいの?

私も、マラソンを始めてみようかと考えています。 疲れきるのもいいかもしれませんね。 薬は、飲まなかったのですか? お礼日時:2007/07/22 18:16 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて! gooで質問しましょう!