ヨルシカさんの曲名の読み方を教えてください。 八月、某、月明かり 詩書きとコーヒー 五月は花緑青の窓辺から 夜紛い 2人 が共感しています ベストアンサー このベストアンサーは投票で選ばれました はちがつ、ぼう、つきあかり しかきとこーひー ごがつははなろくしょうのまどべから よるまがい だと思います。 3人 がナイス!しています その他の回答(1件) はちがつ、ぼう、つきあかり うたかきとこーひー よるまがい 6人 がナイス!しています
経済を盛り上げようということで始まったアベノミクスを中心とした金融緩和です。 大量の国債を発行して日銀が市中銀行から国債を大量に買い取ればお金が増えます。 このお金というのは市中銀行が日銀に預けている 「日銀当座預金」 というお金のことです。 この日銀当座預金が 「マネタリーベース」 と呼ばれているものの一部になります。 名前の通りベース、つまり種銭です。 このベースが溢れるほど増えれば、民間の銀行は企業や個人にお金を貸出しやすくなります。 だから、 お金の貸し出しが増えて、市中にお金がもっと多く出回るようになるんじゃないか と考えた施策というわけです。 この市中に出回るお金のことを マネーストック と言います。 しかし、金融緩和を行なってみた結果としては、マネタリーベースが増える一方で、 お金を借りたいという需要が思ったよりも伸びてきませんでした。 つまり 政府の借金は増えるけど、実経済に重要なマネーストックやGDPは伸びていないということになってしまったのです。 それは今現在も続いています。だから、冒頭に申し上げたような「なぜか好景気が感じられない」という状態なのです。 このように国債をどんどんと買い進めていた結果、国債発行高1054兆円のうち 480兆円つまり全体の半分くらいは日銀が買っているということになってしまいました。 日本は財政破綻するのか? 日本の借金は今までご説明したような状況になった上に、その割合が増える一方なので すあし 日本は財政破綻してしまうんじゃないの? そんなことが議論されるようになってきました。 ここで! 蓮舫「国債は国民の借金」炎上ツイートは何がおかしいのか、わかりやすく解説! - MASAの政治・経済ニュース雑記帳. 「財政やばくない派」 と 「財政やばい派」 が大きく分かれるようになってきました。 そこで今回はわかりやすさ重視で、それぞれの派閥がどういうことを主張しているのか? その代表的な意見をざっくりと簡単に、それもたった2つにまとめてみました。 ということで、まずは「財政やばくない派」の意見です。 「統合政府論」「MMT(現代貨幣理論)」 に代表される意見です。 統合政府論とは?わかりやすく簡単に これがどういうものかというと・・・ 借金が1, 000兆円あるかもしれないけど貸している先は日銀が50%くらいですよ。 日銀というのは政府の持ち物で子会社みたいなものです。 だから例えるなら、家庭内でお金を貸し借りしていることと同じですよ。 お母さんの財布からお金が減って、子供の財布にお金が増えているだけです。 そんなお金を貸し借りして、家庭が破綻しますか?
アメリカ合衆国は日本の約4倍の経済規模( GDP )でありながら、 資産は日本の約半分 しかありません。(とはいえアメリカも金融緩和によって中央銀行が負債を買い取る事ができます) 日本が本当に財政危機だというのであればアメリカはもっと早くに破綻するのではないでしょうか? 国の借金 嘘 わかりやすく. ②:日本の対外資産 次は日本が国外に対してもっている『対外純資産』を見てみましょう。 画像出典:ガベージニュース 実は日本は 世界で第一位の対外純資産保有国 なのです。 この対外純資産で、日本は364兆円(2019年末時点)で堂々の世界1なのです。 実は日本は超お金持ち国家ということです。 この状態で『日本は借金大国』と言うのは少し無理があるでしょう。 出典: 財務省ホームページ 国のバランスシート このようにバランスシートは 左側に資産 右側に負債 を明記します。 それでは、日本政府の バランスシート(貸借対照表) を見て、国の借金について解説します。 このバランスシートは、財務省がホームページにて公表している日本政府の連結バランスシートに、子会社である日銀のバランスシートを加えたものです。 出典: 財務省ホームページ(連結財務書類の概要) どうでしょうか? 日本政府が持つ負債は確かに大きいですが、一方で多くの資産も持っていますね。 また日本政府の子会社である日銀が持つ負債は、金利もつかなければ返済する必要もありません。 そして、日銀はその気になれば 日本政府の負債である国債を買い取ること もできます。 日本銀行が金融機関がもつ日本国債を買いとることを 『買いオペレーション』 と呼び、金融緩和政策として実施されます。 実際に買いオペレーションによる中央銀行の日本国債の買い付けは、2013年から開始された経済政策『アベノミクス』で大規模におこなわれました。 結果として前述したように、日本国債の保有者の5割が日本銀行となったのです。 これらの経緯からも、日本政府が持つ負債だけを声高に叫び危機感を煽るように報道することに疑問を感じます。 まとめるとポイントは2つです。 ① : 負債はあるが資産もある ②: 日銀は政府の負債を買い取ることができる 増税による返済 それでは、国家財政はこのままでもいいのでしょうか? 借金返済のために消費税率の引き上げて、税収をあげる必要があるのではないか? マスコミからはそんな声が聞こえてきます。 結論から言えば 借金返済のための増税は必要ありません なぜなら そもそもデフレ不況下での増税は 国の税収自体を減らしてしまう からです。 デフレ経済下での増税が、税収を減らしてしまう理由を単純化して解説します。 税収とは名目GDPに税率をかけて算出 されます。 【 補足記事】▶︎▶︎ GDP(国内総生産)とは?
こんにちは。 森友問題、話題になっていますね。 本日は文書改ざん問題の主役である 麻生太郎氏 についてです。個人的に、彼は政治家としての能力は非常に高いと思います。もはや「大衆を静かにする」のが政治家の仕事ですからね。 この記事は森友問題についてではなく、別の話題についてです。 少し前にあった麻生太郎氏の "国の借金は大丈夫" 論ご存知ですか? ( 詳細 ) 国民が「すげえわかりやすい!」っていう風潮になったあの発言ですが、これこそ麻生太郎さんの本領発揮ですよね。 森友問題のニュースで麻生さんを見たら思い出したので、こちらの記事で「国の借金は大丈夫論」の解説と、 全然大丈夫じゃない理由 について解説したいと思います。 国の借金は家族でのお金の貸し借り? 麻生さんの「国の借金は大丈夫論」の内容を簡単に説明します。 そもそも国の借金て何? 国の借金って言われてパッと思いつきますか?