ストーリーを付加する まず一つ目はストーリーを付加することです。 というように、別個の情報をただ羅列するのではなく、情報に短いストーリーを付加しましょう。 趣味はゲーム +何のゲームか? +ゲームを好きになったきっかけ 好きな食べ物はラーメン +どこの店のラーメンが好きか +どれくらいの頻度で食べるか この方が興味を持ってもらえます。 2. 面白いことより意外性 二つ目は意外性を持たせることです。冒頭でも書きましたが、面白いことを言おうとすると滑ります。 笑いを取りたいなら、 面白いことではなく 意外なことを言いましょう 。 例えば・・・ 「スイーツバイキングに行くのが趣味です(見た目凄いマッチョ)」 「うちは野球部一家ですが、僕は卓球をしています」 面白い自己紹介例文3選 一旦ここまでの内容をまとめます。 話す内容は事前に決めておく 話す時は話すトーン・テンポを周りに合わせる 事実をただ列挙するのではなく、ストーリーを付加する 笑いを取りたいなら意外なことを言う 以上の内容を踏まえて、 面白い自己紹介の例文 を見ていきましょう↓ スポンサーリンク
真ん中から枝を6本伸ばす 似顔絵から、曲線の枝を6本、横に伸ばします。カンタンですね。 「曲線」 であること、そして 上に単語を書くことのできる長さ であることがポイントです。 3. 枝の上に、キーワードを書く 以下のうちあなたの自己紹介に関連しそうなキーワードを6つ選び、6つの枝の「上」にそれぞれ書きましょう。 ・名前 ・生い立ち ・家族 ・趣味 ・得意 ・苦手 ・好き ・嫌い ・性格 ・宝物 ・夢 ・仕事 ・勉強 ・最近(ニュース) ・事件 ここでは悩まないように例を挙げましたが、他のキーワードでもOKです。 4. その先に枝をどんどん伸ばし、キーワードを書く ここからは、自分自身について「キーワード」を広げていきます。 曲線で枝を描いてから、その上にキーワード を書きます。 「文章」ではなく「単語」 です。 たとえば「名前」の先に自分の名前を「山田」→「太郎」とかいてみます。 さらに、それぞれのキーワードから思いつくことを連想ゲームの要領で、どんどん書き足していきます。 他の枝も同様に、 思いつくままにどんどんキーワードを書いてみましょう 。間違いなどありません。自由にかけばOKです! 紙の隅に来たら、他の方向へ枝を伸ばす ようにしましょう。 5. 全体を眺め、矢印・強調・キーワードの書き足しをする 思いつく限りたくさん書き出したら、全体を眺めてみましょう。 「これとこれ、似てるな」 「これからこれにつながるな」 などと感じる部分があれば、違う色で 矢印や線 を描いてみます。 「これ重要!」 というキーワードは、 色を塗ったり、枠で囲ったり、字を太くしたりして強調 します。 このときもっとキーワードを足したくなったら、どんどん書きましょう。 これで、自己紹介のための「ミニ・マインドマップ」が完成です! 6. 清書してもOK 下書きだけでも充分ですが、余裕があれば、今度はそれを見ながら 清書すると便利 。 ・見やすくなる ・自分の記憶に残りやすい 清書するときは、以下のルールを守り、よりキレイなマインドマップをかきましょう。 ・ 真ん中の似顔絵を3色以上 使って描く ・似顔絵から出る 最初の枝は太く 、徐々に細く ・似顔絵から出る 最初の枝に乗せるキーワードは大きめ 、徐々に小さく ・キーワードに関連するアイコンやイメージを描く 完成したマインドマップを写真に撮り、スマホに入れておくと、いつでも見られて便利ですよ。 7.
さて、小学校の3年か4年の時に 竹間小学校で映画の上映会がありました。 竹間の生徒以外でも希望者は見に行っていい、 と先生は説明しました。 クラスの誰かが聞きました。 先生、竹間小学校はどこにあるのですか。 先生は答えました。 「竹間小学校に行くのは簡単です。 竹屋町通りと 間之町通りの角にあるから竹間小学校なんですよ。」 「君子ノ道ハ日ニ彰ナリ」を耳にタコができるほど 聞かされて、校名ってそんなもんだと 思っていた私たちは驚きました。 竹屋町通りと間之町通り… それって地名やん!? 地名を校名にしていいの? 川本千栄 | 塔短歌会. いいんです!!! 小学校六年生で転居した私は 公立の小中学校の校名は、 地名が元になっているのが、ほとんどだと知りました。 日彰より竹間の方が名前の付け方としては普通だったのです。 例えば私は宇治市立宇治中学校に進学しましたが、 「北宇治」「東宇治」「南宇治」「西宇治」中学に その四囲を固められていました。 その後少子化のためか京都市内の小学校は統廃合が進み、 竹間小学校は「こどもみらい館」になり、 日彰小学校は学校として残りましたが、幾つかの学校が統合したため、 「高倉小学校」という名になりました。 高倉通りにあるから。 それって地名やん!
ホームページに掲載中の「よくある質問」を転載します。「短歌結社」という呼び方は厳めしく、一見敷居が高いように思われますが、短歌が好きで誌代(まひる野の場合は1000円+送料300円)を払えばどなたでも入会できます。 質問1.結社とはなんですか? 結社とは、志を同じくする仲間の集まったグループです。同人誌と違い、運営・編集委員が代表で編集業務と選歌を行っています。 質問2.選歌とはなんですか? 投稿された歌の中から優れた歌を選び、掲載する業務です。語句や漢字、仮名遣いの間違いなどを直したり、添削を行うこともあります。 まひる野では、毎月10首投稿でき、だいたい4首~8首が掲載されます。選歌は選歌委員が行い、誰に当たるかは固定されていません。 質問3.具体的にどうすれば入会できますか? 入会届に必要事項を記載してお送りください。入会届は編集室にあります。電話かFAXで、またはハガキに「入会届希望」と書いて請求してください。 同時に指定の口座へ会費を前納してください。郵便振替で納付された日付をもって入会日とします。 入会の年月は毎月の詠草の一枚目に記載しますので、各自覚えておいてください。 質問4.退会はどのようにすればいいですか? 編集室へご連絡ください。ハガキ、FAXで構いません(会費の返還はできません)。 質問5.作品はどこへどうやって送ればいいですか? 編集室へ郵送してください。200字詰めB5版の原稿用紙にタイトル・作者名・短歌10首を記載し、20日から月末の間に届くように送ってください。 原稿用紙の指定はありませんが、一行20字×10行、B5版に統一してください。学校などで使用する400字詰め原稿用紙を半分に切ったものが手に入りやすいかと思います。 その他細かいルールは「まひる野」誌の最終ページに記載がありますのでご覧ください。 質問6.入会するとどのようなことができますか? 毎月10首ずつ投稿できます。月末までに投稿された短歌は選歌、割付、校正を経て3か月後に掲載されます。(例:1月末投稿→4月号掲載) また「素描」というエッセイコーナーへの投稿ができます(取捨は編集へ一任)。 また、各支部歌会への参加や誌面批評によって勉強の場を持つことができます。 特集や特別作品、誌面批評は基本的に投稿ではなく編集室からの依頼です。突然ハガキで依頼がきてびっくりするかもしれませんが、その場合はぜひお引き受けください。 質問7.どんな人が入会していますか?
大沢野八千代(おおさわの・やちよ) 1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。 最終更新: 2021/07/12 17:00